Twitter→れに (@goma9995) | Twitter
今までいくつかの魔術を紹介してきましたが、どれも高度なもので内容を読んですぐにできるかと言うと、とても出来るレベルのものではありません。特に人工精霊とかは基本が出来ないとまず成功しないでしょう。
www.mahorovacation.tokyo今回は魔術の基本中の基本、超能力1年生が最初に習う氣の出し方から使い方までを紹介します。
エネルギーを手から出す方法
魔術を使う上でこれが出来ないと話になりません。
リアルの魔術と言うのは、「出てこい俺の友達、妖怪メダルセットオン」とか叫んで簡単に召喚魔術が使えるなんてことはありません。ちょっと地味な内容だけどこれが基本なんです。
それでは早速内容に入ります。
【やり方】
1.左右どちらでもよいので手からエネルギーを出す!と決めます
2.エネルギーが出ている事を想像します
※小さなビームが出ているようなイメージではなく、銀河系全体に届くような超巨大なエネルギーが出ていると想像します。
3.この状態を1分くらい続けていると、エネルギーを出している手が赤と白のプチプチが手ているような感じになります。まるでサラミのような感じと表現されることが多いです。
コツとしては、手だけで出そうとせず、体全体を使いエネルギーをどーんと出してみる事が大切です。ドラゴンボールとかで孫悟空がエネルギー弾を出しているような感じです。金色のオーラをまとい巨大な光の束を出す感じです。
ドラゴンボール式で練習する時は超サイヤ人3にでも変身したと想像してやってみると効果が高いです。
※神の氣をまとう超サイヤ人ブルー/超サイヤ人ゴッドはなぜか言葉にするとエネルギーが超サイヤ人3に劣ります。変身してエネルギーを飛ばすというイメージで訓練をやるなら超サイヤ人3が一番強いです。
この訓練を10回やってみましょう!
エネルギー感覚と言うのは人それぞれだけど、手がしびれてくるような感覚が一般的です。何かが出ているという感覚が出てきたらエネルギーを出すという初歩の訓練を習得した事になります。
エネルギーの使い方 飲み物の味を変える
エネルギーを出す方法を身に着けたら次はいよいよ実戦です。
何か飲み物を用意しでエネルギーを飲み物に流してみましょう。一番変わりやすいのはコーヒーです。味が変化していたら成功です。最初は設定なしで流すので味が薄くなることが一般的に多いです。
エネルギーに設定をかける
ヒーリングの基本ともいえるエネルギーの設定かけ。いきなり高度な設定をしてもまず成功しないので、あなたにやってもらいたいのは「飲み物の味を消す」設定です。エネルギーを出して「飲み物の味が消える設定」と宣言します。この状態で、飲み物にエネルギーを照射すると、かなり味が薄くなります。
これを完全にマスターしたら次の段階に進めます。
飲み物の味を薄くする程度ではあまり面白くはないと思うけど、種も仕掛けもなくこのような事が出来たという自信はつくと思います。基本を習得すれば召喚魔術とかヒーリングと言ったこともできるしスプーン曲げ程度なら朝飯前です。
1日10分の魔術訓練、興味があればぜひやってみてください。味変えをマスターしたって人はぜひ教えてくださいね!
それでは、次の授業でお会いしましょう!