動画『僕たちがやりました』見逃しはこちら
この記事は窪田正孝さん主演『僕たちがやりました』の10話のあらすじと9話まで見逃してしまった、という方の為に動画視聴方法を書いています。ネタバレあります。9話でついにトビオ(窪田正孝)、伊佐美(間宮祥太朗)、パイセン(今野浩喜)、マル(葉山奨之)は自首することを決意し、実行にうつしました。
10話あらすじ
市橋(新田真剣佑)が自殺しました。そして新たに飯室(三浦翔平)から呪いをかけられたトビオは「俺が市橋を殺した」と罪の意識に苦しみます。そしてパイセンは輪島(古田新太)に愛してくれているかを確かめにいったら全く愛されておらず次に顔を見せたら殺すとまで言われてしまいます。
伊佐美は今宵(川栄李奈)から妊娠を告げられますがそれと同時に別れてほしいとも言われます。「子供の親が犯罪者なんて」と。マルはみんなを裏切ってきたけどやっぱり4人でいる時間が1番好きだからと。理由は様々ですが自首することを選んだ4人。でも警察に自首しても輪島に邪魔されるのは目に見えています。
そこで4人はパイセンの全財産を使って計画を立てます。街中で「自首します」とビラを配り、爆破事件の詳細を語った動画をアップし、ライブ会場に乱入し、大勢の観客の前で「僕たちがやりました」とド派手な自首。見事にやり遂げた4人でしたがそこに現れた
動物のマスクを被った謎のグループに襲われて気を失い、そのまま連れ去られてしまいます。
トビオ達を拉致したのは、輪島の指示を受けた弁護士の西塚(板尾創路)、パイセンの異母兄弟の玲夢(山田裕貴)たちでした。4人が前代未聞の自首を決行する一方で事件の真相を告白する動画を公開していたせいでネットは騒然。この騒動に激怒した輪島から、パイセンを殺せと命じられたと言います。
「小坂秀郎(パイセン)はこれから殺される。あなたたちはもう関係ない。全部忘れてください」。西塚はトビオ、伊佐美、マルにそう言い放つと、絶体絶命のパイセンを残して10秒以内に消えろと迫ります。一方、アップされた動画を見た蓮子(永野芽郁)はトビオを苦しめていた事件の全貌を知り、トビオの元に駆けつけるが、すでにトビオ達の姿はどこにもなく。
安否もわからないトビオらの行方を追う飯室に、菜摘(水川あさみ)はある重大な事実を打ち明けます。輪島に近づく為に嘘の証言をしたこととは別のことでしょうか?自首作戦前日にパイセンに「私は私に出来ることをする」と言っていましたけど・・・一体何を飯室に打ち明けたんですかね?それが原作とは違うラストに繋がっていくんですかね?
ささいなイタズラ心で計画した爆弾による復讐計画が死者まで出してしまうという大きな事件に発展し罪を犯してしまったトビオ達。罪の意識にさいなまれ、過酷な逃亡生活を経験し、1度は手にした偽りの自由を捨て、“最高の自首”を選んだ4人。認められない罪が認められ、彼らは罪を償う事ができるの・・・。
『僕たちがやりました』を1話から視聴する方法
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