Boostnoteの機能紹介 ノートの作成方法と設定画面
今回から、Boostnoteの機能を紹介していきたいと思います。
最初ということで、ノートの作成方法と設定画面の変更について書かせていただきます。
1. Markdown Noteの作成
画面上部の[Make a Note]ボタンを押すか[Command + N]ショートカットキーを押す。
Make a Note画面で左のMarkdown Noteを選択すると作成できます。
あとは、Markdown記法を用いてノートを作成してください。(Markdown記法がわからない方はこちら)
2. Snippet Noteの作成
Markdown Noteと同様、画面上部の[Make a Note]ボタンを押すか[Command + N]ショートカットキーを押す。
Make a Note画面で右のSnippet Noteを選択すると作成できます。
一番上のDescriptionにはタイトルを入れます。
貼りたいソースコードを下の画面に書いていきます。スニペットタイトル部分の右側の「+」ボタンを押すと、一つのノートに複数のスニペットを追加できます。
また、ノート下部には「プログラミング言語」、「インデント」、「サイズ」の変更ができるタブがあります。
3.設定画面
画面一番左上の[Preferences]を押します。
大きく以下の4つの項目があります。
・Storages
・HotKey
・UI
・Info
Storages
ここには主に2つの機能があります。
1つ目に[+Add Storage]というボタンで、他のフォルダと共有する方法があります。
このようにDropBox側で共有フォルダを作成することで、それぞれの端末間で同期することができます。
ユーザの方が詳しくまとめてくださっていたので、詳細はこちらからどうぞ。
2つ目に[My Storage]などの右にあるボタンでは、フォルダを追加したり、開いたり、ストレージとのリンクを切る機能があります。
HotKey
画像の通り、[Toggle Main]と[Toggle Finder(popup)]のショートカットキーを変更することができます。
UI
ここではBoostnoteのテーマカラーや、フォントやそのサイズを変更することができます。
フォントやテーマカラーは触るとわかるので、以下の2つの項目の説明に留めます。
・Switch to Preview:「編集を止めた時」「右クリック」の2項目を選択できます。
・Editor Keymap:デフォルトと、vimと、emacsを切り替えれます。
Info
InfoではBoostnoteのバージョンやWebサイトやCopyrightなどの詳細について書かれています。
まとめ
Boostnoteは機能が多いので、知らない機能があったりするかもしれません。
今回は初回ということで主に基本的な機能の紹介をしましたが、他にも様々な機能があるので、
随時紹介していこうと思います。
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