ぽんにちは!
まったくもってタイトルの通りなのでこれで終わりにします。
っていうのはあまりにも寂しすぎるので今日は日記調にしてみます。
興味のある方だけどうぞ見て行ってください。
朝、マンション中の犬の雄叫びで起床し、水を飲みに行きました。
シナシナになってしまったリンゴを浸した水なのですが体にはよいでしょう。
しかし
「開かない…」
「おいおい本当に開かないぞ????」
「・・・・・・」
「逆ーーーーーーーーーーー!!!!」
朝から一人ニヤニヤしながら無意味の極みのような写真をとる大人とは一体なんなんでしょう。
そしてぽん吉と遊んだりしていたら(その写真を撮るべきであった)同居人が起きてきました。
今日は機嫌がいつも以上に悪いため蜂に出会った時の対処法と同じくその場でジッと固まっていたら「ポテトとサブウェイ食べたい」と要求されたため大人しく従うことに。
サブウェイとは、野菜マシマシの健康的なサンドイッチ屋さんの事です。
そしてここでのポテトとはサブウェイのサイドメニューではなく、名前は忘れましたが有名なポテト屋さんのものを指定。遠いのでちょっとお散歩しながらおつかいに行くことにしました。
めっちゃ曇ってます。少し雨が降ってました。
夜になるとこの梯子の上に人がいそうで怖くなるのですが昼なのでへっちゃらです。
撃ったあとの銃に見えるタバコ。
『銃撃禁止』と頭の中で変換しながらいつもニヤニヤして見てます。
ポテトがふやけると同居人の機嫌が一段と悪くなるためポテトは最後に買うことに。
サブウェイはよく行ってるので注文の仕方も我ながらパーフェクトでした。
そして流れるように到着したポテト屋さんですが
何分待ちなのコレ
だいたい30分は待つ感じでした。
そして看板をよく見てみると注文方法に順序があるとのこと。
しかも何種類もあるポテト一つ一つにオシャレな名前が書いてあります。ということは
こうなってはいけないということなんです。
複雑な注文ができるのはかろうじてサブウェイだけなので発狂寸前です。
自分の番が近付くにつれ、緊張のあまり動悸・吐き気・めまいで今にもぶっ倒れそうな石川。
「ポテトフラペチーノ…?」とか言ってた気がします。
とうとう自分の番になりましたがレジに謎の人物の絵が・・・
「あなたみたいな無能に」
「あたしたちを上手く注文できるかしら」
「ふん、見ものだな・・・」
石川「ヒイィイーーーーッ!!!」
実際はレジにいたお兄さんがしっかり注文を理解してくれていたので本当に助かりました。
ようやく買えたポテト・・・の袋でアイツがニヤけていました。
「帰るまでがおつかいだろ?」
なんてウザったいんでしょうか!!あぁでも裏返せばいいか・・・
って
後頭部~~~~~~!!!!
逃げるように走って帰った石川は発作的にクッキーを焼きたくなったので唐突に作り始めました。
病気かよとお思いでしょう。しかしクルミを粉砕するのもクッキーを焼く工程でもあるので我慢してくださいね。
ねりねり。
ンマァ~~~~~~!!
何て可愛いんでしょう。ただただスネ夫のママみたいな声を上げながら型抜きをするマシーンと化していました。
しかし
ここまでやってから思い出したのですがオーブンが無いんです。
スチーム機能のあるオーブン、あまり使わないからフリーマーケットで売ったことをすっかり忘れていたのです!!!!!
さぁ、どうする石川。
「あ!そうだ!アレを使おう!」
「魚焼きグリル!!!」
「い~ね~!それ採用!」
誰と話しているんでしょうか。
頭はおかしいですが、魚焼きグリルは名案です。
これまで臭いが気になるのでずっと使わないでいた魚焼きグリルがここにきて大活躍の予感です。
10分ほど焼きます。その間は美しい映像をご覧ください。
「いしかわがいつも、すみません」
~10分後~
ンマァ~~~~~~!!
そこそこ綺麗にできたザマスよ~~~。
「星形」というアイデンティティが崩壊してしまったものもいくつかありますが
味のほうは「毎日補充しておけ!」と大砲に弾をこめる海賊みたいな顔で言われたためかなり美味しかったのだと思います。
実は、練って型抜きしての繰り返しでワァーーーーーッってなって途中からカントリーマアムみたいになってるやつもありましたが写真におさめるのを失念していました。
そんな一日でしたが、なんか情報量だけが多くて内容はスッカスカで申し訳ありません、いつもの事ですが。
たまに『ぽん吉と石川の生活~石川篇~』があったりするのでぽん吉を見に来てくださった方々にとっては交通事故にでもあったような気分になってしまうと思いますがこれからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m
「それではまたね!」