最近、散歩にハマってます。
夏くらいから、涼しくなった夕方頃にぷらっと歩いていたんだけど、この頃僕の周りで少し流行ってるので(笑)、ブログ書いてみます。
僕たちはいつまでドラゴンボールとドラクエの果てない議論を続けていくのだろう。 - A1理論はミニマリスト
散歩というコスパ最強趣味を覚えて無敵になった - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ
(1人、ランニングが混ざってた)
最初は、こんな感じでいろいろつぶやきながら歩こうと思ったんだけど、道端でいちいち止まってツイートするのがめんどくさかったので、すぐに断念笑
歩くのは今のところ、ほんとに地元の通学路だったりを歩くだけなんだけど、いろいろ発見があって面白い。
これはさっき散歩した時のつぶやき。
さっきは、3年前まで通ってた中学校への通学路を歩いてみた。
そう、さっきのカフェオレを買ったスーパーで、中学の時の同級生が2人バイトしてるのを発見して、特に声はかけなかったんだけど、「おぉ……」って思った。
彼らはたしか、ほとんどの生徒が大学進学しない高校に行っているはずなので、おそらく4月からはどこかの企業に就職して、働くのだろうと思う。
たった3年前まで一緒の道にいた人たちが、僕の知らない道を歩いてるんだろうな…と思うと、なんか不思議な感じがした。
これから、そんなことの連続なんだろうな。
あんまり言ってこなかったけど、僕の通ってる高校は、所謂“進学校”とはいかないけれど、一応全体の進路としては、ほとんどを進学が占めているようなところ。
その中で僕はなぜか特進コース(特別進学)にいるため、3年間かわらないクラスでは僕以外みんな進学。特別進学の中でも“特別な存在(笑)”。
(高1の頃は、進路先としてしたいことが特になく、「どうせ行くなら」と東京大学志望だった)
夏も終わって、そろそろみんな受験が現実として見えてきたようで、いままで騒がしかった朝も、教室に入るとみんな座って参考書やら教科書とにらめっこしてる。実は毎朝ドアを開ける度にちょっと引いてる。笑
“4年間のキャンパスライフ”(人によって違うと思うけど)というのは、たぶん僕がこの先歩かない道だ。
“みんなと違う道”というものに、僕は特に意味を感じていないのだけど、彼らは、みんなはどう感じているのだろう。
。。。あまり興味が湧かない笑
でも、なんだかそうやって、自分の知らない世界をなんとなく想像する、そんな不思議な感覚を毎日味わえるのは、なんだかいいなぁと思った。
ってなわけで、散歩はちょっとした趣味になりそう。
せっかくだし、地元以外の町もぷらぷらしてみようかな。
さて、これじゃあタイトルは『草枕』じゃなくて『道草』になっちゃいそうだな笑
まぁ、人生ってそんなもんじゃない?知らんけど。
でわ。