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Amazonで購入可能!世界周遊プリペイドSIM2Fly SIMカード(4GB・15日間・65カ国対応・3500円)がかなり便利!

公開日: 2017年 09月 23日
更新日: 2017年 09月 23日


先日、韓国、メキシコ、アルゼンチンと短期で様々な国に行ったのですが、その際にAISの世界周遊プリペイドSIMカード(正式名:SIM2Fly SIM Europe USA & Other)が役に立ったので紹介します。

トランジットなどで短期で色んな国に行かれる方や、プリペイドSIMカードが買いづらい、高い国へ行かれる人にはオススメです!


約3,500円で15日間4GBで65カ国以上でネットができるSIMカードがAmazonで販売されている!

アルゼンチン、ブルガリア、コロンビア、クロアチア、デンマーク、エストニア、イスラエル、リヒテンシュタイン、マケドニア、メキシコ、セルビア、スロベニア、アランド諸島、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カンボジア、カナダ、チェコ、イングランド(イギリス)、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリー、インド、インドネシア、アイルランド、イタリア、日本、ラオス、マカオ、マレーシア、ミャンマー、ネパール、オランダ、ニュージーランド、北アイルランド、ノルウェー、オマーン、フィリピン、ポルトガル、プエルトリコ、カタール、ロシア、サンマリノ、スコットランド、シンガポール、南アフリカ、韓国、スペイン、スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島、スウェーデン、スイス、台湾、トルコ、米領バージン諸島、アラブ首長国連邦、アメリカ合衆国、バチカン市国、ウェールズ、ラトビア、リトアニア、スリランカ

The ready-to-use SIM2Fly SIM Roaming

対応している国は順次増えており、最新の情報は上記ページのEurope USA & Otherで確認できます。中国は残念ながら対象外です。

日本のアマゾンには、今現在65カ国以上で使える15日間・4GBのAISのSIMカードがたった3,500円程度で販売されています。すぐに配達してくれるAmazonプライム対応であれば、2017年9月現在3,580円、普通便であれば3,400円です。

AISはタイの通信会社ですが、このSIMカードを日本のAmazonで販売してる業者があります。ヨーロッパ周遊・アジア周遊プリペイドSIMという名前ですが、

日本の大手キャリアのドコモ、ソフトバンク、auでも海外ローミングでネットはほとんどの国でできますが、1日2,000~3,000円掛かり激高です。しかしこのAISのSIMカードは14日間で3,500円なので1~2日で日本の大手キャリアの通信料を回収できてしまうほどの格安な値段です。

自分は韓国からメキシコを経由してアルゼンチンに行く予定で、このSIMカードが私の行く3カ国でも対応していたので買ってみました。

実際にAISのSIM2Fly SIMを使ってみた感想

韓国、メキシコ、アルゼンチンの3カ国でAISのSIM2Fly SIM Europe USA & Otherを使ってみましたが、結果からいいますと全ての国で通信でき大満足できる商品でした。

こういったSIMカードやローミングサービスでは、「対応国なのに現地に行ってみると通信できない!」なんてことはあるあるなことですが、このAISの世界周遊SIMカードは、3カ国ともでばっちり使えました。


メキシコシティでの速度は上記のような速度で、ネットサーフィンをするには十分な速度です。またテザリングもできましたし、My AISというアプリをいれておけば、自分の使った通信料といつまで使えるかを確認できるのも想像以上のサービスで驚きました。

メキシコシティについては23時間の程度の短期滞在でSIMカードを購入する時間も惜しかったですし、仮に買えても1日で去るのでもったいなかったので、このSIMカードに助けられました。

世界周遊SIMカードを使って感じたメリット

ここでは実際にSIM2Fly SIM Europe USA & Otherを使ってみて感じたメリットを書いています。

飛行機が着陸してからすぐに使える


SIMカードを日本で入手しているので事前にセッティングしておけば、飛行機が着陸してからすぐにネットを使うことができます。現地でSIMカードを買うとなると、このときはネット環境がない状態となるので、これは大変便利に感じました。

飛行機が着陸して実際に飛行機から出れるまで20~30分待たされる空港も少なくないので、この時間を有効活用することができます。

SIMカードを現地で買う手間と、それについて調べる手間が省ける


大抵の空港で現地のSIMカードは買うことができますが、空港だと割高だったり、大混雑していたり、深夜だとすでに閉まっていたりすることもあります。

そういったリスクを避けることもできますし、何よりその国のSIMカードについての事前情報を調べる時間も節約できます。

まとめ


4GB・15日間でこれだけの国に対応しているSIMカードが3,500円であれば、かなりコストパフォーマンスは良いと思います。これからSIM2Fly SIM Europe USA & Otherに対応している国へ旅行する場合は、このSIMカードを使っていこうと思います。

このSIMカードについてはオンラインコミュニティ「旅ビジ」で知りました!また実際に具体的な設定はKumiさんのブログが役に立ちます。自分も実際にKumiさんの記事を読んで設定など行いました。

[周遊SIM]AISのSIM2Flyを使ってみました。日本一時帰国にも便利!ヨーロッパ・アジア含めた60ヵ国以上でデータ通信できて手軽な値段だよ – Kumi-Log 

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