買い物依存症に陥る女性の特徴や原因、克服する方法とは?
Date:2016.02.22
よく考えたらそんなに欲しくもないのについ買ってしまって、後から「あ~あ、また必要ないもの買っちゃった」と後悔するのは、女性ならよくあることの一つですよね。
しかし、これが行き過ぎると買い物をやめたくてもやめられない買い物依存症になってしまいます。
男性と女性を比較すると、女性の方が物質で心を満たそうとする傾向があります。
そのため、ストレスがたまったり不安なことがあると、買い物をしてストレスを発散したり心の隙間を埋めようとするのです。
今回は買い物依存症になりやすい女性の特徴や原因とともに、買い物依存症になってしまった時にどうやって克服すればいいのかの方法をご紹介します。
買い物依存症に陥ってしまう女性の特徴とは?
買い物依存症の原因はストレスと言われています。女性は元々ストレスに弱い性質があり、長期間ストレスを受け続けると買い物依存症などを発症しやすいのです。
買い物依存症に陥ってしまう女性の特徴として、以下のようなものが挙げられます。
- 真面目
- 孤独感や寂しさを抱えている
- 人に上手く甘えることができない
- 常に誰かに愛されていたい、チヤホヤされたい
- 自己評価が低く、自分に価値がないと思っている
真面目で努力家で浪費癖なんて全くないように見える女性や、いつもチヤホヤされている愛されキャラだったりするような人ほど買い物依存症にハマりやすい傾向があります。
普段からチヤホヤされている女性はそんな欲求がないように見えますが、常に愛されていないと不安になるため買い物に依存することもあります。
また、ここに当てはまる特徴の方以外でも、ストレスを買い物で発散させようとするタイプの方は要注意。気が付かないうちに買い物依存症になってしまうかもしれません。
買い物依存症から抜け出せなくなる5つの理由
ほとんどの女性は買い物が好きだと思います。
- 化粧品
- 洋服
- バッグ
- 靴
- アクセサリー
などなど、つい欲しくなってしまうものが山ほどあって、その中で生活を圧迫しない程度にやりくりしているのが普通の方の感覚です。
しかし、買い物依存症になるとやめたくてもやめられない状態になります。そこまでハマり込んでしまう理由には、以下の5つのようなものがあります。
1.どれだけ買い物をしたか把握できていない
買い物依存症の女性の大半が、買い物という行為に依存しているだけで、買った物にはあまり興味がなくなる傾向があります。
買ったものを開封することもなく部屋の隅に詰み重ねるだけで、自分がどれだけ無駄な買い物をしてお金を使い過ぎているかを把握できないのです。
そのため、買い物をやめられないことに罪悪感や危機感を感じていても、自分が買い物依存症だという自覚がないことも少なくありません。
2.クレジットカードやカードローンが手軽になった
ここ数年で女性の買い物依存症が急増している背景に、クレジットカードやカードローンの利用が手軽になったということもあります。
最近では入会金も年会費も無料のクレジットカードが増えた上に、審査の甘いカードが増えて主婦や学生の方でも簡単にクレジットカードが手に入るようになりました。
手元にお金がなくてもカードさえあれば何でも買えてしまいますし、1回払いが無理ならローンを組んだりリボルビング払いにすれば何とか払えるという油断のせいで収入以上の買い物を続けてしまう理由の一つです。
さらに、今までは取り立てが厳しいというイメージのあったカードローンも法改正によって金利手数料が決められ厳しい取り立ても規制されました。
カードローンの返済が滞っても周囲にバレにくくなったことで、何度もカードローンを利用してしまう買い物依存症の方も増えています。
3.ネットショッピングを利用すれば家でも買い物ができる
最近買い物をしすぎている・お金を使い過ぎていると思ったら、お金を使わないように家にいようとしますよね。
しかし、暇つぶしや気分転換にインターネットを開くと、そこにはネットショップの広告がひっきりなしに表れます。
これまでの検索履歴から気になっている商品を表示する広告も多く、我慢しようと思っていても目に入ってしまったら我慢できなかったという方も多いのです。
また、最近はネットショップの品ぞろえがよく、インターネットで買えないものはないと言ってもいいくらいです。
便利だからとネットショッピングをしているうちに、気が付いたらやめられなくなっていたというケースもあります。
4.ネットオークションのスリルが快感になる
ヤフオク!や楽天オークションなどを利用して、良い物を安く購入するのって楽しいですよね。ネットオークションを利用して賢く節約しているしっかり者な女性も多いと思います。
しかし、ネットオークションは本来の価格よりも安くお得に買えるうれしさや、商品を落札できるか他人を競い合うスリルもあり、普通の買い物よりも簡単に依存しやすい側面を持っています。
オークションを始めた時は純粋にお得な買い物をしようと思っていたはずが、安くて良い物をゲットする楽しさやスリルが快感になって抜け出せなくなってしまうのです。
5.高級ブランド店でのお姫様扱いが癖になる
高級ブランドを始め、ちょっと気の利いたお店なら、ドアを開けて「いらっしゃいませ」と出迎えるのから始まりお金を払った後は「ありがとうございました」と見送りまでしてくれます。
どこかの令嬢やセレブならともかく、普通の生活をしていたらこんな待遇をしてもらえるのはブランド店くらいですよね。
さらに、洋服やバッグを扱っているお店なら試着したり手に取る度に、
「お似合いです」
「とても素敵です」
と言われてすごく良い気分にしてくれます。
スタイルや容姿を褒められることも多いので、普段から美容に力を入れている方にとっては努力を認められたようでうれしくなってしまいますよね。
また、自己肯定感の低い女性の場合、買い物をすることで店員から感謝されることに生きがいを感じてしまうのです。
買い物依存症が悪化すると自己破産へ発展することも…
買い物依存症がひどくなると、手持ちのお金がなくても貯金を切り崩したり必要な生活費を削ってまで買い物をしようとします。
さらには、クレジットカードやカードローンなどで借金をしてまで買い物をしなければ落ち着かなくなってしまうのです。
その結果、ローンやリボルビング払いの請求が増えたり、借金返済に追われ生活ができなくなってしまうケースも珍しくありません。
そして本当にお金が払えなくなれば、任意整理(弁護士を通して返済計画を立て直すこと)や自己破産などをするしかなくなります。
任意整理や自己破産はお金を返せなくなった時の最終手段のため、利用した記録があれば「この人はお金を借りても返す力がない」と判断されます。
そのため、この情報が残っているうちは新しいローンを組めなくなり、車や家を買う時や本当に必要に迫られてお金を借りたい時にも借りられなくなってしまうのです。
買い物依存症はアルコール依存症や薬物依存症と同じく、本人がやめたいと思ってもなかなかやめられるものではなく、やめようとするのはとても辛いことです。
命に関わることがないため軽く見られがちですが、買い物依存症も悪化すると借金の記録が残ったり自己破産まで追い詰められたりと、今後の人生にものすごく悪い影響を与えてしまうのです。
あなたは大丈夫?買い物依存症チェックシート
女性にとって買い物は、すごく楽しくて誰もが好きなものの一つ。買い物をすると癒されたりストレス発散になるという方も多いですよね。
よく買い物しすぎてしまう方は「もしかして、私って買い物依存症なのかも…?」と不安になることもあるのではないでしょうか?
そこで、自分が買い物依存症かどうか、チェックシートを使って簡単な自己診断をしてみましょう!
以下の10個の項目にいくつ当てはまるものがあるか、数えてみてください。
- 買い物がストレス発散だ、買い物をすると気分がスッキリする
- 買い物をやめようとするとイライラする、不安になる
- 欲しい!と思ったら買うまで衝動が落ち着かない
- お金がなくてもクレジットカードや借金を利用してまで買い物する
- 生活費を削ってでも買い物をしたい、我慢できない
- 必要のない高額なものも買ってしまう
- 買っただけで満足して使っていないものが多い、何を買ったか把握していない
- 買い物の内容や値段について問い詰められると嘘をつく、隠す
- お店の人から褒められると気分が良くなり、つい買ってしまう
- 週に3日以上、または6時間以上買い物に時間を使う
さて、いくつ当てはまるものがあったでしょうか?
当てはまるものが3つ以上あったら、すでに買い物依存症になっている可能性が高いです。
当てはまる項目が1つか2つしかなくても、どうしても買い物を我慢できないのなら買い物依存症になりかけている疑いがあります。
必要以上に買い物をしていないか、買い物に依存しすぎていないか振り返ってみましょう。
やめたくてもやめられない買い物依存症を克服する5つの方法
買い物依存症を克服するのは想像以上に大変なことです。
買い物依存症になっている、またはなりかけている自覚があるのなら、まずは以下の方法から試してみることをおすすめします。
1.潔くスパっと買い物をやめる気持ちで!
煙草やお酒もそうなのですが、依存性のあるものは「ちょっとずつやめていこう」と思って減らしていっても、続けているうちは楽しさや快感を忘れられず、なかなかやめることができないのです。
やめようと思っているのにやめられない自分の意思の弱さに対して罪悪感が生まれ、それがストレスとなってさらに買い物に依存してしまうこともあります。
買い物依存症を克服したいと思ったら、スパッと買い物をやめてしまいましょう!
2.クレジットカードやカードローンを解約する
クレジットカードやカードローンを契約していると、手持ちのお金や貯金がなくても買い物ができる手段が残ってしまいます。
また、ネットショッピングにもハマっていると、カードがあればすぐ支払えてしまうため、衝動を抑えるのが難しくなります。
依存症にまでなってしまった買い物をやめるためには、クレジットカードやカードローンは解約しましょう。
3.定期的に部屋の掃除をして買ったものを把握する
買い物依存症になると、買い物に対して罪悪感を持っていてもいなくても、自分がどれだけ買い物をしているのかを把握できず、全く使わないまま放置されている物が増えていきます。
定期的に部屋の掃除や片づけをすることで、これまでの買い物を振り返り、どれだけ無駄なお金を使ったかをきちんと把握できるようになります。
現実を見ることで、自分は買い物依存症なんだと理解でき、買い物依存症を克服するきっかけややる気にもつながるおすすめの方法です。
4.欲しい物リストを作る
買い物依存症は必要ないものや収入に見合わないものまで購入してしまいます。
そこで、欲しい物リストを作って、自分にとって本当に必要な物や本当に欲しいものだけをリストに加えるようにしてみましょう。
そして、そのリストにない物は買わないようにすれば、自然と無駄な買い物は減っていきます。
5.買い物がしたくなったら2日待つ
街中を歩いていたり、ネットサーフィンをしていると、たくさんの魅力的なものが目に飛び込んできます。
買い物依存症ではなくても、物欲が刺激されて我慢できなくなってしまうことはありますよね。
買い物依存症の方はもっと激しい衝動に襲われて、本当に必要なものかどうかが判断できないままに買ってしまいます。
時間がたつとどうでもよくなっていることが多いので、2日たてば欲しかった物の存在自体をもう忘れてしまっていることも多いです。
買い物依存症が本当に深刻な時は病院で治療を
買い物依存症が悪化すると、上で紹介したような方法ではなかなか克服することが難しくなっていきます。
色々と試してみても買い物しないとイライラしてどうしようもない場合や、不安で仕方ないという場合には、自分だけでどうにかしようと思わずに専門家へ相談してみましょう。
買い物依存症の治療には以下の3つのようなものが有効とされています。
1.カウンセリング
買い物依存症の場合、治療のために精神科や心療内科へ行ってもすぐに薬を出されるということはありません。
基本的にはカウンセリングや、行動療法(買いたいという欲求に襲われた時の対処法を探すなどの訓練)をして克服できるようにサポートしてくれます。
買い物依存症になってしまう背景には、
- ストレス
- 孤独感
などがあり、医師やカウンセラーと話しているうちにスッキリしていき自然と治ってしまうケースも多いです。
カウンセリングを希望するのであれば、カウンセリングを専門的に行っている機関などもあるので、精神科などに抵抗がある場合はそちらを当たってみてはどうでしょうか?
2.薬物療法
買い物依存症の症状がひどい時や、うつ病や強迫性障害などとの合併が疑われる場合には、抗うつ剤や抗不安薬などを使った薬物治療が行われることもあります。
こういった薬物での治療は、
- 精神内科
- 心療内科
で受けることができます。
また、薬物治療と併せて行動療法やカウンセリングなどを行ってくれる病院もあります。
3.自助会
自助会とは、同じ症状に苦しむ仲間同士で集まり支え合うグループのことです。海外のドラマや映画で断酒会の光景を見た方は多いと思いますが、あれと同じようなものです。
定期体に自助会のメンバーで集まり、自分の悩みや体験、境遇を話し合ったり、買い物依存症を克服するためにどんな努力や工夫をしているか報告し合う場所です。
恋人ができると自然と治るケースも多い
ちょっと意外なのですが、自分のことをきちんと理解して愛してくれる恋人ができると自然と買い物依存症が治ってしまうケースも多いのだそうです。
そもそも、買い物依存症になる女性は真面目で人に甘えるのが下手だったり、孤独感や自己肯定感の低さを埋めるために買い物に走ってしまう方が多いです。
そのため、甘えさせてくれて愛してくれる人がいれば、心が満たされて買い物をする必要もなくなってしまうのです。
買い物依存症は自分のやる気次第で克服できる病気
買い物依存症は他の依存症と比べると軽く見られたり、単なる浪費家で片づけられてしまうことが多いのですが、放っておくとどんどん悪化してしまう病気です。
「もう無駄な買い物はやめよう!」という意思とやる気さえあればちゃんと治すことができるので、克服できるようにがんばっていきましょう。
また、買い物依存症になりかけている方も、このまま買い物に依存してしまわないように、ここでご紹介した克服方法などを参考にしてもらえるとうれしいです。
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コメント一覧
彼女が買い物依存症だと直ぐに気付きました。どんな病気か全く知りませんでした。これから彼女と2人で頑張って直して行きます。勉強になりました。ありがとうございました
依存性です。でも変わりたい。
きっぱり止めます。
自分を知り、今は何をするべきか
わかりました。
インスタグラマーの素敵な品を見て、同じように欲しくなることがたくさんあった。けど、インスタをやめて、復職して、限りある時間を有効に使おうと思いました。SNSと行きつけのショップには気をつけます。
子供が生まれ、自由な時間も特になく、旦那の愛情も勿論感じず(お互いに子供が一番なので)寂しい気もちを紛らわすようにバッグを買い漁って、今年に入って70万。単純計算で70個のバッグを購入。買ってスッキリして、いらなくなって売っての繰り返しでなんでこんなに満たされないのだろうと思っていたら立派な買い物依存症だったようです。見栄はりな性格なので、人気のある手に入らないバッグは全色購入。優越感で使わなくても並べていたい。と、タグをつけたまま並べて眺めたりしていましたが、ここにたどり着いて、使っていないものは全て手放そうという気になりました。買い物するのがストレス発散になっていたので、買い物ではなく子供ともっと沢山向き合って、成長を見守ることを生きがいに、これから頑張っていきます。ありがとうございます。ありがとう。
妻が買い物依存症です。
妻には難病の持病があり、また子供の発達障害などでストレスが溜まっていたようです。
平成27年頃からストレスを買い物で発散するようになり、ブランドショップで高額な財布、バッグを買い続けました。
始めは、生活費からの買い物でしたが、徐々にエスカレートして手持ちのクレジットカードで購入するようになります。
その後、分割やリボ払いで返済をしていたようですが、ついにはクレジットカードもパンクし、銀行系のカードローンを利用し始めます。
妻もクレジットカード2社、銀行カードローン2行が借入限度額を超え、自身の買い物依存症に気付いたものの、買い物を止めることができませんでした。
妻は、生活費や貯蓄を切り崩しながら、最低限の返済と買い物を続けました。
最終的には、返済と次の買い物の為に、購入してはすぐに質入れするという行為に至り、平成29年3月にようやく告白した時には、借金が260万円となり、購入した商品は全て質入れされ、手元には何も残っていない状況でした。
記事にあるように、買い物することが目的となり、次の買い物のために質入れされ、家に品物がないことから、発見が遅れてしまいました。
約2年間で600万円近くの買い物をしてしまったようで、妻自身も何を買ったのかよく覚えておらず、買ったものには興味がない様子でした。
妻の借金については、なんとか返済の目処もつけれたのですが、それ以降もクレジットカード契約やカードローン契約をしており、買い物も続けてしまっています。
妻は購入した商品を一度も開けることなく、購入した時のまま、レシートと一緒にクローゼットに置いていました。
できるものは返品させてもらいましたが、返済を上回るペースで借財しています。
離婚も検討したのですが、一概に妻だけの責任ともいえず、妻のストレスを理解してやれなかった自分にも責任があるので、今後も妻を見守りながら返済していく予定です。
このサイトにたどり着いた方は、自らの危うさに気付き、また相手のことを真剣に考えていらっしゃると思います。
相手を思い、叱るだけでは買い物依存症は解決しません。
相手に買い物禁止、クレジットカード所有禁止など、禁止事項を羅列しても、現状ではお金を借りる方法は数多あり、全てを管理、抑制することはできません。
そしてこの買い物依存症の克服は、一人では解決が困難ですし、家族がいても相当に困難だと思います。
当方もこれからは、カウンセリングや精神科での治療も視野に入れ、治療していく予定です。
何もかもを失ってしまう前に、皆さんに止める勇気を出して欲しいと思います。
買い物依存症で十年ほど前に弁護士に頼んで破産しました 病気になり仕事ができなくなりローンを組めなくなりカードで買うことはなくなりましたが 服を買うのが止まらなくなりこのサイトを見たりしてだいぶ意識が変わりました このまま続いていけばなーという感じです
買い物依存症です。親と共同の口座からお金を下ろしまくり、気づいたら3年で100万以上借りていることに気づきました。
あと2回分のクレジットの支払いだけは借りなければなりません。すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。怖くていくら借りたか計算していなかったけど、ようやく今の自分の事態に気がつきました。これから全力で治していきたいです。努力します。
化粧品を買うことが辞められず、生活費を削ったり、貯金使い果たし、親から借金、立派な買い物依存性です。後悔で自分を追い込みました。もうスパッと悪循環を絶つ努力します。
買い物依存症かなぁ、と思っていましたが、色々当てはまることが多く…
まだ、支払いはできているので今のうちに買い物依存から脱したいなと思います。
旦那に対するイライラを買い物で発散していたところもあるのかもしれません。そこは、別なもので(スポーツとかで)発散する方法に切り替えていきたいと思います
ネットショッピングがやめられなくて、買い物依存症を検索しました。まだ、返済の計画を立てながらの買い物ですが、悪化していくかもしれないと思うと怖いです。夫に対するイライラ、子育てのストレス発散に買い物をしていたと思います。あまり着ない服を沢山買ってしまいました。これから、ネットで買わないようにして、返済を終えたら、カードを封印しようと思います。
チェックリストで7個も当てはまっていました。正真正銘の買物依存症でした。見栄や欲求を我慢出来ずにクレジットカードや銀行ローンを使い買物しまくった結果、転職のタイミングも上手くいかず、支払い出来なくなり、任意整理をお願いし、生活の全てを見直しました。私は孤独やストレスというよりは見栄が70%、我慢出来ないが30%という感じでした。今は夫にも打ち明け子どもの為にも依存から抜け出す真っ最中です。
寂しいとつい買い物に走ってしまう…見たら買うまで落ちつかない…
小さい時からあんまり物を買ってもらうことがなくて我慢ばっかりしてた。今仕事しだしてやっと欲しい物が買えるようになり、買い物が何より楽しい…でも他に楽しみを見つけて買い物を減らせるように頑張る
私は身障者です。家に引きこもり唯一の話し相手は主人しかいませんその主人は自分の趣味に夢中になって私は友人もいなくてついスマホで買い物に依存しています。もうやめようと何度も思いましたが今に至っております。何か趣味をやろうかな、まだ不安は残るけど
支払いはできていますが、育児ストレスが溜まってついつい買い物をしてしまいます。買わないとさらにストレスも溜まるので、育児向きのなるべく安い服をたまに買う程度で抑えていきたいと思ってます。預け先も見つかったので、買い物ではないストレス解消方法を考えたいと思ってます。
買い物依存性ですやめられません
ストレス発散です
買い物、あと食べる過食にも逃げます
病気ですよね
彼氏いてもだめだぁ~
カウンセリングしたいです。
ほとんどあてはまってる。買い物依存なんだよな…
私、やっぱり寂しいのかな…孤独に気付きたくない気持ちはある。
服が大好きで買いすぎちゃう。次から次へ。なんでこんなに欲しいのかわからないんだけど、心の隙間を埋めよう埋めようとしているのかな?
仕事の責任や両親の病気、自分の老化、上手くいかない恋愛などから逃げたくなる。一瞬でいい、忘れさせてくれるのは買い物だけ。
止めたらどうなっちゃうの?ぬけ殻になりそう。
十代後半で、摂食障害になり、自助グループに通いながら、精神科にも、通い 摂食障害は治りましたが、次には買い物依存症になりました。
結婚して、主婦になり アルバイトなどをしていた時も、人間関係のストレスや、夫への不満 孤独感 自信のなさから、
買い物がとまらず、結婚のお祝いに夫の親からもらったお金も使い果たし、親からもらったお金も 底をつきそうです。
貯金もできないし、とにかく一日中ネットショッピング
ヤフオク フリマアプリなどをしていて、それが日常化しています。。
どうしたらいいか、自分でわかりません。
買い物依存症歴、10年以上です。
その間、1度は自己破産したものの、またクレカ作りました。そこからまた借金し、買い物に使ってました。
睡眠障害や他精神障害、過食もあり、
現在は車で片道3時間の県外の病院に入院し、依存症の勉強会や自助会への参加など、自分なりにやっています。
「どうしたら良いか解らない」、「どの病院へ行けば良いか解らない」
よく、そんな声も耳にしますが、
本気で治そうと思ってるなら、どんな手を使っても調べてみるべきです。
治そうという意志は、自分の心でしか解りません。他人任せではなく、自分で努力しましょう。自分に甘くては、依存症にも向き合えません。
入院前、夫のクレカを無断で使い込みましたが、寛大な夫は許してくれました。
それが私自身への励みにもなり、また、
小中高それぞれに通う子供達も、私が回復することを切に願ってるようで、それもまた、私の原動力となっています。
このサイトの文面、1字1句をノートに書き写し、担当医や作業療法士の先生方に、買い物依存症用のリハビリプログラムとして、活用させて頂きます。
ありがとうございました。
私は持病があり自分に自信をもてなかったりストレスでネットショッピングにはまりました。大ごとにならないうちに自分をコントロールして止めます。
怖いです。買い物のことを考えるのが日常化しています。今は学生で、買い物にクレカは使わずかつ手持ちの現金にも限りがあるので、実際の買い物は抑えられていますが、もうすぐ働き始めて自由になるお金が増えたらどうなるか不安です。