こんにちは、九條です。
ドラゴンボールの主人公である悟空は、地球に住んでいますが実はサイヤ人です。
他にも作中で登場したサイヤ人と言えば、ライバルのベジータと、悟空の兄であるラディッツ。(悟飯やトランクスは地球人との混血なので、純粋なサイヤ人ではない)
そして、みんな大好きナッパ。
今回はナッパの魅力を紹介していきたいと思います。
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ナッパとは
《出典:ドラゴンボール》
ラディッツが悟空たちに倒されたことを知り、ベジータと共に地球を侵略しに来たサイヤ人。
年齢は50歳以上ですが、階級と戦闘力はベジータより下のため、ベジータの指示に従って行動していました。
サイヤ人襲来編では、ベジータがラスボス的存在であったため、ナッパはあくまで前座のような存在だと読者には思われていたでしょう。
ところが悟空抜きのZ戦士たちを一人で相手にしてまさかの無双。天津飯、チャオズ、ピッコロが殺され、悟飯とクリリンも瀕死にまで追い込まれました。(あれ? もう一人地球人いなかったっけ?)
当時の時点では圧倒的な戦闘力を誇っており、作中で戦闘力の数値は出ていませんが、公式設定だと4000だったそうです。8000の悟空ともある程度は戦えていたので、もっとあるように思えましたが……。
実は作中で「スーパーサイヤ人」という単語を初めて口にした人物でもあります。
ただし超サイヤ人の伝説は知らなかったようで、サイヤ人と地球人の混血は強いらしいと知って、「スーパーサイヤ人ってとこか……」と発言しているだけでしたが。(超サイヤ人の伝説を知っているベジータには無視された模様)
地球人と読者を驚愕させた強さ
やはりナッパの一番の魅力はその強さ。
指を「クンッ」と突き立てただけで、周辺に巨大な爆発を起こし、東の都を一瞬で消滅させてしまいました。
見た目がおじさんで、イケメンのベジータが後に控えている状況を考えても、悟空抜きのZ戦士たちがナッパをなんとか倒すところまで描かれるんだろうなって思ってました。
そのはずが、今まで悟空と互角の強さを持っていたピッコロでさえも絶望させるほどの強さで、まさかナッパ一人に誰も歯が立たない状況になろうとは誰が予想できたでしょう。
戦闘力8000になった悟空が登場した後も、実力的には完全に負けていましたが、悟空も驚くタフさで勝負は長引いていました。
ナッパがこれだけ強かったことで、「そのナッパでも怖がるベジータはどれだけ強いんだ?」と読者をワクワクさせてくれたので、この強さの設定は流石鳥山明と言わざるを得ない。
こんな明らかに噛ませっぽいキャラをここまで強く、印象的に描ける漫画家はそういないと思います!
実は優しい一面も
強くて恐ろしいナッパさんですが、実は優しい一面もあるんです。
ラディッツの死後、地球に行ってドラゴンボールを集める話になったときは、「ラディッツを生き返らせるんだな?」と発言。
ラディッツは戦闘民族のサイヤ人の中でも下級戦士であり、ベジータも軽視していた存在だというのに、同じエリート戦士のナッパさんはラディッツを蘇らせることを提案したのです。
だって、ドラゴンボールですよ? なんでも願いが叶うんですよ?
フリーザやベジータのような俗物は、「不老不死」だなんて自分のことしか考えていない願いを要求していたというのに、ナッパさんは真っ先に部下を助けることを考えていました。
果たして僕たちだったら同じことができるでしょうか。
更に地球人との混血が強いサイヤ人を生むと知ったときは、その方法でサイヤ人の復興を考えたりもしていました。
民族全体のことも憂慮しているナッパさん。ベジータとは格が違いますね。
高い人気も頷ける魅力的なキャラ
まだまだナッパさんについて語れますが、今回はここまでとしましょう。
作中屈指の強さと、人間味あふれる性格から、高い人気を誇ることも頷けます。
惜しむらくはコミックス2巻ほどで退場してしまったことですね。しかし登場シーンが限られていたからこそ、逆に人々の印象に残るのかもしれません。
ナッパさんの活躍が描かれているのは以下の2冊!
・漫画雑誌を途中から購読してもストーリーを追える方法を伝授!
・漫画雑誌とコミックスどちらで読む? それぞれのメリットをまとめてみた