おもなできごと
- 1991年9月19日、約5300年前の男性ミイラ「アイスマン」を発見
- 1998年9月19日、ソニーが「VAIO C1」(PCG-C1)を発売
- 2008年9月19日、Shuttleが7インチタッチ液晶搭載ベアボーン「D10」を発売
- 2014年9月19日、各キャリアが「iPhone 6/6 Plus」を発売
本Webページのアクセスデータについては、KDDI株式会社が以下Webページの「クッキー (Cookie)」の項に基づき利用いたします。
http://www.kddi.com/terms/requirements/#a06
9月19日は「苗字の日」。1870年、これまで貴族と武士だけに使用が許されていた苗字を、平民にまで許した「平民苗字許可令」に由来。しかしあくまで許可のため、あまり苗字を名乗る人が多くなかったようで、1875年2月13日に義務化されました。
過去のできごとで気になったのは、初代VAIO C1の発売。もう19年も前ですが、この頃は小型PCがトレンドで数多くの製品が登場していました。C1もそういった小型PCのひとつ。回転式カメラを搭載していたのが特徴で、写真や動画の撮影、加工までできるのがウリでした。このカメラ機能がちょっとユニークで、2次元バーコードの書かれたカードをかざすと、設定されたソフトを起動できる「CyberCode」という機能を搭載していたんですよね。すぐに消えてしまった機能ですけど、今のスマホにあるQRコードリーダーみたいな感じです。
自作PC寄りの話題としては、2008年のShuttleベアボーンが外せません。当時はキューブ型PCが流行っていましたが、さらに付加価値をつけるために液晶一体型にしたという変態モデルが「D10」。7インチという小型液晶ですが、ちゃんとWindowsの画面が映ったのを見て関心した記憶があります。
2014年に登場した初の大型モデルとなる5.5インチのiPhone 6 Plusも話題となりました。大型化していくAndroidみたいでiPhoneらしくないという人もいましたけど、つい先日発表されたiPhone Xでは、更に大きな5.8インチだけになりました。大型化は時代の流れです。
iPhoneの最新情報から対応ガジェットにアプリ、Siriの便利な使い方もわかる!