ペンタブ買いました!どうも、けいいちです。
いろんなサイトを参考にして、
「ペンタブ入門機」みたいに紹介されていたIntuos Draw CTL-490を買いました。
ぶっちゃけムズイ!!!
買ってからしばらく時間が経っちゃったけど写真多めでレビューしてくね。
ペンタブを買うまでに至った経緯
どうでもいいと思うけど、一応簡単に語らせてほしい!
アイコン変えたい!!イラストにしたい!
愛着求めるか、クオリティー求めるかで、このときは悩む!
自分で時間かけていい感じのを描き上げるか、それとも得意な方に速く、質のいいイラストを描いてもらうか。
う〜ん、とりあえず買って触ってみないと分からん
ってことで購入。
レビューに移るね!
※最終的にアイコンは外注することにしました
ワコム Intuos Draw CTL-490/W0のレビュー
スペック
筆圧レベル | 1024 |
インターフェース | USB |
サイズ | 210x10.7x169.2 mm |
重さ | 290 g |
入力範囲 | 152×95 mm |
いざ開封
パッケージがすごくおしゃれ。こんなスケッチ描けたらかっこいいね
カバーを取るとこんな感じ
箱を開けました。(一通り触ってみてからのレビューになってしまったので、ビニールカバーが外れていたり、コードが巻かれていたりします)
中身は、ペンタブ本体、USBケーブル、替え芯3本、アプリケーションダウンロードガイド及びコード(製品登録が必要です)、クイックスタートガイド、ドライバCD-ROM
といった感じ。
本体上部に、ペンが収納できる場所があります。
また、4つのボタンが付いていて、ドライバで自由にカスタマイズすることが可能です。
PCに接続してみた
接続はUSBです。別途、ワイヤレスキットを購入して、本体の裏面に導入すれば、ケーブルレスで使うことができて、デスクがすっきりします。
付属のペンを使って、ペンタブ本体の上をなぞってみます。
ちなみに、はじめにドライバをダウンロードして
それから無料のペイントソフトをダウンロードしてみました。
文字を殴り書きしてみました。同様にマウスで書いてみようと思っても、こんなに滑らかには書けないよね。
ちなみに、筆圧レベルを感知してくれるので、力を入れて書いたところは太く、力を抜いて書いたところは細くなります。すごい!
丁寧に字を書いてみたら、結構綺麗に仕上がったので、年賀状の加工等にもってこいかと思います。
簡単に絵を描いてみた
ペンタブを使って描いた、初めての絵がこちら!
まあまあ上手くない???
マウスじゃどうやってもこんな絵は描けないので、ペンタブ様様ですね。
(ちなみに別の記事のアイキャッチ画像のために描いたものです)
Sサイズだと少し小さいかも…?
今回はSサイズを購入したんですが、かなりコンパクトです。
作業スペースが小さい・試しに描いてみたい、という方はSサイズで十分ですが、作業スペースがたくさんある・しっかり絵を描きたい、という方はMサイズの方がいいかもしれません。
まとめ:ペンタブ初心者へ!ペンタブ入門機はこれで間違いない
長らくアマゾンで「グラフィックタブレット&ペン」部門のベストセラー1位となっているので(2017/9/23現在)、安心して購入できました。
そもそもWACOMというメーカーが、高い品質のペンタブを取り扱っているトップメーカーなので、「さすが」といった感じです。
MacでもWindowsでも使用可能なので、「絵を描いてみたい」と思ったら入門機におすすめできます!
▼公式の動画を貼っておきます。