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東京ゲームショウ2017

バンナムとドコモ、5G活用のVRコンテンツで協業--「SAOの再現」をテーマに

佐藤和也 (編集部)2017年09月22日 16時25分
 東京ゲームショウ2017のバンダイナムコエンターテインメントブース内ステージイベントで発表。バンダイナムコエンターテインメント NE事業本部プロデューサーの河合泰一氏(左から2番目)と、NTTドコモ 5G推進室 主任研究員の岸山祥久氏(右から2番目)が登場。さらに、ソードアート・オンラインのキャラクターであるキリト(一番左)と、アスナ(一番右)の着ぐるみも登壇。
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 東京ゲームショウ2017のバンダイナムコエンターテインメントブース内ステージイベントで発表。バンダイナムコエンターテインメント NE事業本部プロデューサーの河合泰一氏(左から2番目)と、NTTドコモ 5G推進室 主任研究員の岸山祥久氏(右から2番目)が登場。さらに、ソードアート・オンラインのキャラクターであるキリト(一番左)と、アスナ(一番右)の着ぐるみも登壇。

 バンダイナムコエンターテインメントとNTTドコモは9月22日、次世代の通信方式「5G」を活用したVRコンテンツで協業。「ソードアート・オンライン」(SAO)をテーマにした「ソードアート・オンライン Replication」の開発を発表した。

 これは、作中に登場するVRMMORPG「ソードアート・オンライン」の世界を、VRで再現し楽しめるようにするプロジェクトとしている。12月8~10日までの3日間、東京スカイツリータウン内東京ソラマチにて体験会を行う。募集人数は300名を予定し、9月22日から11月15日まで、特設サイトを通じて募集を行っている。

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