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Jアラートが鳴ったとき、人々は笑った。母が描いたマンガが話題に

ミサイルが発射されたとき、北海道に娘といた。

相次ぐ北朝鮮のミサイル発射。人々の不安は高まっている。そんな中、一児の母が描いたマンガがTwitter上で話題になった。

作者はきくまきさん(@kikumaki00)。一歳の娘を持つ母だ。

北朝鮮は9月15日午前6時57分ごろ、弾道ミサイルを発射。北海道上の宇宙空間を通過し、午前7時16分ごろ、太平洋上に落下した。飛距離は約3700kmだったという。

きくまきさんは、普段は関東圏に住んでいるが、その日は親族に不幸があり、北海道にいた。ミサイルが発射されたときは電車の中だった。

マンガに描かれているようにJアラートが鳴ったとき、電車の乗客たちは笑ったそう。BuzzFeed Newsの取材にきくまきさんは「笑うんだ…! という驚きの気持ちでした」と語る。

マンガは約2万件近くリツイートされてる。「『自分も怖かった』という同意の言葉を多くいただいています。また多くの方の目に触れ、さまざまな意見も届いており、勉強になります」と話す。

ミサイル発射への反応の違いは、住んでいるところの違いなのか。


Takumi Harimayaに連絡する メールアドレス:Takumi.Harimaya@buzzfeed.com.

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