韓国 オリンピック期間中の戦闘停止を 国連に決議案
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韓国政府は、来年2月に韓国で開かれるピョンチャンオリンピックの期間中、世界中の紛争地などで戦闘を停止するよう呼びかける決議案を、このほど国連に提出したことを明らかにしました。
これは国連総会に出席するためニューヨークを訪れている韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領が、19日、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と会談したあと、韓国大統領府が明らかにしたものです。
それによりますと、韓国政府は来年2月に韓国で開かれるピョンチャンオリンピックの期間中、世界中の紛争地などで戦闘を停止するよう呼びかける決議案を、このほど国連に提出したということです。
バッハ会長との会談でムン大統領は「多くの国の支持を得て、決議案が採択されれば、安全への心配がなくなり、北が参加すれば安全がさらに保障される」と述べ、その意義を強調しました。
これに対してバッハ会長も「韓国が提出した決議案は、多くの国から好意的な評価を受けている。韓国出身の有名な選手たちが、ほかの国の選手たちとともに採択を呼びかければ、大きな助けになるだろう」と述べたとしています。
韓国政府が国連に提出した決議案は、ことし11月に採決される見通しだということです。
それによりますと、韓国政府は来年2月に韓国で開かれるピョンチャンオリンピックの期間中、世界中の紛争地などで戦闘を停止するよう呼びかける決議案を、このほど国連に提出したということです。
バッハ会長との会談でムン大統領は「多くの国の支持を得て、決議案が採択されれば、安全への心配がなくなり、北が参加すれば安全がさらに保障される」と述べ、その意義を強調しました。
これに対してバッハ会長も「韓国が提出した決議案は、多くの国から好意的な評価を受けている。韓国出身の有名な選手たちが、ほかの国の選手たちとともに採択を呼びかければ、大きな助けになるだろう」と述べたとしています。
韓国政府が国連に提出した決議案は、ことし11月に採決される見通しだということです。
韓国 オリンピック期間中の戦闘停止を 国連に決議案
韓国政府は、来年2月に韓国で開かれるピョンチャンオリンピックの期間中、世界中の紛争地などで戦闘を停止するよう呼びかける決議案を、このほど国連に提出したことを明らかにしました。
これは国連総会に出席するためニューヨークを訪れている韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領が、19日、IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長と会談したあと、韓国大統領府が明らかにしたものです。
それによりますと、韓国政府は来年2月に韓国で開かれるピョンチャンオリンピックの期間中、世界中の紛争地などで戦闘を停止するよう呼びかける決議案を、このほど国連に提出したということです。
バッハ会長との会談でムン大統領は「多くの国の支持を得て、決議案が採択されれば、安全への心配がなくなり、北が参加すれば安全がさらに保障される」と述べ、その意義を強調しました。
これに対してバッハ会長も「韓国が提出した決議案は、多くの国から好意的な評価を受けている。韓国出身の有名な選手たちが、ほかの国の選手たちとともに採択を呼びかければ、大きな助けになるだろう」と述べたとしています。
韓国政府が国連に提出した決議案は、ことし11月に採決される見通しだということです。