こんにちは
今回は色々な投資スタイルがある中で、特定の通貨に限らずどのように仮想通貨へ投資すればいいのか
そしてなぜ数ある仮想通貨の中で私がRippleに投資したのか、現在の私の観点と、当時投資のど素人だった時の初心者目線での観点でお話をしたいと思います。
この半年くらいの経験から、何故今もなおXRPの買い増しを続けているのかということも。
だらだら書いても意味がないので最初から結論を言いますと、価格が上がりそうだったからです。まあ当たり前の話ですよね。
私はRippleの宗教に入っているわけでもなく崇めているわけでもありません。将来的に最も価値が上がって儲けられそうだと、千載一遇のチャンスだと身に感じたからです。
こんなツイートをした覚えはございません。
何故選んだのか、一言で言うと、"未来"ってやつを感じ取ったんですね。
じゃあ何故未来が重要なのか、何故そう感じたのか?そこも重点的に話していきます。
価格が上がる通貨、儲かる通貨とはなんなのか
貴方はなんのために短期的な取引、投機をしていますか?
・今使える日本円を増やすため?
・数値上のJPYをとことん増やすため?
・取り敢えずBTCを増やすためですか?
・それとも長期保有銘柄の買い増しをするためでしょうか?
ここにみんながどの"ため"に短期取引をしているかのアンケートがあります。
JPYをとことん増やすためと長期保有銘柄を買い増しするため、が最も多いようですね。
皆さんは軸として長期的に買いためている、ただ量を増やしている長期投資専用の通貨はありますか?BTCでもなんでも。
ないのであれば確実に今このタイミングで決めるべきです。そしてJPY建の考えとはおさらばしましょう。
BTCでもETHでもLTCでも何でもいいです、貴方が最高に信じられる長期保有銘柄を最低1つ以上、最高3つ以下程度は決めるべきでしょう。
何故長期保有銘柄を決めることが重要なのか?
今はまだ整備されておらずはっきり言って無法地帯で数千という通貨が存在しますが、最終的に世界に使われ生き残って行く通貨は10にも満たないでしょう。
もちろん取引所とかでは引き続き沢山の通貨の取引は行われると思いますが、いわゆる草コインの価格が長期的に上がると思いますか?上がりませんよね。
生き残り世界的に使われる通貨というのは当然価値が上がりますし、仮想通貨は今後確実に今の数百倍のマーケットに発展します。長期的な通貨を決めることは、未来を買うことなのです。
今この記事を見ているあなたにはそのチャンスがある。歴史の変わり目というのは殆どの人は起きてから気づきます。貴方は既に知っている。チャンスを掴める立場にいるのです。
是非長期的な、未来のある通貨を買い、未来の変わり目を一緒に参加して見届けませんか?貴方は今までの革命の時のような傍観者ではないんです。
話を戻すと、長期的に上がる通貨というのは必ず特徴があります。
それは今現在あるインフラに備わったり、新たなインフラを構築するもので、その期待から投機的な資金や、投資的な資金が入るもの、そして最も価格が上がる重要な特徴は世界的に見た通貨の希少性、重要性、実用性、そこからくる需要を得られるポテンシャルを持っていることです。
ではその需要とはなんなのか?
よく通貨のプラットフォーム、基盤が政府の実験に採用されたなどのニュースを聞きます。それは長期的な価格が上がる材料ではなく、短期的な投機的資金の流入と知名度を上げるにすぎません。
あまり長期的な通貨を決めるという点では役に立ちませんし、仮に政府の管理システムに組み込まれたとしても、それは、需要によるものではなく期待からの投機/投資的な資金の流入しか起こしません。
ここでいう需要による価格上昇というのは以下で構成されていると考えます。
・特定の有用なシステムへの利用代金として使用できる
・法定通貨との取引が盛んに行われ、流動性が向上する
・価値の保存先に選ばれる
・沢山の法定通貨とペッグされることで法定通貨からの直接的な価値の保証を受ける
・世界の普遍的に認められる通貨として、充分に世界で支払い能力を持つ
このように、既存のシステムを置き換えたり機能を追加したり、新しい仕組みを提供することで発展を図るものの中で、金銭が関わる大規模な変革を起こせるものが最も最終的に価格が上がる通貨になりますね。
ここから先はポジトーク(自分の保有銘柄の肯定的な話)全開なので、苦手な方はブラウザバックを推奨します。しかし、考えるきっかけにはなってくれることは確かだと言えます。
仮想通貨参入当時の私は取り敢えず、金に関わるすごいことを起こしそうな通貨に注目しました。
それが今もなお待ち続けているRipple、XRPでした。
実際のところRippleという名は3年ほど前から知っていたのですが、当時はあまり詳しくなく放置していました。今年に入りマイニングを知り、そこから再度出会いを果たしたのがRippleです。
まあ、皆さんにもそれぞれの出会い方があると思います。
何故私がRipple, XRPを保有するのか、それはRippleに、人生で最も強い底なしの圧倒的可能性を感じたからです。
Rippleに可能性を感じた要素は
・国際送金という数百兆円規模のマーケットを狙っている
・価値のインターネットという直接的に通貨の価格上昇に関わる目標がある
・銀行や企業との連携を強化し、マーケティング能力を惜しみなく使用している
・技術がもう完成されており、しかも高性能
RippleはICOや他の通貨とは違い、技術の開発段階ではありません。もう既にプロダクトは完成されており、あとはその市場で使用してもらえるように働きかけるだけなのです。
RippleにはInternet of Value、価値のインターネットという目標があり、ILPという技術がクレジットカードやVISAなどの異なる台帳同士のBitcoinや、ドル、円、ウォン、ユーロ、ポンドをXRPを媒介として繋ぎ合わせることができ、複数国間での送金を可能にします。
そしてRippleはVISA並みの処理能力、1円ほどのコストの低さを可能にします。
この超低コストを実現できるのは、Ripple社が手数料で儲けようとしておらず、XRPの売却で儲けようとしているからです。XRPの価値を上げれば上げるだけ儲かるというビジネススタイルが取れるような企業はRipple社くらいしかないでしょう。
また、RippleはInternet of Things - IoT、モノのインターネットへ参入もしたいと考えています。
モノのインターネットとは簡単に言えばマイクロペイメントで、コーヒーを入れてもらいたい時、数十円を手軽にはらいたい時、小銭だと面倒ですよね。そんな時に手軽に支払えるソリューションがIoTです。
このような感覚は日本だとあまりないですが、チップ制度が当たり前の海外ではかなりの需要があります。
先日はなんと純正のChromeのAPIにInterledgerの文字が確認されていました。また、W3Cのペイメント開発チームにもRipple社は入っています。もうすぐそこなんだなー、ということを実感しましたね。
ここまで通貨の価値向上に直接的に関わってくるシステムはそうそうないです。
価値が存在するところ全てに、Rippleは関わっていける力、技術を持っていることに可能性しか感じませんでした。
歴史的なその瞬間を見届けられる立場にいることがとても嬉しいです。
是非貴方も歴史の観測者になりませんか?