ナンパの常套手段といえば、やっぱり道を聞くフリでしょうか。
しかしこれが案外難しく、道を聞くところまではいいですが、遊びにさそう工程に入ると「なんだナンパだったのか」と冷たくあしらわれることも多いと思います。
10人声をかけて、一人でもヒットするならかなりいいほうだとはおもいますが、
どうせならスムーズに話をすすめるテクニックをみにつけて、勝率をあげてみませんか?
相手の行きそうなプレイスポットに合わせましょう
適当な場所の道を聞くのはまずNG。次の話題がありません。
どうせなら、相手が今からでも行きたくなりそうなプレイスポットの道順を聞いたうえで、すこしでも話が弾みそうなら、「一緒に行く?」と誘うのが良いテクニックです。例えば澁谷などの繁華街でナンパするならクラブが鉄板で、夕方にふらふらしている女の子に声をかけてみましょう。意外と気軽に遊びにいけるとおもいます。
飯時にご飯で釣る
有名な飲食店の道順を聞いて、「一緒にいく?おごるよ?」も良い手段です。ランチ前や夕時にお腹を空かせている女の子なんて沢山いますから、これは超効果的なテクニックです。がっつりナンパらしい流れですが、食欲に負けてしまって結構ついて来てくれます。
ガツガツたべそうなのか、お洒落なお店がいいのかは、相手の見た目で判断して声をかけたほうがいいので、ナンパに出掛ける前にネットなどで検索して、評判の良い有名店をあらかじめ数パターン用意しておくと楽です。
二次会に誘う
居酒屋から出てきた女の子グループを誘うと、これも結構楽に話が進みます。既に出来上がってるわけですから、ノリの良いグループならついてきてくれます。誘い方としては「どこか良いお店しってる?」や「おすすめの良いクラブある?」といえば大丈夫。二次会間隔で割りと気軽に話しにのってくれたりします。
ちなみに、この方法に限ったことではないですが、すぐに「おごるよ!」なんて言わないほうが良いです。相手が悩み始めた時の切り札なので、最初から切らないようにしましょう。
外で談笑しているグループの輪に入る
この場合は、すぐにどこかに連れ出すのではなく、まず輪に入ってしまう事です。当然一人では怪しすぎますから、こちらも2〜3人でいたほうがいいです。
ポイントは、そのグループを仕切ってそうな子を見定めること。その仕切り屋にはなしかける形で輪にはいるのがスムーズです。ネタなしに飛び込むのは居心地が悪いだけなので、すぐにどこか食べに行かないかと相談してみましょう。態度としては終始ハイテンションでOK。「どこか美味しいお店おしえてよ!」と「一緒にいこうよ!」が元気良ければ良いと思います。
道を聞く方法は沢山ありますが、やっぱり「ご飯」か「遊び場」をきくのが一番良いです。
別に他のものでもいいですが、「一緒にいこう」というのがキーポイントなので、そこだけは外さないようにしたほうが良いと思います。







