まろかれ

般若心経絵本 https://www.amazon.co.jp/dp/4093875820/ref=cm_sw_r_tw_apa_hq2VzbV1NYJ36 … 般若心経の入門書ならば、これ。学術書や啓蒙書で素晴らしい本はいくつかありますが、一般向けの般若心経本は正直、読まなくてよい本のほうが多いのが実情。 そんな中、この本は至高。

リリース”その時”は我が子を世に送り出すような気持ちです… ただ、手離す勇気も必要なことで、誰かの手に渡ると手にされた方のエピソードなどを載せる依代になると思っていまして…

多分今でも國學院の祭式教室では、「進下退上、ただし正中では進左退右」と言わされてるんだろうなw

それわかります。「音楽CDをリリースする」というのも、後々後悔無いよう必死で制作編集してからリリースしているので、手離す覚悟が出来ています。 「リリース→手離す」 ですからね…

「あなた全然自分の祝詞の本のこと呟きませんね？」と言われたが、私の中では発売と同時にもう私の手を離れたものなので、特に宣伝もしないし、聞かれない限り言う事は特にないのです。

五宝日とは陰陽道の金烏玉兎集にもあるが、日の干支の天干と地支の五行の相生相克を五種の日に分けて観る。 保日は天干が地支を相生する日（吉） 儀日は地支が天干を相生する日（吉） 専日は天干地支が同一の五行の日（比和） 制日は天干が地支を剋す日 伐日は地支が天干を剋す日

フリーランスになりたいなら、親や友人の意見を聞くべきなのか、すでにフリーランスになっている人たちの意見を聞くべきなのか、判断したほうがいいと思います。

フリーランスになったことがない人たちが、「独立なんて無理」「そんなの危険」なんて言うのは何故でしょうか。それはきっと自分の知らない環境だからです。人は未知のもの・想像できないものに対して不安を抱きます。 でもその不安を、あたかも事実のように「危険だ！」というのはどうなんでしょう

「フリーランスになりたいけど親や友人から反対されてます」と相談される事があります。 みんな一度は通る道だと思います。 わたしも周囲から反対されてました。 でも一つ気づいたのは、フリーランスになるのを反対する人たちのほとんどは、「一度もフリーランスになったことがない」人たちでした

大宝院では経済的な問題がある方、生活保護の方の炉前経はボランティアで対応していますが、お金の問題ではなく結局お葬式をしない場合も増えてきましたね。

誤解しないでいただきたいですが、「真宗批判」ではないですよ。親鸞聖人や教学についていちいち他宗派の僕が批判なんかしません。 たまに真宗に厳しめの話を書いちゃうことありますが、まったく違う面でのことです。 教学や思想的立場はそれなりに興味深い宗派だと思ってます。それを批判はしない。

今日は年に数度ある暦の内の第一の吉日である天赦日です。 大吉日で何をしても万事吉とされています。 加えて、社日、一粒万倍日でもあり、神仏に詣でて大吉です。 十二直は閉日であまり良くはないですが、天赦日の方が強いので、特に気にせずともよく、五宝日も保日、二十八宿も畢と大吉です。

一汗かいて、境内も私の心も清明になりました。

今日は今年最後の観音様の「正五九月」の縁日です。ご真言の「おんあろりきゃそわか」(聖観音) など、ご縁のある、あるいは心を寄せる観音様を唱えすると、功徳が倍増と言う日。皆さんもやってみてください。

朝の禊祓いだん。今日は一九会のレギュラープログラムと大体同じ仕様で行いました。まだ初学に行っていない方たちの中にもちゃんとした祓いをする人が出てきていました。次の合宿は会員も増えているはずですので、楽しみにです。