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印鑑も顔写真も不要?!いまさら聞けない履歴書の新常識3選
印鑑も顔写真も不要?!
いまさら聞けない履歴書の新常識3選
いまさら聞けない履歴書の新常識3選
CATEGORYビズスキル
DATE2014.09.26
多くの人にとって、学生時代のアルバイトを除けば履歴書を書く機会は人生のうちにそんなに何度もあるものではありません。
だからこそ、転職活動の際も、ずっと昔に書いた古い常識に引きずられてしまっていませんか。
今回は、手書きかPC作成か。印鑑は必要か。顔写真は必要か。以前とは変わった、あるいは変わりつつある3つの新常識をご紹介します。
だからこそ、転職活動の際も、ずっと昔に書いた古い常識に引きずられてしまっていませんか。
今回は、手書きかPC作成か。印鑑は必要か。顔写真は必要か。以前とは変わった、あるいは変わりつつある3つの新常識をご紹介します。
新常識1:手書きよりもPC作成が基本になった!
(新常識浸透度:★★★★☆)
近年はインターネットの応募フォームや、人材派遣・紹介会社が用意したフォーマットを使用しての応募が一般的に。履歴書を購入してきて手書きするケースが非常に少なくなりました。そういえば、仕事の現場でも手書きの書面を出す必要があるシーンは見かけないですよね。
自前で履歴書を用意する場合も、特別な指定がなければPC作成でOK。カスタマイズ可能なエクセルデータのサンプルがインターネット上に無料配布されていたりしますので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
字が汚くて何度も何度も書き直した経験がある!という方にとっては、嬉しい新マナーですね。求人企業にとっても、手書きの文字よりもPCで作成された文字の方が読みやすいのです。
近年はインターネットの応募フォームや、人材派遣・紹介会社が用意したフォーマットを使用しての応募が一般的に。履歴書を購入してきて手書きするケースが非常に少なくなりました。そういえば、仕事の現場でも手書きの書面を出す必要があるシーンは見かけないですよね。
自前で履歴書を用意する場合も、特別な指定がなければPC作成でOK。カスタマイズ可能なエクセルデータのサンプルがインターネット上に無料配布されていたりしますので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
字が汚くて何度も何度も書き直した経験がある!という方にとっては、嬉しい新マナーですね。求人企業にとっても、手書きの文字よりもPCで作成された文字の方が読みやすいのです。
新常識2:履歴書に印鑑を押す必要はない!
(新常識浸透度:★★★★☆)
ちょっと前までの履歴書には、印鑑を押す場所(押印欄)があるのが普通でした。しかし、最近市販されている履歴書には…あれ、印鑑を押す所がない?
実は、平成9年に閣議決定された「押印見直しガイドライン」では、履歴書や職務経歴書への押印は「あんまり意味がない」ことから不要であることが決められました。だから、基本的には履歴書には印鑑を押す必要がありません。気を利かせて名前の後ろに押したりしなくても良いのです。
ただし、押印欄がある古いフォーマットの履歴書を使用する場合は、空白を作らないという原則上、押印しておくのがマナー。また、企業によっては「押印見直しガイドライン」のことを知らず今でも押印を求めてくるところもあります。特に不都合がなければ、従っておく方が良さそうです。
ちょっと前までの履歴書には、印鑑を押す場所(押印欄)があるのが普通でした。しかし、最近市販されている履歴書には…あれ、印鑑を押す所がない?
実は、平成9年に閣議決定された「押印見直しガイドライン」では、履歴書や職務経歴書への押印は「あんまり意味がない」ことから不要であることが決められました。だから、基本的には履歴書には印鑑を押す必要がありません。気を利かせて名前の後ろに押したりしなくても良いのです。
ただし、押印欄がある古いフォーマットの履歴書を使用する場合は、空白を作らないという原則上、押印しておくのがマナー。また、企業によっては「押印見直しガイドライン」のことを知らず今でも押印を求めてくるところもあります。特に不都合がなければ、従っておく方が良さそうです。
新常識3:顔写真は不要!とする会社も増えて来た?
(新常識浸透度:★★☆☆☆)
顔写真は不要、とする企業も増えてきています。インターネットの応募フォームから応募できる場合などは、証明写真をPCに取り込んでアップロードするのもなかなかの面倒。そういった応募事情に配慮しているということでしょう。
北米では応募書類に顔写真を貼る習慣がないため、北米系の外資系企業などでは特に、顔写真不要の傾向は強いようです。
ただし、大半の日本企業ではまだまだ「顔写真はついているのが当たり前だ」と考えているところが多いのも事実。応募フォーマットに顔写真の添付欄がないか、特別の指示がない限り、今のところはちゃんと顔写真を貼っておくのが無難かもしれません。
顔写真は不要、とする企業も増えてきています。インターネットの応募フォームから応募できる場合などは、証明写真をPCに取り込んでアップロードするのもなかなかの面倒。そういった応募事情に配慮しているということでしょう。
北米では応募書類に顔写真を貼る習慣がないため、北米系の外資系企業などでは特に、顔写真不要の傾向は強いようです。
ただし、大半の日本企業ではまだまだ「顔写真はついているのが当たり前だ」と考えているところが多いのも事実。応募フォーマットに顔写真の添付欄がないか、特別の指示がない限り、今のところはちゃんと顔写真を貼っておくのが無難かもしれません。
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