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メルカリの影響かどうかはわかりませんが、買取依頼がめっきり少なくなってしまいました
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このところ買い取りが極めて不調です。
これもメルカリの影響が多分にあると思っております。
当然自分で売りさばいた方が、多少の手間は伴いますが高く売れますので。
時々買い取り依頼のお電話をいただくのだが、コミックが大量だったり、辞典と文庫本で軽トラ一杯とかの依頼が多い。
コミックは詳しくないので、「ブックオフの方がいいですよ」と言ってお断りしています。
事典、辞書の買取依頼が多いのは、やはり保管場所で苦労されているのだろうか ?
事典はほとんど需要がありませんし、保管場所に困るのは当店とて同様です。
辞書も似たような傾向ですが、稀にマイナーな言語の場合は高額査定になる場合もあります。
ただあまりにもマイナー過ぎると需要がありませんので、長期保管する事になります。
また文庫本は保管場所こそ、他の本に比べて楽ですがほとんどが1円本です。
岩波文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫の一部には定価より高くなっているモノもありますが、それ以外はアマゾンでは1円です。
ただアマゾンの1円本も10月下旬以降は変化があり、ほとんど無くなるとは思いますが !
さすがにアマゾンの手数料の大幅値上げで、1円ではやっていけないでしょうから。
1件予約が入っておりますが、エレベーターなしの4階なので一度はお断りした方がどうしてもという事で、「伺うだけは伺いますがお断りする場合もあります」と告げてはありますが。
内容は電話で聞いてもよくわかりません。
来週伺う事になっておりますが、大分涼しくなったとはいえエレベーターなしで4階から降ろすのは大変な作業です。
余程の内容でなければお断りかな。
古本の買い取りは重労働です。
こんな時こそ在庫整理に注力して、商品化するものはサッサと出品し、廃棄する本は片付けるのが良いのでしょうが。
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