最初見たとき驚いたんですが、キュウリにこんな裏ワザがあったんですね。
もっとも嫁も半信半疑っぽかったんですが、きっと昔からやっていたことなんで、習ってやっていたようです。僕も正直この行為に何か意味があるとは思えなかったんですが。。
色々ネットで探してみたら、なんと本当にあく(渋み)を軽減できるのだそうです。
農業・食品産業技術総合研究機構というところで研究対象にしていました。
キュウリの「ヘタ」と「実」の切り口をこすりあわせることにより渋味を低減できる
(サイトに飛びます)
この方法に実際の効果があることも凄いと思うんですが、何より本当に検証した人たちに感心しました。
こういう昔から言い伝えられている伝承的な方法を検証するのって面白いですね。
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胡瓜の灰汁抜き、最近の方はやらないですよねえ。
ワタクシは
小学校の家庭科でも教わりましたし、ババ様にも教わりました。
くるくる回していると泡のようなものが出てきて子供の頃はそれが楽しくてお手伝いしておりました。