今の価格推移は、
ビットコインが下落すると、
他の仮想通貨はビットコインの下落率を超えて下落する。
仮想通貨の動きがビットコインに連動し続ける限り、与沢翼の1億円購入したリップルも報われない。
ビットコインとリップルが連動しなくなったとき、リップルへの今回の投資が結果になる。
いずれ、リップルを大量保有し始める信頼の置かれている実態経済上のプレイヤーが現れると予想。
今回の下落は私のリップル長期保有について1%の疑いを挟む余地もない。
10年後の未来が自分の中で見えないものには投じない。
長期投資にリスクは不可避なので余裕資金でやって、値動きは見ないことが正しい。
今後は、下落したまま二度と高値までは戻らないものも出てくる。
暴落後に、値を戻せるコイン、高値を更新できるコインと、二度と高値を更新できないコインとに分かれていくであろう。
仮想通貨の値は、かなり少数の人たちの心理によって、上下している。
市場全体の狼狽売りは、あんまり気にしない方が良い。
今回の大暴落は、中国が規制を強化し取引が減ると価格が安くなると思う投資家が多いということは、市場が中国頼みだったということ。
これは、短期投資家をふるい落とす自然現象である。
事業を成功させる企業は、必ず一つの明確な分野から入る。
アマゾンは最初本だけを売った、グーグルは検索だけを始めた。
一つの分野を制しない企業や人がその後大きくなった事例はない。
ここまでが与沢翼氏の主な見解です。
私の感想としては4週間だけで、よく勉強しているんだなと感心しました(^.^)
今回はここまで。最後まで読んで頂きありがとうございました!
今回はここまで。