川内大綱引の会場では、ダイダードリンコ日本の祭りをはじめとして、テレビや新聞など様々なメディアの方が取材に来られて、動画や写真の撮影を行い、テレビや新聞・雑誌などや、WebサイトやSNSといったインターネット上にも掲載をされます。ご了承ください。
南日本銀行さまからも、ご協賛をいただいているのですがチラシへの掲載が漏れておりました。たいへん申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。
平成29年度 418年目の川内大綱引の実行委員長も決まり、9月22日の大綱引開催に向けて、準備を始めています。
2月27日(月)、川内商工会議所大ホールにて、川内大綱引保存会の平成29年度の総会を開催しました。
・平成28年度川内大綱引保存会事業報告書及び決算書の承認について
・平成29年度川内大綱引保存会事業計画の承認について
・平成29年度川内大綱引・子供大綱引開催日・場所の承認について
・・平成29年度川内大綱引保存会収支予算書の承認について
・規約改正について
・役員改選について
の6件の議案が承認されました。
今年の川内大綱引は、9月22日(金)に国道3号向田側にて開催いたします。
上半身裸の男たちが、綱の中心で押し合いをする勇壮な様を表すのに、以前は通称として「けんか綱」という言葉を使用していました。ですが、綱中心部で繰り広げられる押し合戦は、相手を綱の上から押しのけるための押し合いであり、決してケンカをしているわけではありません。
「けんか綱」という通称は、『ケンカができる綱引』、『ケンカをしてもいい祭』という誤解を招くということから、平成26年度より、川内大綱引保存会・川内大綱引実行委員会では、通称としての「けんか綱」という表現を使用しないこととしています。
今年の川内大綱引のポスターが完成しました。
ポスターと合わせて、今年の川内大綱引のPR動画も出来上がりました。
3月10日川内大綱引保存会の平成28年度の総会を開催し、平成27年度の決算平成28年度の事業計画・予算などの議題が承認されました。
その中で、今年の川内大綱引の開催日と開催場所の決定いたしました。
今年はうるう年で秋分の日が9月22日になるため、
秋分の日の前の夜の9月21日(水)に国道3号大小路側
で開催いたします。
薩摩川内子供大綱引で使う綱も、川内大綱引の綱と同様に綱引をする当日に綱練りをして作ります。
川内大綱引実行委員会のメンバーを中心に、ボランティアで協力してくれる中学生や子供大綱引に参加する小学生も一緒に、みんなで綱を練り上げました。
大綱引当日に朝から約1,500人の人々が330本の縄から半日かけて練り上げる長さ365m、重さ7tの大綱を約3,000人の上半身裸にサラシを巻いた‘ハダカ’と呼ばれる男たちが一斉に引き合い、そして相手の引き隊を邪魔するために相手陣内に押し込んでいく押し隊と呼ばれる男たちの体と体が激しくぶつかり合う様が見る物を圧倒する勇壮な綱引です。
昨年の綱引の様子をまとめたPR動画です。
平成26年9月22日月曜日の夜、鹿児島県薩摩川内市 国道3号向田側で開催された415年目の川内大綱引の様子。
朝から行われる綱練りから大綱引終了までを約10分でまとめた紹介動画になります。