クラブやBARではなく、居酒屋でナンパ?と思われるかも知れませんが、実はこれ、よくあることなんです。クラブやBARは、あまり普段から行く習慣がない人にとっては敷居が高いように思われますが、居酒屋なら気軽に足を運ぶ事ができるでしょう。加えて、女の子に話しかけても最初から「ナンパかも」と構えている事がない分、成功率が高いんです。
【女の子たちの会話に耳を傾ける】
まずは、ナンパが成功しやすい女の子とそうでない女の子を見分けましょう。居酒屋にいる女の子たちはクラブやBARと違い、ナンパされる事を想定していないので警戒心が薄い、というようなことを書きましたが、その分「絶対にナンパが成功しない女の子」もいます。例えば「女の子全員に彼氏がいて、今日はのろけ話をしにきた」というグループや「女の子たちの中に、簡単に見知らぬ男性と話すのは軽い女のすることだ、と考えている女の子がいる」グループや「距離感のある職場の集まり」のグループの女の子たちへのナンパはまず成功しません。話しかけるだけ無駄になる上に、他のテーブルの女の子たちからも「ナンパしにきた男性たち」だと認定されてしまいます。ナンパをする前に、女の子たちがどんな集まりなのか、会話に耳を傾けましょう。「彼氏が欲しいんだけど、出会いがないんだよね」などと話しているグループがいればチャンスです。
【かしこまらずに、軽く話かける】
ターゲットの女の子が決まり、いざナンパをしたいところですが、いきなり「一緒に飲みませんか?」では女の子たちは警戒してしまいます。そこで違和感なく話しかける事ができる例をいくつか紹介します。大切なのは女の子たちに「これはナンパではない」とい思わせることです。
・調味料を借りる
居酒屋のテーブルには塩や醤油が置いてあると思います。自分たちの席のものが空だという体で女の子に「すみません、塩ないんですけど借りていいですか?」と話かけましょう。普通なら店員さんに言うところですが、お酒も入っている席なので案外気さくに女の子も答えてくれます。受け渡しの際に、女の子たちの反応がよかったら「すみません、俺たちうるさくて。迷惑かけてないですか?」という風に自然に会話を続けましょう。
・ 年齢あてゲームをする
女の子たちがノリがよく盛り上がっているようなら、「すみません、今俺らのテーブルで店員さんの年齢あてゲームしてるんですけど、アドバイスしてもらえません?」と話かけてみましょう。女の子たちが関心を持ったら「あたったら一杯おごるんで!」と続けましょう。もし店員さんではなく、女の子たちの年齢に話が移った場合は、予想より5歳程若く答える事を忘れずに!
いかがでしょうか。参考になりましたでしょうか。場所が普通の居酒屋ではなく、立ち飲み居酒屋だった場合には、そこにいる女の子も見知らぬ人とわいわい会話するのが好きなことが多いのでさらにナンパの成功率があがること間違い無しでしょう。