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初代iPhoneの発表からちょうど10年。iPhoneの最新機種であるiPhone8が発表されました。パッと見は先代のiPhone7とよく似ていますが、その中身はどうなのでしょうか。
また、決して安価とは言えないiPhoneシリーズ。iPhone8への機種変更を考えている方にとっては、少しでもお得にできればそれに越したことはないですね。この記事では、iPhone8についてと、iPhone8にお得に機種変更するためのお役立ち情報を説明します。
もくじ
- iPhone8について
- iPhone8に機種変更するタイミング
- キャンペーンを使おう!
- 機種変更手続きはどこでするのがいい?
- オンラインショップを使ってみよう!
- オンラインショップでiPhone8に機種変更するには
- まとめ
1.iPhone8について
1-1.デザイン
iPhone8は、iPhone4以来の背面ガラスパネルを採用。Appleいわく「ガラスから生まれたiPhone」。美しさでは群を抜いています。ガラスと言うとなんだか割れやすいイメージを持ちがちですが、その耐久性はiPhone史上最も高いものとなっていますので安心です。iPhoneというと割れやすいというイメージがいまだ強いですが、iPhone8に関してはその心配はなさそうです。さらにフレームは航空機用と同質のアルミ製。こだわりぶりがうかがえます。
カラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールド。iPhone定番のピンク系がありませんが、ゴールドに少しばかり赤味がかっている?感じです。
サイズはiPhone8が4.7インチ、iPhone8 plusは5.5インチ。最近のスマホは大型化の一途をたどっていますが、4.7インチで据え置いてくれたこと、個人的には歓迎です!
1-2.耐水、防沫、防塵性
「iPhoneは水やホコリに弱い」というイメージがいまだ根強いですが、iPhone8は一味違います。ミクロン(1万分の1ミリ)単位の精密設計・製造により気密度がUPしています。つまり、水やホコリの侵入を防ぎます。
客観的に見ても、耐水・防塵規格(IP67等級)をクリアしていますので安心です。昔に比べると、iPhoneもタフになりましたね!
A11 Bionicチップ
スマホの心臓部ともいえるCPU、iPhone8はApple A11 Bionicチップを搭載しています。A11は2つの高性能コアと4つの高効率コアで構成されています。iPhone7に搭載されていたA10 Fusionチップと比べると、高性能コアの動作速度はA10 Fusionの1.3倍、高効率コアは1.7倍に向上。
グラフィック性能に至っては、A10 Fusionより30%もアップ。ここまでくればもう、なんでも来い状態ですね。ヘビーユーザーのムチャ振りにも軽々応えてくれそうです。
ワイヤレス充電
iPhoneのお悩みあるあるといえば「Lightningコネクタの劣化」。使っているうちに接触が悪くなって、充電ケーブル挿しても反応しない…iPhoneユーザーなら一度は経験あるのではないでしょうか。iPhone8は従来のLightningコネクタ経由の充電に加え、なんと「ワイヤレス充電」が可能!AirPowerマット(2018年発売予定)と呼ばれるものに載せるだけで充電ができてしまいます。慣れるまでは、充電している感じがしないでしょうね。
また、iPhone8は30分で最大50%の急速充電が可能。AirPowerマットと相まって、うっかりの充電忘れにもスマートに対応できそうです。iPhone7のときはワイヤレスヘッドホンが話題になりましたが、iPhoneからコネクタがなくなってしまう日も、そう遠くないかもしれません。
ステレオスピーカー
iPhone8は、スピーカの性能も向上しています。iPhoneに限らずですが、スマホの画質については各社並々ならぬ努力を続けており、その性能向上は目を見張るものがあります。一方、スピーカとなると…しょせんは携帯端末だよね…的な感じでした。iPhone8はiPhone7に比べ音量が25%アップしています。スマホもとうとうここまで来たかという感じがします。
サウンド繋がりで余談ですが、付属ヘッドフォンは標準のEarPod+Lightningヘッドフォンジャックアダプタという構成で、iPhone7と同じです。ヘッドフォンジャックはありません。
2.iPhone8に機種変更するタイミング
高価なiPhone8、機種変更はタイミングが重要です。下手をすると余分な費用がかかってしまいますので注意しましょう。
2-1.前回の機種変更から25ヶ月目
ドコモやau、ソフトバンクといった3大キャリアからスマホを購入する際、対象機種を分割支払い(24回など)で契約することがほとんどだと思います。分割支払で契約することにより、月々サポート((ドコモ)、毎月割(au)、月々割(ソフトバンク)といったサービスが適用され、毎月の支払額を割引してもらえますが、これらのサービスは2年間の継続が条件です。
途中で機種変更してしまうとサービス失効となり、割引は受けられなくなります。最近は途中での機種変更向けオプションも出てきていますが、2年継続より得することはありません。また、2年満了以前にMNP(番号そのままでキャリア乗り換え)をした場合はもっと悲惨で、月額割引は当然失効、さらに違約金が発生します。
いずれにしろ、約束を破るとロクなことがない!ということです。2年縛りという言葉はこのことから来ています。
さらに細かいですが大事なことがあります。これらサービスは「2年(=24ヶ月)満了」することが前提ですのでご注意ください。24ヶ月目でiPhone8に機種変更してしまうと、最後の1ヶ月分のサービスがなくなってしまいます。つまり、機種変更のタイミングは前回の機種変更から25ヶ月目ということになります。例えば、2015年9月16日に契約したとすると、2017年10月1日~31日の間でiPhone8に機種変更をすると、余分なお金がかかりません。
さらに、25ヶ月目を経過して26ヶ月目に突入してしまうと契約が自動更新されてしまいますので、こちらも注意してください。キャリアから「そろそろ24ヶ月ですよ」と連絡して来るようなことは、まずありません。
2-2.現在使用している端末の残債をゼロにする
上でも説明しましたが、3大キャリアでの契約では、スマホ本体を2年で分割払いするのが普通です。本体の支払いは通信費の支払いと混同しがちなのですが、本体料金はスマホを入手した以上、必ず最後まで支払わねばなりません。契約を途中解約したとしても、端末の支払いは残ります。例えば車をローンで購入したとします。完済する前に、事故による廃車等でに使わなくなってしまったからといって、ローン残債を免除してくれることなんてあり得ません。これとよく似ています。
スマホに話を戻すと、残債が残っているスマホを使っている状態で、iPhone8を分割払いで新たに契約すると、今使ってるスマホのローンとiPhone8のローンの二重払いになってしまいます。この場合、今使っているスマホの残債支払いに月々サポートの類は適用されないので月額アップ。加えてiPhone8の支払いもありますので、月々の支払はどう考えても大幅に増えてしまいます。
それなら今使っているスマホを売却してしまおう…という考えが出てきますが、3キャリアにおいては支払いの滞っている端末は通信できないようにして(この状態がいわゆる「赤ロム」と呼ばれるもの)います。残債のあるスマホは、いつ赤ロムになってしまうかわかりません。そんなものを進んで買い取ってくれるような業者はいません。
残債がゼロになるまで我慢するのがベストですが、どうしても今すぐiPhone8が欲しい!というのであれば、現在使っているスマホの残債は一括で払ってしまうなどの前準備は怠らないようにしましょう。
3.キャンペーンを使おう!
各キャリアにおいては様々なキャンペーンを随時展開しています。確実にチェックしましょう。うまく使うとかなりお得になる場合があります。定番で効果が高いのははやはり「現機種下取り」でしょうか。他にもいろいろありますが、期間限定であることも多いのでお見逃しなく。
3-1.ドコモのキャンペーン
■下取プログラム
今使っているiPhoneやiPad,Androidスマホやタブレット、ガラケーもですが、ドコモ店頭にて下取申込みをして引き渡すと、iPhone8の購入代金から最大¥38,000割り引いてもらえるというものです。下取する端末はドコモと関係のないauやソフトバンクで購入したもの、はてはSIMフリー端末でもOKです。ただし、無改造であること、壊れていないこと、データの保護はしない(=データ移行用のバックアップは自分で取ること)などの、常識的な制約はあります。
■家族まとめて割
家族で「シェアパック」(10~30Gといった大容量の通信データ量を複数人で分け合う契約)に加入し同時購入すると、1台あたり最大¥5,184(税込)の割引をしてもらえます。2017年9月16日現在、iPhone8は対象機種に掲載されていませんが、過去の例からいくと、おそらく対象になるのではと思います。
■U25応援割
25歳以下限定ですが、カケホーダイプランの基本使用料¥-500、月々の利用可能データ量+1Gと、密かに大盤振る舞いのサービスとなっています。若いっていいですね。
■秋のスマホデビューキャンペーン
ケータイからスマホへの変更で対象機種を選ぶと「月々サポート」の割引額を増額するというものです。2017年9月16日現在、iPhone8は対象機種に掲載されていませんが、おそらく対象になるのではと思います。iPhoneの操作はとてもわかりやすくできているので、ガラケーからの乗り換えユーザーにも安心してお勧めできますし、ちょうどいいですね!
3-2.auのキャンペーン
■下取プログラム
今使っているiPhone、スマホ、タブレットを下取りに出すキャンペーンです。auの場合は、端末の「出自」によって扱いが違ってきます。この記事は機種変更を扱っていますので「auの端末を下取りに出す」ことになりますが、この場合だとau WALLETポイントとして返ってきます。得られたポイントをiPhone8購入に使えば端末料金割引できますし、他の用途につかっても構いません。
■iPhone交換プログラム
このキャンペーンでは、今現在iPhoneを使っている方のみ対象です。iPhone→iPhoneの機種変更をすると、下記2点の特典が受けられます。「下取プログラム」のiPhone専用派生型という感じです。
- 「下取プログラム」が適用され、iPhone8の代金を最大¥40,500(iPhone7sの場合)割引
- au WALLETプリペイドカードへ、最大で¥5,000のキャッシュバック
ただし、「アップグレードプログラムEX」を適用する場合、1.は適用となりません。また、このキャンペーンは買い取られるiPhoneの「出自」によって違いがあり、au以外のiPhone下取価格はauのそれに比べると、機種によってはかなり安くなります。
■アップデートプログラムEX
スマホ代金の支払いは24回払いが普通ですが、このキャンペーンでは48回払いで契約します。このままで2年後(25ヶ月目)に再びauと「アップデートプログラムEX」契約して端末購入すると、25か月目以降の残債が全て免除!となります。実質、半額になるといってよいものです。ただし、
- 「下取プログラム」との併用不可(仮に下取してもらっても何ら得しない)
- 特典を受け続けるためには、永遠にauと契約し続けなければならない
というところがネックです。歴代iPhoneをコレクションしたくて、かつ、ずっとauでいいという方にはうってつけのキャンペーンと言えなくもないですが、ちょっと縛りがきつすぎる気もします。
ソフトバンクのキャンペーン
■下取りプログラム(機種変更)
機種変更かつiPhoneへの変更の場合のみ適用されるキャンペーンです。下記A,Bの特典が受けられます。
- A.下取り機種(iPhone/Android)に応じた割引を「通信料金」に適用
- B.ソフトバンクカードへのプリペイドチャージ
A.の割引は「通信料金に適用」なのがソフトバンクの特徴で、他2社と違うところです。例えばiPhone7Plusを下取りに出すと、¥-1,500/月×24回の割引、といった具合です。端末代金と通信料の支払いは、実質一緒くたになっているので、意識することはあまりないと思いますが…
しいて言うなら、途中で解約しても端末の残債が増えてしまわない、というところくらいでしょうか。いずれにしろ普通に使う分にはそこまで意識することもなく、月々割引いてもらえます。
■みんな家族割
2017年9月22日よりスタートするキャンペーンです。「ウルトラギガモンスター」という50G(!)、月額¥7,000のデータプランに家族で加入すると、1人当たり最大¥-2,000(4人以上)割り引かれます。
月額¥5,000となるわけですが、これは通常のデータ定額プランでいうと「5G」と同じ料金です。確かに、家族4人で5Gに加入するくらいならこっちの方が!とは思いますが、¥5,000と言う金額、そもそも安いと言えるのか?…というところもありますね。ホームページでは「家族4人で¥8,000オトク!」と大々的に書かれています。4人×¥2,000なので確かにそうなのですが、4人なら毎月¥20,000かかることに違いはなく、ここをどう捉えるかです。
なお、このキャンペーンは離れた家族や親戚間でも適用可能、血縁のないルームシェア仲間などでもOKと、その辺の縛りは非常に緩いものとなっています。
4.機種変更手続きはどこでするのがいい?
iPhone8を購入する際、どこで買うのがいいのでしょうか?まだまだ「オフライン」で購入するパターンが多いかもしれないですね。店舗での購入で考えられる候補から、メリットとデメリットを考えてみましょう。
各キャリアのショップ
このパターンが一番多いでしょうか。キャリア直営ショップのメリットは
- スタッフが知識豊富。納得のいく答えをもらえることが多い
- 最低限の使用可能状態(アクティベート完了状態)まで設定してもらえる
- 後々わからないことが出てきた時、聞きに行きやすい
というところです。プロのスタッフと直接やりとりができるというのは安心感がケタ違いです。このあたり、オンラインショップがいくら頑張っても到底太刀打ちできないところでしょうね。自分で設定できないorしたくないし、周りに詳しい人もいない…という状況だとやはり、このパターンが王道かもしれません。
家電量販店など
大型電気店やショッピングモールの一角にコーナーや店舗を設けてあるパターンです。この場合のメリットは
- 他の買い物のついでに行けるので「わざわざ感」がない
- 家電量販店のポイントが付いたり、スマホと全く関係ない商品の購入にメリットが出ることもある
- その店舗独自のキャンペーンを吟味して、他と比較できる
というところでしょうか。何かのついでに済ませたい、できればスマホに関係ないところで何か得したい、という方には適していると言えます。ただし販売スタッフの質で言うと、キャリア直営のショップに比べばらつきがあるのは否めません。この方法を選ぶ場合、自分自身にも多少の知識が必要と言えるでしょう。
店舗共通のデメリット
実は、店舗共通のデメリットというものがあります。
■在庫量
キャリア直営ショップの在庫はさほど多くありません。希望のカラーやストレージ容量のものがすぐあるとは限らないので、入荷するまで待つか、他のもので我慢するか…といったことが起こり得ます。それに比べると家電量販店などの入荷数はそれなりに多いですが、買いに来る人数も多いので結局、人気のモデルは取り合いになることもしばしばです。
■「頭金」と言う名の販売店手数料
キャリア直営ショップ、量販店関係なく店舗だと、価格表示や見積に「頭金」なる項目があるのをご存知でしょうか。頭金と言えば信用を得るために初回だけ、商品価格の中から月額に少し加えて払うもの…という認識が一般的ですが、スマホの場合はなぜか違います。実質は「販売手数料」みたいなもので、まるまる店舗へ入ります。つまり、「頭金」の分だけ、スマホを高く買わされていることになります。
とはいえ、「いろいろお世話になるんだし、少しくらいなら」とも思いますよね。飲食店のサービス料みたいなものだ、と捉えられなくもありません。ですがこの頭金、店舗により様々で、中には万単位で取るところもあるようです。また、頭金ゼロの代わりに、特にいらないオプションを半ば強制的に付けてくる店舗もあります。何も知らないまま購入すると、大損する危険性は十分あります。
店舗で購入する際は、「頭金」や「半強制オプション」についてよく理解し、スタッフのサービス(対応や質など)と天秤にかけた上で、それが「頭金」に値するものかどうか、よくよく考える必要があります。
■時間がかかる
設定等々の面倒なところをやってくれるので当然と言えなくないですが、機種変更時の「待ち時間」、あまりいいものではありませんね。自宅から近いくてすぐ戻れるとか、周辺で暇つぶしができるようなところならまだしも、他に行き場が無いようなところだとかなり苦痛です。
5.iPhone8の機種変更はオンラインショップを使ってみよう!
上で挙げた店舗のデメリットを避けたい方は、各キャリアのオンラインショップがうってつけです。店舗のメリットとデメリットが、ちょうどひっくり返ったような感じです。通常、あまり選択肢に挙がって来ないかも知れませんが、ぜひ検討してみてください。
オンラインショップのメリット
- 在庫が豊富
- 24時間いつでも買える
- 時間がかからない
- 「頭金」不要
深夜早朝関係なく、好きな時に希望の機種を注文出来て、処理時間もほとんどかかりません。なんといっても、上であげた「頭金」は一切かかりません!金銭的にこれは大きいですし、余計な交渉もいらないので気楽です。
なお、各キャリアにおいては「機種変更事務手数料」と呼ばれる料金(¥2,000~¥3,000)がかかります(頭金とは別です)が、ドコモに限って言うとオンラインショップ利用でこれすら無料。手数料的なものは完全無料というわけです!
オンラインショップでiPhone8に機種変更するデメリット
■手元に届くまで時間がかかる
オンラインショップのメリットは時間がかからないことです!と上で言っておいて矛盾しますが、輸送なので手元に届くまで時間がかかります。とはいえ、待っている間は今つかっているスマホを普通に使えますので、ここはガマンです。データ移行の準備などをして待ちましょう。
設定・データ移行
オンラインショップから届いたiPhone8はまったくの「素」状態です。ですので、設定は全て自分でやることになります。各社オンラインショップ内に設定方法を説明したページがありますので、それに従って作業すれば問題ありません。下記リンクは、各社オンラインショップのiPhone用設定案内ページです。
SIMカードの差替えなどもありますが、もっとも大事なことは「旧スマホからのデータ移行」です。電話帳や写真など、自分自身で営々と積みあげて来たようなデータは誰も持っていませんから、消失してしまうとどうしようもありません。iPhoneの場合はiCloudやiTunes経由でパソコン内にバックアップをとることができますので、必ず事前に行ってください。できれば、iCloudとiTunesの両方にバックアップを取っておくことをお勧めします。
私自身、iTunesでのデータ移行がどうもうまくいかず、iCloudのデータを使って事なきをえたという経験があります。iCloudはデータ容量制限があるため、全データのバックアップはおそらく不可能ですが、電話帳が復旧できるだけでも随分違います。
また、少し余談ですがLINEを使っている方、多いと思いますので注意点を二つほどあげておきます。まず一つめ、必ず事前に「アカウント引き継ぎ設定」行ってください。LINEはアカウントと端末を紐づけているため、スマホを替えるだけでも引き継ぎが必要です。
二つめ、新しいスマホにLINEをインストールした後で新規ユーザー作成をしてしまうと、引き継ぎができなくなります。これはうっかりやりがちですので十分注意しましょう。
6.オンラインショップでiPhone8に機種変更するには
では、各社オンラインショップでiPhone8に機種変更する際、何をすればよいのかを見ていきます。やることは、一般的な通販サイトとほとんど同じですが、支払方法の制限やアカウントの呼び名が、キャリアによって若干異なりますのでご注意ください。
6-1.
ドコモオンラインショップ
6-1-1.事前準備
下記を確認します。dアカウントがない場合は取得できますが、機種変更であれば以前に取得していると思います。
- dアカウントのID/パスワード
- クレジットカード、または金融機関の口座
- (現在の料金プラン)
3番目は必須ではありませんが、手続き中に「どうだっけ…?」となった場合に備えて事前確認しておくと便利です。
6-1-2.購入
ドコモオンラインショップにアクセス
- 商品選択、商品受取方法、料金プラン、支払方法の入力
- 内容確認後、発注
発注後、最短2日で手元に届きます。
6-2.
au Online Shop
6-2-1.事前準備
下記を確認します。au IDがない場合は取得できますが、機種変更であれば以前に取得していると思います。
- au ID/パスワード
- au電話番号
- 暗証番号(au電話契約時に決めた4桁の数字)
- クレジットカード番号
- (現在の料金プラン)
5番目は必須ではありませんが、手続き中に「どうだっけ…?」となった場合に備えて事前確認しておくと便利です。
6-2-2.購入
au Online Shopへアクセス,auIDでログイン
- 商品選択、商品受取方法、支払方法(一括or分割)の入力
- 内容確認後、発注
au Online Shopはクレジットカード決済のみですのでご注意ください。
6-3.
ソフトバンクオンラインショップ
6-3-1.事前準備
下記を確認します。My SoftBankアカウントがない場合は取得できますが、機種変更であれば以前に取得していると思います。
- My SoftBankアカウントまたは「携帯番号+暗証番号」
- online-shop@mb.softbank.jpを迷惑メール解除
- (クレジットカード番号)
- (現在の料金プラン)
ソフトバンクオンラインショップの機種変更では、クレジットカード決済の他に代金引換を選ぶこともできます。4番目は必須ではありませんが、手続き中に「どうだっけ…?」となった場合に備えて事前確認しておくと便利です。
6-2-3.購入
ソフトバンクオンラインショップへアクセス
- 商品選択、商品受取方法、支払方法の入力
- 内容確認後、発注
7.まとめ
iPhone8へ機種変更で得するための情報を紹介してきました。iPhone7と大きく異なる点は「耐久性向上」「ガラスボディ」「ワイヤレス充電」の3点。正直なところこれら以外は7とよく似ていて、iPhone8ならではのアドバンテージというものはさほど感じられません。確かに処理速度は向上していますが、現状で7が遅いということもないでしょうし、悩ましいところですね。個人的には、よほどのAppleファンでもない限り、7から無理に買い替えする機種ではないという感想です。
購入に際してはiPhone8に限らず、単なる機種変更であればオンラインショップを使うのがベターと言えます。機種変更は「高い」というイメージがありますが、同じキャリアを続けたいという方もいるでしょうし、MNPと比べた時のメリット/デメリットをよく考えるべきでしょう。
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販売店比較早見表
店舗名 |
詳細 |
『おとくケータイ 乗り換えキャッシュバック最高額を保証してくれます |
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ソフトバンクショップ, auショップ, ドコモショップ |
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