ケーキの構成図もCacooにお任せ
今日はパパの誕生日だったので
もちろん、誕生日のお祝いケーキを作りました。パパのリクエストは、「秋を感じられるフルーツを使ったケーキ」。マロンクリームたっぷりなモンブランにしようか迷ったけど、やっぱり果実感あるフルーツを使おう!と思い、「いちじく」と「梨」を使うことにしたよ。秋だねぇ
きょうはせっかくなので、ケーキの味(というか、デコレーションを含めた全体の構成)をどう決めているかをシェアしようと思います👍🏽 構成の検討とかスケジュール管理は、だいぶ独特かも。笑
①主役のフルーツを中心に味を考える
今回は、「いちじく」と「梨」を使うことに。そこから、どんなケーキにするのか考えます。いちじくはあんまり食べる機会が多くないけど、お酒飲むときにおつまみとして出てくるドライいちじくとかめっちゃおいしいよな、あれチーズと合うよな。ってことで、チーズクリームを合わせることは決定。🧀
そして、スポンジよりもザクッとした食感があったほうがいいかなーと思い、タルトにすることも決めた。秋フルーツとラム酒入れたアーモンドクリームの味も合いそうなので、フィリングは王道にアーモンドクリーム。ただ、せっかく秋なので、ラム酒漬けしたレーズンも入れることにした。
これまでは、決めた構成を手描きしてたけど、最近はCacooを使うようになった。手描きやと、あとあと「あのときどんな構成で作ったんだっけ?」と思ったときたいへんだもんね。
Cacooは、簡単な図が描きやすいところがオススメポイント。地味に、文字を入れてるボックスから線を引くときのアシスト機能がすごい良いんだ。笑
そして、プライベート用のBacklogにも自動的に図が展開されるので、貼り付けやすいのが良い。PNGのエクスポートもワンクリック。何より無料。はい、宣伝ここまで。笑
②デコレーションを考える
デコレーションはめちゃくちゃ大事。それによって、買うものや量が変わるので、作り始める前にぜったいに決めておきたい。今回は、贅沢にもいちじくを主役にしようということで、いちじくの輪切りを中心に決めていった。これもCacooにて。
このデコレーションを考えるときにCacooを使ってよかったことは、いちじくと梨、ブルーベリーを配置してみた後に、「あ、なんか緑があったほうがいいなー」と気付けたこと。そのおかげで、ピスタチオダイスを買い足せました。
で、実際にできたケーキの写真がこちら。夜食べたけん暗いけど、断面図も。断面図の写真、気合入ってなさすぎてごめんなさい。
イメージにほど近いデコレーションが完成します。やったね!😻
予想外だったのは、いちじくがちょっと熟しすぎていて、カットにものすごく苦戦したこと。Cacooでイメージを確定させていたおかげで、パッと見たらいい感じなのだけど、よーく見たらいちじくのスライスがヘタ😢😢😢 柔らかすぎて、カットすると輪の形を保てんっちゃん。やっぱりフルーツは、パックにいくつか入っているんじゃなく、ひとつひとつ触って確かめたいね。うう。。。
③スケジュール管理はBacklog
ちなみに、スケジュール管理はBacklogで行う。もちろんプライベートなスペースでね。笑
④レシピの覚書と振り返りメモはKibela
レシピの覚書と、実際に作って見て気づいたことや次回に活かしたいことはKibelaで管理する。例えば前にママの誕生日ケーキを作った振り返りはこんな感じ。こうやって見てみたら、なんかムダに真面目でおもしろいね。笑 次にまた作ろうと思ったときに役立つと思いますきっと。
そんな感じで、プライベートなプロジェクトも、無料で便利なWebアプリケーションを使ってどんどんハックしましょう!
パパ、Happy Birthday🎉
Meggy