2017年07月11日

大規模修繕業界の闇

7月12日
うだるような暑さに参っています。

さて、設計事務所の（株）ＭＴＫや修繕業者の（株）ティエム技研の悪行は業界の公然の秘密です。それに関する怪文書が出回っている噂も聞いていましたが、とうとう私の手元にも送付されてききました。

それによると告発者は「改修工事に従事する方」ですが、むろん氏素性は不明です。
主な内容は下記の通りです。
�ティエム技研は暴力団のフロント企業
�同社と協力関係にあるのが、設計事務所の「ＭＴＫ」、「Ａ．Ｄプランニング」、「リノシスコーポレーション」と管理会社の「ジャーネットシステム」
�分譲マンションの大規模修繕工事費の約10％が裏金として同グループに回遊
�毎夜、北新地で豪遊
�ティエム技研の社長はロールスロイス、フェラーリ、アストンマーチン、ベンツなどの高級車を所有
�設計事務所や管理会社の社員を北新地で豪遊させ、骨抜きにした挙句、覚せい剤中毒にさせる。

その他、聞くに堪えない事柄が列挙されています。
告発者は「善良なる市民として、このようなやくざ顔負けの悪さを平然と行っている人間が経営する会社が、何の罪にも問われず、その会社の陰で泣いている善良な人たちがいることを理解してください」と記載しています。
中略
「何卒、私の心情をご理解の上、皆様のお力で、分譲マンション改修工事業界を浄化していただけませんでしょうか。」と結ばれています。

詳細については、８/５（土）のＮＰＯ近畿主催のマンション管理セミナーで説明します。





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