広島、日本Ｓ進出決定試合の地元視聴率３１・０％！瞬間最高はファンが歓喜した４９・７％
2016年10月17日12時13分 スポーツ報知
- 日本Ｓ進出を決め、歓喜のヒップタッチをする広島の（左から）田中、小窪、鈴木、赤松、丸、菊池
◆マツダ クライマックスシリーズ セ最終Ｓ第４戦 広島８―７ＤｅＮＡ（１５日・マツダスタジアム）
広島が３位から勝ち上がったＤｅＮＡを撃破。３勝１敗とし、リーグ優勝のアドバンテージ１勝を加え、２５年ぶり７度目の日本シリーズ進出を決めたセ・リーグのクライマックスシリーズ（ＣＳ）最終ステージ第４戦の地元・広島地区での平均視聴率が３１・０％を記録したことが１７日分かった。
日本テレビ系の広島テレビ（ＨＴＶ）が午後１時２５分から５時まで放送した本放送の平均視聴率が３１・０％。占拠率は６７・９％の高数字を記録。今季広島地区のデーゲームではレギュラーシーズンも合わせた最高視聴率と最高占拠率になった。
瞬間最高視聴率は午後４時５９分、日本Ｓ進出を決め、ナインとファンが歓喜にわく瞬間の４９・７％だった。
ＨＴＶでは１４日の第３戦も中継。午後７時から８時５４分までの平均視聴率は３９・６％、占拠率は５６・０％だった。（数字はいずれも広島地区、ビデオリサーチ調べ）。
