最終巻だけ今読み直してる。
今の俺の気持ちにピッタリ合う。

ここでは画像は控えるが、ここを引用しておこう。
解る人には解るはずだ。



飛鳥了!いや、大魔神サタン!

おれはきさまと戦わずにはいられない!
人間をまもるための戦いではないぞ!
地球上に 最後に生きのこる者が
デーモンかデビルマンか

勝負だ!
サタン!

二つのケースを例えよう。

例えば、愛娘がレイプに遭っている。
何人もの人々に輪姦されている。
しかもその誰かがツイキャスか何かでその場を配信していたとする。そこで彼らはこう叫ぶのだ。
「お父さん、この娘を生んでくれてありがとう!」


どんな想いがする?


あまつさえボロボロになった娘が還ってきて、犯人はまぁ逮捕されたとして、そいつが裁判所かどこかでこう叫ぶのだ。
「お父さん、これからは娘さんを幸せにしてやってください!」


どんな想いがする?



もうひとつのケース。
例えば僕の息子がグレたりして、とんでもない凶悪犯罪を犯したとする。
その時、僕はどうするか?

彼を自らの手で殺すね。

前の嫁にもそんなことを言った気がする。



「子供」に関する僕の感覚、考え方は以上だ。
どう思われたってちっとも構わない。

これだけは言っておく。
新章楽しみ!とか平気ぬかしている人間が俺への感謝を口にするな。

たまには人の心を持て畜生どもが。