じゃらんnet>じゃらんニュースTOPページ>栃木県>【宇都宮餃子・おすすめ3店徹底調査】みんみん・餃子館・餃天堂の人気の秘密を探りました
「餃子」と言えば宇都宮!と多くの人が思うはず。ご飯にもビールにも良く合う餃子、時々無性に食べたくなりますよね!
今回調査したのは、宇都宮で200以上もあると言われている餃子を提供するお店の中から、行列のできる人気店「宇都宮みんみん」「宇都宮餃子館 餃子村 本店」「もちっと餃子 餃天堂」の3店舗です。
穴場店舗や時間帯も紹介しているのでぜひ参考にしてみて下さい。
記事配信:じゃらんニュース
※メイン写真はイメージです
<目次>
■宇都宮までのアクセス
■人気宇都宮餃子店のおすすめメニューとお得情報
・宇都宮みんみん 本店
・宇都宮餃子館 餃子村 本店
・もちっと餃子 餃天堂
■3店舗はしごするならこの順番
東京駅からは新幹線利用で最短約50分(新幹線やまびこ利用)。車でなくても意外とすぐに行けちゃいます♪宇都宮駅徒歩圏内にお店が集中しているので、駅を降りてすぐ食べ歩きができるのも魅力
創業59年を迎えた宇都宮餃子を代表するお店。店名の「みんみん」は中国語で“庶民の宝物”という意。
その名の通り、安くて美味しいものをという想いで、こだわりの「焼餃子」「揚餃子」「水餃子」を提供し続けている。
餃子は国産野菜7.5、肉2.5の比率で白菜がメイン、にんにくの匂いは出さず旨味だけが出るように工夫されていてあっさりしているのが特徴。
おすすめのタレはお酢6~7:醤油3~4でお酢が多め。お酢は栃木県内でこの餃子に合わせて作られた甘味のあるオリジナルの醸造酢、ラー油も餃子に合うように作られた唐辛子を一緒に食べるオリジナル(お酢とラー油は店舗にて購入可能)。さらにはお茶までもオリジナルブレンドなので、餃子への並々ならぬこだわりが詰まっている。
同じ餃子の作り方を変えるだけで3通りもの美味しさを味わえるので、ぜひ3種類共食べてもらいたいと話すのは店長の中津原さん。おすすめのタレの作り方はスタッフに聞けば、作ってもらうこともできる!
空いてる時間は、15:00~16:00!
ランチタイム、週末は行列ができることがほとんどですが、6月なら比較的空いている日が多いとのこと!
その中でも15:00~16:00は列が特に短いので狙い目。真岡店・鹿沼店・高根沢店は15:00~17:00は比較的空いているそう。郊外まで足を伸ばせるのなら、狙ってみるのもおすすめ!
お酒とおつまみも楽しめる店舗も!
ステーションバル店ではアルコールとおつまみもあり、お酒を飲みながら餃子を楽しむことができる。
赤い看板に「スタミナ健太」君のキャラクターでお馴染みの餃子館。
焼き餃子はお子様から年配の方まで食べやすい0.75ミリの極薄皮を使用したパリパリの皮に、野菜が多めのシャキシャキした歯ごたえの餡が特徴です。
餡は選び抜かれた厳選素材のみで作り、凍る寸前で熟成させる氷温熟成で1日寝かせる。そうすることで旨味が凝縮され、味が染みこみ、タレをつけなくてもそのままでも美味しい餃子になるそう。
タレを付ける時はお好みで、通だとお酢とコショウのみで食べる人もいるそう。
王道の「ザ 餃子」を楽しみたいならまず健太餃子を!6個入り300円(税込み)。
その他、ニンニク抜き、シソ餃子、日光ゆば餃子などなど種類もたくさん!
色々な種類を試したいなら、3種・4種・5種盛り合わせ、12種食べ比べセットがおすすめ!
週末のランチタイムは、ねらい目!
サラリーマンの方が平日多く来店するので、意外にも週末のランチタイムはそこまで混まないことも!
席だけの予約も可能なので、友人やファミリーと訪れる際には事前に予約しておくと便利です(※長期休暇などは予約不可の場合あり)。お座敷もあるので、大人数やお子様連れのファミリーも歓迎!
本店はとにかくメニューが豊富!ランチタイムメニュー・宴会メニュー共に一番種類が多く、営業時間も他店舗の中で一番遅くまで営業しています。
本店にしかない、限定メニューも!
本店限定メニュー「エビ餃子チリソース」「舞茸餃子きのこソース」「エビ餃子マヨ」「大学餃子」「チーズ!一口健太餃子」「お肉餃子サンラータン」と豊富に揃っているので、ぜひ試してみて!
広告制作会社を退社後、フリーディレクター・PRとして働く、キラキラしたもの、ピンクが大好きな一児の母。最近は、子連れでいかに楽しめるスポットを見つけられるかにこだわってお出かけ満喫中♪