人の筆箱の中身って結構気になりますよね〜。
中学生になって半年。最近ようやく筆箱の中のレギュラーが定まったようなので、ここらできっとみんなが知りたいと思っているはずの中1男子の筆箱の中身出しをやってみます!
中学生になって大きく変わったのは、鉛筆と赤鉛筆青鉛筆がなくなったこと。代わりに、これまでお道具箱兼引き出しにいれていたハサミやのりなどを入れるようになりました。特にハサミとのりはしょっちゅう使うみたい。主に、大きすぎるプリントを切ってノートに貼るのに使うそうです。
ではでは、前置きはこのくらいにして、早速みてみましょう!
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中1サッカー部男子の筆箱中身
- シャーペン2本
- シャーペンの芯2個
- 蛍光ペン3本
- フリクションボール2本
- サインペン1本
- 消しゴム2個
- 定規
- 三角定規
- 分度器
- 付箋4個
- 修正テープ
- ハサミ
- スティックのり
まず筆箱から。筆箱はリヒトラブのワイドオープンペンケース スマートフィットアクタクトのネイビー。ガバッと開いて中が見やすいし、メッシュのポケットが絶妙で付箋やシャー芯をしまいやすいのがいいところ。最近買い替えたばかりだけど、長男もかなり気に入っているそうです。
シャーペンは2本ともクルトガ。どちらもいただきもの。いくつか使っているうちに結局この2本に落ち着いたみたい。黒いクルトガのほうが使用率高め。
シャー芯はシャーペンと一緒にもらったクルトガとアインシュタインのBを持ち歩いてるみたい。どっちかでよくないか?(笑)
蛍光ペンはわたしのゴリ押しオプテックスケアをそのまま使ってるけど、次はフリクションでもいいかなぁってちょっと思ってる。マーキングしたはいいけど、あとから消したいってことあるし。
フリクションボールは2本。3色のやつと、オレンジ。オレンジは暗記用。赤シートで消えるオレンジのボールペンだったらサラサのマンダリンオレンジもいいんだけど、やっぱり消せたほうが何かと便利だからこっちを使ってるみたい。
サインペンはマッキー。1本入れておかないと落ち着かないのは小学校時代の名残?中学では実際そんなに出番はないっぽい。
消しゴムはラビットのフォームイレーザダブル。小学校時代はずっと「小学生学習字消し」を使ってたのでその流れで。すごく軽い力で消せるし、くずもまとまるので気に入っている様子。小学生の弟はこれで必ず練り消し的なものを作ってくるけどね!
でも次は、お友達にすすめられた「ダブルエアイン」の黒を買ってみるつもり。
あと、消しゴムが2個入っているのは、「ついこないだまでテストだったから」だそう。万が一のために2個持って行ってたんだって。そのわりに2個ともちっちゃい気がするけど(笑)
定規は普通のと三角定規。それと分度器。三角定規と分度器は技術の時間にときどき使っていたから入れっぱなしになってるだけで、最近は全然使ってないそう。「でも一応入れておく」ですって。邪魔じゃないのかな!?
付箋は吹き出しタイプと普通のスクエアタイプを2種類。あんまり授業中に使うことはないみたいだけど、いつでも使えるように入れてるみたい。吹き出しのをよく使ってる。
フリクション使ってるから修正テープいらんくない?と思うけど、これもまた「一応いれておく」んですって。心配性か!?ただのめんどくさがりか!?
ハサミはコンパクトなやつ。コンパクトでいいんだけど、結構これ切りづらいよね!?きれいに切らなきゃいけないやつは、家に持ち帰ってちゃんとしたハサミで切ってる。
スティックのりはピットを使ってるけど、とにかくかさばるのでスティックタイプに乗り換える予定。
まとめ
思ったよりスッキリした筆箱の中身で意外だったな。もっとごちゃごちゃしてるかと思ってた。消しゴム2個、シャー芯2個にはびっくりしたけど(笑)
シャーペンはクルトガ使っている人が多いからなんとなくクルトガ使ってるけど、もし新しいのを買うとしたら次はドクターグリップにしたいみたい。
ドクターグリップ使ってたなぁ、わたしも!
基本的に文房具を選んで調達してくるのはわたしの役目なんだけど、長男から銘柄指定を受けることもあるし、筆箱の中身については本人管理。またしばらくしたら見せてもらって、中身に変化があるか観察してみたいなと思います。
他の中学生の筆箱の中身もみてみたい!