何かと斜に構える「おっさん記者栄太郎」は、コンパニオン撮影が大好物。東京ゲームショウ2017でいい記事を書くよりも、恐らく、美しいコンパニオン写真を撮ることのほうがずっと大切なのだろう。プレスルームでパソコンに向かい、一心不乱に、黙々と画像処理を続ける集中力は、普段の仕事では見せたことがない……。

 さて、さきほど「今年の出来は?」という問いかけタイトルでコンパニオン写真の一部を公開したようだが、今回の出来には結構自信があるようだ。まあ、確かに腕は上がったのは認めよう。

 いい歳したおっさんながら、栄太郎がコンパニオン写真で一皮むけたのは、「露出に気をつけた」からだそう。なるほど、いい感じに撮れてるよ、栄太郎。

 「いや~画像を小さくしているからそう見えるんですよ。大きくしたらザラザラですから」

 おいおい、謙遜するなよ。それにしても、コンパニオン写真をほめると、ホント嬉しそうな顔をするよな~。会社でもその満足げな笑顔、見せてくれよ。それでは栄太郎が全身全霊を込めて撮りまった“歓びコンパニオン写真”を、読者の皆さまにお裾分けしましょう。

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