久々の更新になります。
えっと、まず、性依存症の話から。
僕は自分の性依存症をどうにかしなければ、この人生にっちもさっちもいかないとやっとのことで思い、これを治すために何とかしようと足掻き始めました。
まぁ、要するに僕の場合は、風俗通いがなくなればなくなればオッケーなのですが、とりあえずメンクリや自助グループに相談にいったりしました。
しかし、精神医学的にも決定打に欠けるところがあり、また田舎なので、相談に行ったグループは、そういうデリケートな分野の依存症治療する目的のグループではなかったです。
ゆえに、やはり自分で何とかしなければならないということになりました。
自分で何とかしようと思い、色々調べたところ、簡単にいうと主に2つの点に気を付けるといいことがわかりました。
1つは、依存症はちょっとずつやめるのは難しいから、一気にガッとやめるべきだということです。
もう1つは、(依存の対象の)替わりのものを見つけることです。
この2点を心がけて、とりあえず、脱性依存を頑張って行こうと思います。
そして、話は少し変わるのですが、僕のこれからの人生について、少し書こうと思います。
僕は、今まで、風俗通いが自分にとって人生唯一の楽しみだと思っていました。
だから、働いてお金を稼いで、自分の稼いだ範囲内で風俗に通えれば僕の人生それでいいやって思っていました。
でも、それが依存的になり、苦しみの原因に徐々になっていき、このような状態になってしまいました。
僕にとって、結論的に、風俗は楽しみではなくなってしまったのです。
僕は何を目指せばいいのかわからなくなりました。
好きな女性と付き合って結婚できれば最高だと思うのですが、精神病を持っているし、そもそも男としての魅力に乏しいので、難しいと思うのです。
そして、万一それができたとしても結婚した先に幸せはないと自分で思ってしまうのです。
僕は、女性と交わる手段が基本的に風俗通いしかなかったので、脱風俗通いが成功すれば、もう2度と関わることがないのかもしれません。
それはそれで少し寂しい気もします。
でも、仕方がありません。
以前は、風俗通いする前提で、そこそこ稼げそうな職業を選んで、それを目指していました。
しかし、今は、その前提がなくなってしまい、やる気やモチベーションがほぼ完全になくなってしまいました。
僕は特に物欲などもなく、風俗通い以外の浪費癖もないし、結婚もしない(できない)。
そうであれば、風俗通いするために稼ぐ必要はもはやないので、もうそこら辺のバイトとかで一生食いつないでいい気がしてきたのです。
自分で食べていけるだけ、アルバイトで稼いだらもうそれで十分だと思うのです。
目指すべき方向が、間違っていたのかもしれません。
そんなにしたくもないがそこそこ稼げる職業を目指そうとして、なんかバカみたいな結果になってしまいました。
こんな状態であれば、いっそ自分のしたい職業を目指したらいいのかもしれません。
それはそれで茨の道なのですが、一生アルバイトで終えることを思うと、別にどう生きてもいいし、好きに生きた方が得な気がしました。
終わり。