こんにちはたのしくいきたい子です
(`・ω・´)ペコ
今日のタイトル
「嫌い」と言うと「好き」と言う人達ってどういうこと?って思いますよね
恋愛には恋愛依存症の人と回避依存症の人がいてみんな少なからずどちらかの性質は持っていると思います
ただその性質が強い人は辛く疲れる恋愛をします
今日は「嫌い」と言うと「好き」と言う人達の恋愛について記事にしたいと思います
簡単に恋愛依存と回避依存の説明
- 常に恋愛相手の事ばかり考えている
- 自分だけが彼(彼女)を理解してあげることができ助けてあげれると思い込む
- 相手に自分を認めてもらおうと必死になる
回避依存症
- 束縛が何よりも嫌
- 自分の思い通りに事を進めたい
- モテることが生きがい
恋愛依存は女性に多く
回避依存は男性に多い傾向があります
セ〇クス後に「俺、君のこと好きじゃないから」と言う男
これは友達の話で、いいなぁと思っていた男性と身体の関係をした直後に「俺、君のこと好きじゃないから」と言われたみたいです
酷いですよね
しかしこの手の話はよく聞きます
回避依存症の男性は身体の関係になるまではすごくロマンチックに口説いてきて身体の関係が成立すると相手に興味をなくし冷たくなります
「好き」と言うと怖がる回避依存の人
回避依存症の人にとって何より楽しいのは「好き」と言ってもらうこと
その言葉が欲しくて日々努力をしている
だから相手から「貴方のこと好きだから」という行為や言葉をもらうと満足してしまい一気に相手に興味を無くしてしまうことがある
そして興味がなくなったので「好き」という事が重く感じてしまう
「好き」から「嫌い」「嫌い」から「好き」へ
「好き」から「嫌い」になってしまう回避依存症の人
そんな彼(彼女)をもう一度振り向かせたくて頑張るものの段々と自分から離れていく回避依存症の人
さすがにこの恋は無理だなと思い諦めると
なぜか回避依存症の人は再び連絡をしてくる
回避依存症の人は嫌われるのが何より嫌い
だから「嫌い」という言葉や態度をだされると相手にもう一度「好き」になってもらおうとする
お勧めしないこと
再び回避依存症の人からラインやメールがきたときにしてはいけないことは
返信を返すということ
返信を返す人の心理としては
「もう一度好きになって欲しい」
「自分が傷をつけられたから傷をつけかえしたい」
などの思いがあると思いますが返信を返すとまた同じ事を繰り返してしまいますよ
その恋は幸せになれない
回避依存症の人との恋愛は「好き」「嫌い」「好き」「嫌い」を繰り返して行くだけ
そして恋愛依存症の人はそんな彼(彼女)に
「本当の愛ってものを教えてあげたい」と思いはじめる
回避依存症の人はそんなものを望んでいません
以前、回避依存症の女性を好きになった男性が
「いつかは俺の気持ちが届くはず」と言っていましたが回避依存症の人にしてみればそれがプレッシャーに感じ離れたくなる
回避依存症の人は心から人を愛せない?
回避依存症の人が心から人を愛せないことはないです
回避依存症の人は本当の自分を見せれる人と出会うと心を許してくれるし相手の為に色々としてくれます
回避依存症の人は自分を支配しようとせず無条件に自分を愛してくれる人と出会うと恋愛が長続きします
最後に
「嫌い」というと「好き」という人達は恋愛をゲームのような感覚でいてます
そのゲームに参加してしまうとそこに愛は育ちません
しかしそのゲームはとても楽しくてついつい依存してしまいます
鏡を見たときに自分の顔がとても疲れているように見えたら早くそのゲームを終わらせてください