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極秘資料で浮かぶ学会執行部主流派の「世界宗教化」への野心

 投稿者:連絡の局  投稿日:2017年 9月17日(日)23時20分8秒
  2016 6/25の週刊ダイヤモンド掲載記事より。

まあシナリオ通りの展開ではあります。
 

(無題)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 9月17日(日)23時10分22秒
  今のところ逆Fしか思い浮かばないですね。じゃ、どこに入れたらいいと訊かれても答えられない。
小沢一郎は動く? 他には誰かいないのかなぁ
 

解散総選挙

 投稿者:匿名希望  投稿日:2017年 9月17日(日)22時52分59秒
  解散総選挙になりそうですね。

ネットニュースには、創価学会の動向も記事になっており、

昨日だか今日に、緊急の方面長会をやってるそうですね。その内容が明日には、各総県、本部に落ち、火曜の地区婦人部長会、地区協議会に落ちるんですね。

これで、またガラリと日程が変わって、現場が大変なことになるんですよ。
 

同盟題目

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年 9月17日(日)22時49分3秒
  23時より開始です。よろしくお願い致します。
池田先生と奥様のご健康とご長寿を祈ります。
 

宮川日護師の代理投稿です。

 投稿者:シナモンゴー  投稿日:2017年 9月17日(日)22時24分32秒
  我が師.池田先生との思い出.
No.8.

「  偉大なる.

  母あり.僧あり.

               久遠かな. 合掌.

    五月 二十四日.

                      大    作   印.  」

平成 五 年 五月  二十四 日.
                     午後一時二十分.

九州池田講堂にて。

五月二十二日、
本部幹部会、九州総会に出席させて頂く。

二十四日、早朝、連絡を頂き、先生が本日、福岡ご出発との事 。

私と母、九州池田講堂の先生がお休みになられている御部屋の窓から見下ろせる、福岡の尊い同志が造って下さった秋月庭園を見学。

途中、上方から、何とも言えない暖かな、柔らかな、慈悲の光が注がれるのを、かんじる。

一瞬、我が三世の永遠の師の慈悲の光であると確信した。

中に入ると、警備の方が、

「 宮川先生ですか、少しお待ち下さい 」と、

階段を上がった所で、止められる。

再び、柔らかな慈悲の風と光を感じると同時に、

先生が扉を開けて出てこられた。

先生は右手を差し出して下さりながら、

「 なぁんだ、来てたのか、

今、上から見てて、
よーっく、似てるなぁと思っていたら、

やっぱり、そうだったんだ。」

と、握手をして下さりながら言葉を、かけて下さる。

そして、母に、

「 お母さんの事、全部分かってます。

立派なお母さんです。

素晴らしいお母さんです。

全部、知ってます 」

と、言葉を掛けて下さった。

そして、側近の方に、

さっきのアレを持って来なさい、と。

そして、先生は母に、私の事を、

「 お母さん、偉くなるよ。
何も心配いらない。

本当に偉くなるからね。

偉い人になるから、安心して、長生きして下さい 」

と、言って下さった。

そして、私に、厳父の眼差しで、

「 外国には、行ったのか?」

と、聞いて下さり、未だ行っておりません。と、お答えすると、

「 そうか、じゃぁ、連れて行ってあげる 」と、厳しく言って下さり、

今度は、母に対して、優しく、

「 今度、アメリカに行くんです。

アメリカのハーバードで、講演するんです。

お母さん、いいでしょう。
( 私を連れて行って )。

お母さんは、しっかりお題目を送ってあげて下さい。

すごい事なんです 」と。

庶務の人が、揮毫をお持ちすると、

先生は、「 今、書いたばかりです 」と。

御奥様が、印鑑が押されてない事にお気付きになり、

「 印鑑が、まだですよ 」と。

先生は、

「 ああ、そうか、じゃあ、
一応、今、あげといて、後で押して、もらって 」と。

涙を目にいっぱい溜めた母には、優しく、

「  分かってる、分かってるよ 」と、優しく、語られ。

同じく涙を溜めた弟子の私に対しては、

幹部らが座る邪悪な空間を指差されて、強い口調で、

「 行きなさい!」と。

私は涙を拭うと直立不動で

「 ハイ!」とお答えした。

師弟の阿吽の呼吸が解らない、側近の幹部は、

先生の行きなさい!との意味がわからず、

あたふたと、宮川先生、此方へ、と、会場に案内した。

弟子を思う、師匠の思い。

先生は、かつて、

「 親は、どんな親であろうと、必ず、子供を守るんだ 」

逆に、

「 どんな親であろうと、子どもが、その親を守っていくんだ 」との話を通して、師弟の絆の深さ、強さを語って下さった。

今、我が師匠の偉大なる世界平和への功績を、

破壊している存在が信濃町原田喪価学会である。

先生の御意志を無視し、創価学会創立八十七周年に、

原田は、先生を無視してSGIの会長に収まり、

秋谷は名誉会長に。

谷川はSGI管理局長か?
( 谷川の会長は今世では、あり得ない ).

金喰い虫や、サト犬は、屠殺場へ。

外郭も四割が閉鎖。

職員の早期退職には色つける。

悲壮感を漂わせながら、四人組が協議していることは、

何とか、何とか、あと50年喪価学会を存続させたいと。

無理でしょう。

池田先生の創価学会であれば、価値を創造する学会ですから、

千年先までも、万年先までも、存続するでしょうが、

原田喪価学会は、価値を喪失して無くすのですから、五十年存続は無理。

愚かな師敵対の輩が、来たる選挙と日蓮世界宗の旗揚げの為に、

不穏分子一掃と、トチ狂っている模様。

先日も、私の尊敬する大人( だいにん )の元に、

新宿のデッカい法律事務所の、

おえら~い弁護士のセンセーが、お二人もお見えになって、

お決まりの始めは、脅し。

法律のプロが時効を知らぬのか、と、たしなめられると、
今度は、懐柔。

そして、私の悪口を言って、宮川に会うな、と。

大人が、宮川師と会うから、同席なさればよかろう、と、切り返されると、

宮川は、揚げ足取って利用するから、会わぬと。

筆頭弁護士で、本幹でも何度か、見かけたNo.1かNo.2?
八◯とどっちが上?

事務所紹介では、八◯が、No2になってるけど。
それと成◯山、、、?

成◯と、言えば、
戦時中に、牧口先生が逮捕されるや、官憲を、おじ恐れて信徒の本尊集めて燃やし、

特攻に焼却本尊のカズまで報告した、そんなトンデモ無い坊主が、

第一次の宗門問題の時は、工藤元代表や、尊敬する大橋氏と共に、偉そうに、

学会擁護の御僧侶として、高級料亭萬月で、先生の御招待を受けてた。

早々に、身体を壊し、地獄に、赴かれたが、子息2人は、まだ、原田学会に月に百万で、飼われているとか?

先生のスピーチから、ベートーベンの言葉を拝したい。

生き抜く、究極の力は、精神の力である。

少年時代から、他人の為に働く事の出来る事は、私の最大の幸福であり満足でした。

少年時代から苦しんでいる可哀想な人々に、奉仕しようという私の熱意は、少しも弱まっていない。

私は人間が、人間に対して、
より優れているものとしては、より一層、善良だと言う点の他には認めない。

悪人とは、死ぬ事を知らぬ者の事です。

死を見つめないから、目先の利害にとらわれて、後世の為を考えず、悪い事をするのだ。

アブが刺したくらいでは、疾駆している馬を停められはしない!

( ベートーベン )

ベートーベンは、

歓喜の歌を作った時、体も、至る所、病気だらけでした。

家族もなく、可愛がった甥の非行に苦しめられ、

環境的には、「 歓喜 」など、どこにもない境遇でした。

彼は、歓喜を、自分自身の胸中から、取り出したのです。

( 先生のスピーチ )

先生の若き日の日記より拝したい。

昭和25年6月15日( 木 )

「  たのしくして若干( そこばく )の財を布施すとも、信心よはくば仏に成らん事叶い難し。

縦( たと )ひ貧なりとも信心強くして、志深からんは仏に成らん事、疑い有る可からず 」

一歩前進、努力だ。
吾が大道に、一歩一歩、山を越え、谷を越え、進む事だ。

忍耐だ。

衆人の、批判の嵐、怒涛を、莞爾として、耐え、時を待ち、時を築け。一段、一段と。

確信だ。

いかなる闘いにも、確信に、しくはなしだ。

一念三千の大波動を、常に、つくりゆけ。

信念だ。

苦闘の連続、その中に、生き、勝ち、証明してこそ、偉大なことなのだ。

本の歴史は、間違いだらけだ。

自己の歴史には、自己の胸中の歴史だけは、一分の、嘘も、飾りも書けぬことを知れ。

( 以  上  )
 

(無題)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 9月17日(日)21時46分53秒
  10・22衆院選? 同日、本部前でサイレントアピール? 面白いことになりそうですねぇ。
サイレントアピールの方が先に決めたんですからね。四ッ谷警察さんでしたっけ? 元職員らは事前に話し合いに行っているはずですからね。
今までFだった友人を連れ出してやりたいですねぇ。
サイレントアピールに。

そういえば、うーこさんはお元気でしょうか?
 

re:おかもとさん

 投稿者:謎の弟子X  投稿日:2017年 9月17日(日)21時41分35秒
編集済
  「SGI規約」について、情報ありがとうございます。

各国SGIのページを探したのですが、SGI AgreementでもSGI Constitutionでも発見できなかったものでした。

あとは、いつ「SGI規約」が作成・更新されたかが気になるところです。会憲と同時なのか、もっと前なのか。
可能ならば日本語以外(英語など)で読んでみたいです。

おっしゃる通り、日本に置かれる「創価学会総本部」の中(もしくは下に置く)「世界本部」の下に
この会の国際組織である創価学会インタナショナル(SGI)が置かれるから、でしょうね。

SGI会長はこの位置。そして各国SGIはさらに下、最上位から4層目になる位置ですね。
 

謎の弟子Xさんへ

 投稿者:おかとも  投稿日:2017年 9月17日(日)21時07分46秒
  会憲には記されていない「SGI会長の選任方法」。

これはSGI規約のほうで規定されているとのことです。
ちなみに、規約の第1章に、各国団体やメンバーは会憲を守れだのとあり、
さらに団体の解散や会員の除名について規定されていて、
第2章に至って、ようやく「SGI会長」に言及されているらしいです。
SGI会長よりも、「日本に置かれるSGIの本部」の権威が上だからね、ということでしょうか。
 

あーしろ、こーしろぅ

 投稿者:一言児  投稿日:2017年 9月17日(日)20時35分3秒
  「勉強しろ」と叱られる子ほど勉強嫌いに―調査。内発性引き出す励ましを」なるほど、指示だけでは学会嫌いになる。また、「打ち出せばその通りになる、との甘い認識はびこる」など板先輩方のコメントに同感します、「あーしろ、こーしろの石田幸四郎!」昔の党支援で先生のギャグを思い出した。謝々  

(無題)

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 9月17日(日)19時40分13秒
  ClearSkyさん、ありがとうございます。
資料、重宝します。皆さんを代表してお礼を言います。
ありがとうございました!
 

ClearSky様

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2017年 9月17日(日)19時37分56秒
  いつもありがとうございます。
勉強に使わせていただいています。
 

資料!

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年 9月17日(日)18時52分9秒
   ClearSkyさん、ありがとうございます。

>「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない」(93.9.16)
「一閻浮提総与の大御本尊が、信仰の根本であることは、少しも変わりはない」(93.11.7)<

 簡単に、理解できる内容ではなさそうですので、じっくりと拝見させて頂きます。


 

資料:「大聖人観と御本尊観 ~学会教学と会則・教義条項の改定~」シリーズ

 投稿者:ClearSky  投稿日:2017年 9月17日(日)18時01分42秒
  資料:「大聖人観と御本尊観 ~学会教学と会則・教義条項の改定~」シリーズ

今回、第四章を公開しましたが、これまでに公開した資料は以下のリンクで読むことができます。

「大聖人観と御本尊観 ~学会教学と会則・教義条項の改定~」シリーズ

序章    https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjSjVPa1FtUUdOZ0k

第一章 教義の変化(PDF文書)
   詳細版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjMXFNWm9BLXI5ZXc
   要約版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjX0U4Vy1GZnJzdWM

第二章_法華経の智慧から(PDF文書)
   詳細版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjRzFrVUc5T2J6cDQ
   要約版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjbW1jSE4ydXhrUWs

第三章_文底仏法と日寛教学(PDF文書)
   詳細版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjczlsOTJkSUFvbkk

第四章_ 92・93年の先生の指導から(PDF文書)
   詳細版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjWjFwWTRmeDBfeU0
   要約版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjZ2lHbmNiaWNZc00

単体版 法華経の智慧から(PDF文書)
   詳細版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjQmNtZVp4VEtfWE0
   要約版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjeTg1eHlWRmJrWVE


インデックスマップ
https://drive.google.com/file/d/0B8wEn1gSIiIjaDNldE03TDZuZFU

-.-.-.-

SaySaySay様
リンク紹介、遅くなって申し訳ありません。
誤字等の修正を施した改訂版となっています、
 

資料:「92・93年の先生の指導から」(PDF版)の公開

 投稿者:ClearSky  投稿日:2017年 9月17日(日)18時01分38秒
  「大聖人観と御本尊観」シリーズの新しい資料を作成しましたので、お知らせします。
興味があればご覧下さい。

第四章_ 92・93年の先生の指導から(PDF文書)
   詳細版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjWjFwWTRmeDBfeU0
   要約版  https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjZ2lHbmNiaWNZc00

■ インデックス・マップ(今まで公開した資料はこちらから)
https://drive.google.com/open?id=0B8wEn1gSIiIjaDNldE03TDZuZFU

----------------------------------
グリグリ様の論考にこのようにありました。(グリグリ様、有難うございます)

>創価仏法の原点が戸田先生の悟達にある以上、創価学会は永遠に「大御本尊根本」「大御本尊受持」で行くべきです。<

http://6027.teacup.com/situation/bbs/73486

私も、全くその通りだと思います。

また、グリグリ様の論考には以下の記述があります。

>創価学会も、2014年の会則改定において、〝大石寺の戒壇本尊〟を大御本尊と規定し、「大御本尊を受持の対象にしない」と決めました。<
>戸田先生が獄中と戦後の神秘体験で拝した「大御本尊」を戒壇本尊に限定する考えに固執している今の執行部<

ここにグリグリ様の論考の重要な意味が含まれているのだと想像しています。それが、今後の論考で記されるのかは分かりませんが、勉強させて頂きたいと思います。

私はこの点に関連して、池田先生のご指導から御本尊(大御本尊)に関する指導の一部を、今回の資料:「第四章 92・93年の先生の指導から」で紹介したいと思います。

ご興味があればご覧下さい。

----------------------------------
以下は補足です。

資料:「大聖人観と御本尊観~学会教学と会則・教義条項の改定~」の第四章に関してです。

2014年の会則の教義条項の改定を知って、大変驚きました。
なかでも「弘安二年の御本尊は受持の対象にはしない」との会長発言は、過去の三代会長のご指導との整合性、草創からの多くの学会員の思いを軽んじる内容であり、広宣部・教宣部に無用な負担を掛けるものと感じました。

「教学部レポート」等には、大誓堂の碑文問題や会則の改定が発表されるまでの経緯が確認できます。
(これらの文書は、信濃町の人びと様が配布されていますので、未だであれば読むことをお勧めします)
これには、ある意味、池田先生を騙すような形で、会則改定が進められたことが記されています。

この経緯に関しては、私たち一般会員には確認・判断することが難しいのも事実です。
このため、経緯に関してはこれら両文書に任せるとして、教義改定の内容に問題があるかどうかを考える必要があると考えました。
このため、「大聖人観と御本尊観~学会教学と会則・教義条項の改定~」と題して、資料を作成しています。
今回はその「第四章」に当たります。

-.-.-.-

「大御本尊は受持すべきか否か」

現場では、2014年の会則改定は池田先生のご了解の下、「弘安二年の御本尊は受持の対象にはしない」方針となった、との説明がなされています。
しかし、先生は「大御本尊を否定されてはいない(趣旨)」と「教学部レポート」等の文書からは読み取れます。

「大御本尊を受持の対象としない」のか「大御本尊を根本とする(大御本尊を否定しない)」のか…

どちらが正しいのでしょうか?
また、先生は過去にどのように指導されてきており、また、2014年当時はどのようなお考えだったのでしょうか?
このことに関しては自分自身で考え、また、心ある人達と話し合う必要があると思います。

いきなり、「大御本尊とは?」の議論からはじめると、考えるべき問題が多岐に亘り、出口が見えなくなってしまう可能性があります。
このため、今回の資料では、「先生は大御本尊を否定されてはいない」ことを確認します。
その上で、そもそも「御本尊とは何か?」「大聖人は御本尊に何を顕そうとしたのか?」を考えるために、御本尊に関しての先生の指導を収録・整理しました。
読者の「御本尊観」を考える材料になればと思います。

今回の資料は、学会が御本尊問題で重要な局面を迎えた、1992-1993年の先生のご指導から一部を抜粋して整理したものです。
この時期は、C作戦の後、添書登山(宗門に従わない学会員の大御本尊への御目通りの禁止)、学会員への御本尊下附の停止があり、最後は破門となった時期です。
また、御本尊下附ができない期間を経て、学会が日寛上人の御本尊を御形木御本尊として会員に授与することができるようになった期間でもあります。

よく考えてみると、破門後のこの期間は、創価学会が大御本尊に関する方針の転換を行うのであれば絶好の機会でした。先生が方針転換を遂行したいなら、これ等の機を逃す筈はないと考えます。しかし、「大御本尊を根本」と指導されています。
更に、学会が破門されても、先生が「否定されなかった」深意を考えていく必要があると考えます。

また、この期間、信仰の根幹である御本尊に関わる試練を乗り越えるため、池田先生は数々のご指導をされています。
しかも、日本国内だけではなく、海外でのご指導も多く、世界広布を前提に、SGIメンバーにも通用するご指導となっています。
「一人も、もれなく」との思いで、渾身のご指導をされておられたのだと考えます。

興味を持たれた読者の方に於かれては、この資料に目を通して頂き、ご自身で考える材料としてもらえれば嬉しく思います。

-.-.-.-

本投稿では、今回の資料の中から、大御本尊に関する以下の二つの指導のみ記しておきます。

「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない」(93.9.16)
「一閻浮提総与の大御本尊が、信仰の根本であることは、少しも変わりはない」(93.11.7))

この当時、池田先生は「大御本尊を否定されていない」ことが確認できます。そして「これからも」変えるつもりはないと読み取れます。
尚、今回の資料は92-93年のご指導ですが、それ以降も大御本尊を否定するようなご指導は確認できていないことを付け加えておきます。

グリグリさんの論考から確認できるように、大御本尊は戸田先生の悟達の重要な柱であると思います。
また、このことは同時に、この戸田先生に師事した池田先生の中にも深く入った内容であると考えます。
故に、池田先生が「一閻浮提総与の大御本尊」を否定されるとは考えられません。また、このことは教学部レポートにあるように、排除された元・教学部の方々が先生のご指導に忠実にあろうと行動されてきたことを証明するものであると考えられます。

教学部レポート等を読まれた方は、今回の資料も併せて読まれると、池田先生のお考えの一端(御本尊に関する方針)を理解できるので、当時起きていたことをより深く意識できると思います。また、同時に、排除された元・教学部の正当性も理解できると思います。

大御本尊に関する深甚の考察はグリグリさんの論考を読まれた上で思索を重ねて頂くとして、この際に、普段私達が縁する御本尊に関しても、今一度、先生のご指導を確認する機会として頂けたらと思い、資料を公開します。
 

全理事長の指導より

 投稿者:連絡の局  投稿日:2017年 9月17日(日)17時19分46秒
  そして、2つ目に先生が強調されたのは、人にやらせるのではない、自分がやれということを言われます。これも毎回言われます。

会合で、号令をかけて、それで動いているなんて思ったら大間違いだ。まず自分がやるんだとこう言われます。
もっとも象徴的なご指導いただいたのは、今年の1月2日でした、先生のお誕生日の日。毎回ご指導いただいて、
何かないかと聞いてくださるんです。毎週私は関西にきてますと先生にその報告をしました。この週末から関西に行かせていただきますとそう申し上げましたら、先生いきなりこう言われたんです。

「私は人にやらせたんじゃないよ。自分でやったんだ」と、こうおっしゃったんです。何をいわんとされているのか、うかがいましたら、
「昭和31年の戦いも、」先生はこう言われて、「丑寅勤行をやったよ。あれは、私がたった一人で始めたんだよ。けっして人にやれと言ったんではない。
関西本部の仏間でたった一人で始めたんだ。そのうち、白木義一郎や幹部が後ろに座るようになった。
そして、そこからあの関西本部の仏間がいっぱいになったんだよ。けっして人にやらせたんではない。」
こう先生はおっしゃっておられました。
 

全理事長の指導より

 投稿者:連絡の局  投稿日:2017年 9月17日(日)17時07分59秒
  正木前理事長へ。
お元気ですか?数年前に「体調不良で役職返上」と機関紙ではなく一般紙で報じられましたが。

ところで、「偉大なる会長様」には大変不躾でかつ、不遜な質問ではありますが、この折の先生ご指導とおり「会長様」の祈りはまだ続いておりますか?

ご回答はY谷主宰の通称「バ○板掲示板」で結構ですのでお待ち申し上げます(笑)
-------------------------------------------------------------------------------------

まず第一に、今申し上げた「お題目だよ。強情な祈りだ。信心で勝つんだ。」いうことをお会いする度に先生がおっしゃっておられます。去年の暮、会長と私とあと2人、先生にお会いしました。
その時、先生が原田会長に向かって「お前が100万編の題目あげるんだ。毎日最低1時間は題目あげるんだ。」
と会長におっしゃって、私は横に座ってまして「たいへんだなあ」なんて思いながら、バカな弟子です。そういうバカなこと考えてるとどういうことになるか。今年はいると今度は私にむかって先生が「おまえが1000万編あげるんだ。」10倍に増えてますよ。「丑寅勤行やれ」とおっしゃられて「法華経の兵法で勝て」と。
 

谷川主任の尊顔掲載は

 投稿者:サモンナイト@バンダイナムコ ゲームス  投稿日:2017年 9月17日(日)17時04分29秒
  (たぶん)住人が喜ぶ(であろうと思う)反板の方でお願いいたします(笑)  

お前ら、しっかり選挙頑張れよ~ォ~大勝利なんだよー。

 投稿者:大日本創価査問センター  投稿日:2017年 9月17日(日)16時48分21秒
  なんでも、かんでも、皆んな末端がヤルんですよォ!
俺はね、偉いんだから報告待ってるからな!!
しっかり頑張れよォ!

顔が気持ち悪いってか?大日本日蓮世界宗創価学会総裁の俺がぁ?
ユカコは、ステキ!っていつも言ってくれるから、いいんですよォ!お前らに言われる筋合いじゃない。
まぁ、写真ではなんだから似顔絵で、俺の存在をアッピールッルッルッ、してやるよ!覚えておけよ!お前らは皆んな査問してェ、虐めて、除名にしてやるからな!俺に恥をかかせやがってぇ!ふざけた真似、すんじゃないよぉ~!!
 

〈寸鉄〉

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 9月17日(日)16時11分13秒
  一言児様
http://6027.teacup.com/situation/bbs/74291
〈寸鉄〉 2017年9月12日
 「勉強しろ」と叱られる子
 ほど勉強嫌いに―調査。
 内発性引き出す励ましを
 

仏教と人権思想深化の道、「人権運動」

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年 9月17日(日)15時41分43秒
  生涯&広布一筋兄弟さま、21世紀への選択 仏教と人権思想深化の道のり P172

を取り上げていただきました。ありがとうございます。

仏教と人権思想深化の道、「人権運動」は私の一番関心のあることです。

この人権問題は日本人にとって根深いものがあります。

日蓮大聖人の無実の伊豆・佐渡流罪より始まって、SG3代の入獄等人間として許されざる悪行です。

北朝鮮の無茶苦茶な人権侵害を取り上げなかったら、創価の名が泣きます。

池田先生が慨嘆されます・・・そのために寸鉄のごとき、ブログの力で人権侵害を糾弾していきま
せんか。
今朝の朝日新聞を見て驚きました。

ソフトバンクの優勝を抑えて、1面だけではなく2・3面最後の面では市川さんやその他の拉致被害
者たちがインタビュー記事を載せています。

先日、横田めぐみさんを取り上げて、安倍首相を始め自公の幹部を批判した後、マスコミも、もっと
拉致被害者の記事を書きなさいと書込みしたのですが、ここまで、書いてくれるとは、思いませんで
した。

【蓮池さんはそうみる一方で、「いつかは対話の局面になる。その時に備え、日本は水面下で拉致
問題解決を求める姿勢を伝える努力が必要」と語った。】

蓮池氏は当事者として対話を求められていると思います。

私の、書き込みや春さまの北朝鮮指導者への怒りが通じたのかもしれません。



ロンドンの地下爆破容疑者として、18歳の少年が拘束されました。

祈る・・・EU各国警戒が厳しくなると思います、そちらに行かれる方が被害に遭いませんように・・・。

祈る・・・世界からテロがなくなりますように・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝日新聞9/17 より 抜粋

拉致解決家族が生きているうちに

北朝鮮による拉致

1970~80年代、日本人の失踪が相次いだ。

02年9月17日の日朝首脳会談で・・・・・

金正日(キム・ジョンイル)総書記が拉致を認め謝罪。

翌月15日に蓮池薫さんら被害者5人が帰国し、04年には蓮池さんの家族らも帰国した。

日本政府は17人を拉致被害者と認定しているが北朝鮮は5人以外は「死亡」「未入境」

と主張している。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
蓮池薫さん帰国から 15年

北朝鮮が日本人の拉致を認めた日朝首脳会談から17日で15年。

帰国した拉致被害者の一人、蓮池薫さん(59)が16日、新潟県柏崎市
で朝日新聞のインタビューに応じた。

「日本で待つ家族が生きているうちに被害者を帰さないと解決の意味が

なくなる。政府はいま動かないと手遅れになる」。

北朝鮮がミサイル発射や核実験を繰り返す中、日本政府が拉致問題

解決に向けた独自策を打ち出すよう求めた。

国連の北朝鮮制裁決議が採択されるなど「今は国際的に圧力の局面にある」。

蓮池さんはそうみる一方で、「いつかは対話の局面になる。その時に備え、

日本は水面下で拉致問題解決を求める姿勢を伝える努力が必要」と語った。

「安倍晋三首相には交渉の先頭に立ってほしい。

核やミサイルの問題ではトランプ米大統領のメッセージを直接伝えつつ、

拉致問題を持ちかけたらどうか。拉致問題解決なくして国交正常化も経済

協力もない、との姿勢を強調すべきだ」と提言した。

他方で、被害者や家族の高齢化が進む。

「拉致は国家問題であると同時に家族の問題。

家族が再会して一緒に暮らすためには、いまが切羽つまったぎりぎりの

時期にある」と語った。

蓮池さんは大学3年だつた1978年に拉致され、24年後に45歳で帰国。

現在は新潟産業大准教授として、北朝鮮で身につけた韓国語を教える自身

で翻訳や講演に取り組む。

ともに拉致され帰国した妻祐木子さん(61)や両親らと郷里の柏崎市で暮らす。

「帰国後、自分の才能を生かして新しい人生を精力的に生きる。

そんな夢を実現するには多くの時間がいる」と述べた。
 

集まって打ち出し!

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年 9月17日(日)15時18分3秒
   集まって心を一つにし、成すべき課題に一極集中で挑む――創価学会が草創期から培ってきた秘伝(?)の活動様式です。いまも、その形態は大枠では変わっていません(笑い)。だが、その“心を一つ”にしても、“一極集中”にしても、そう決める最終の選択は“一人ひとり”です。そこには、姿や形に見えない「信頼」や「信」が腰を据えています。「信」を度外視しての、団結や行動の基軸は生まれません。「打ち出せばその通りになる」との甘い認識がはびこっていては、いかなる「打ち出し」も絵に描いた餅です。雰囲気だけでは意思は固まりませんし、行動は起こりません。

 おそらくは、正当な理由なしに「人」を「切る」段階から、その「信頼」や「信」が崩れ出したのではないでしょうか。前理事長の突然の退任がその典型です。「切られる」姿や情報を見聞きして、人の「信」は継続しません。この大原則を外してしまったところに、すべてもの混乱の始まりがありました。「信」を切ったのです。

 現在は高度技術社会です。いかなる社会にも高度な技術の蓄積があります。たとえば、現代のバレーボールは、高度な技術に熟練されていて、とても一人の監督の指示で動かし切れるものではないと言います。戦いが始まったら、あとは選手にまかせるよりない。中央統制ではなく、現場現場で柔軟な対応をしていくというのは、いずこの世界でも同じだと言えます。本門隨縁真如の智です。

 「南無とは梵語なり此には帰命と云う、人法之れ有り人とは釈尊に帰命し奉るなり 法とは法華経に帰命し奉るなり 又帰と云うは迹門不変真如の理に帰するなり 命とは本門随縁真如の智に命くなり 帰命とは南無妙法蓮華経是なり、釈に云く随縁不変・一念寂照と、又帰とは我等が色法なり 命とは我等が心法なり 色心不二なるを一極と云うなり」(御義口伝708㌻)
 (※寂=寂しい、静か)

 「仁王経に云く『国土乱れん時は先ず鬼神乱る 鬼神乱るるが故に万民乱る 賊来つて国を劫(おびやか)かし百姓亡喪(もうそう)し 臣・君・太子・王子・百官共に是非を生ぜん、天地怪異(けい)し 二十八宿・星道・日月時を失い度を失い 多く賊起ること有らん』と、亦云く『我今五眼をもつて明に三世を見るに一切の国王は皆過去の世に五百の仏に侍(つか)えるに由つて帝王主と為ることを得たり、是を為つて一切の聖人羅漢而(しか)も為に彼の国土の中に来生して大利益を作さん、若し王の福尽きん時は一切の聖人皆為に捨て去らん、若し一切の聖人去らん時は七難必ず起らん』已上」(立正安国論19㌻)。
 (※亡喪=亡くなる、是非=争い、怪異=異変、五眼=肉眼・天眼・慧眼・法眼・仏眼)

 「鬼神」は「鬼」の「神(たましい)」です。「鬼神乱る」の「鬼神」と「乱る」は一体のものです。「鬼」の「心」は常人には解かりません。「鬼神乱る」とは、何が起こるか判らないということになります。



 

下半期、打ち出しA4で

 投稿者:一言児  投稿日:2017年 9月17日(日)15時13分31秒
  折伏日本一の大金字塔を。とかで、男子部は地区2、全ブロックで分世帯入れても1を、全地区で世帯増、部員増めざす。折伏活動家の拡大。9月支部折伏、10月地区(総会)セミナーと続き、新聞拡大と各Bで新たな広布部員誕生をめざす。など折伏文言8コ、拡大文言7コ、目指すなど同じことば列挙、あーせーこーせー文が踊る、ごくろーさま。慌ただしく活動へ追い込む。万年こーいう下ろし方、組織を目的化した思考停止人を造って行く、疲れて単細胞に。何が欠けているのか?若々しさ、新しさ面白さ文化力、リーダーの魅力?。そーやねぇ、やっぱり肝心要の会長執行部に人間的な共感オーラがないもんね。コピー文家に、目くらまし!のお洒落なうちだしでも依頼したらどーですー。
 

たしかに

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ  投稿日:2017年 9月17日(日)14時29分25秒
  谷川写真は気持ち悪いし、気分悪い(苦笑)

ジョークとしても賛同出来ません。

気持ち悪い。この様な信心の無き師匠利用の宗教ビジネスやっている男の顔見たくないです。

今後はご配慮下さい。
 

問題は癒着

 投稿者:サンダーバード  投稿日:2017年 9月17日(日)13時03分20秒
  3名のブログ、NO56から

>公明党もおかしいが、一番の問題はこうした公明党の詭弁を容認し、むしろ公明党を全面的に支援し続けている創価学会本部、なかんずく信濃町の執行部ではなかろうか。


違いますね

だから彼らは一体なんだから、ぐるなんだから

はじめに抱きついて離さなかったのは学会側かも知れないですね

騙して騙して抱きついて、しまいに癒着して一体になった

もしくは、子を手放せない母親、乳離れ出来ない子

しまいに体が癒着しちゃった


癒着した部分に起きる病気があるとしたら

その病気に罹っているようなもんですよ

その病気は一体になったからだ全体に毒素をまき散らす

その病気を治すには手術して癒着した部分を取り除き

2つにして距離を置くしかない

近くにいるとまたくっ付いて直ぐに再発する


そんな感じだと私は思いますね
 

闇の終焉

 投稿者:ミネルヴァの梟  投稿日:2017年 9月17日(日)12時57分3秒
  都民ファーストの代表が替わったが、そのやり方が密室談合の様で、すごく気に入らない。

上の方だけで勝手に決めて、下にはメール一本で通知。
こういう風に決まったのでヨロシク、みたいなやり方は、原田創価学会と同じだ。安倍政権ともそっくりだ。
ロクなものではない。

民進党離党組と合流して国政に進出する様だが、とても期待など出来ない。極右自民党がもう一つ出来るようなものだろう。
徐々に、どんな党なのかという本質が見えて来たと思う。


衆院解散の流れが益々強まり、ほぼ決定的と言う人も出て来た。

臨時国会が始まる冒頭で解散するのではないか、という予想もある。
野党が憲法に基づいて要求していた臨時国会開催を、引き延ばすだけ引き延ばしたあげく、冒頭解散するなどとんでもない事だ。

しかし、森友、加計問題を追及されるのを避ける為、安倍政権ならやるだろう。なにしろ恥を知らない政権だ。
そうやって、全ての悪事を闇に葬り去ろうとする可能性が、最も高いと思う。

そろそろ総理の解散権に制限を加えるべきだ。好き勝手に都合のいい時期に解散出来る様な権利を、あんな総理に与えてはならない。

次の国政選挙、国民は自公を絶対に勝たせてはならない。
日本が富裕層アベ友だけの、不正のパラダイスになってしまう。
庶民は極貧地獄に落とされ、いずれ戦争にも駆り出されるだろう。
絵空事ではない。アメリカはもう、そうなっている。


個人資産が何兆円という金持ちがゴロゴロいる一方で、食べるものも無い難民が死んで行く。
異常気象の激化は、人類の生存さえ危うくするほどになっているのに、地球温暖化説は嘘だと言って、更に化石燃料を使い金儲けに狂奔する人達。

人類は確実に破滅に向かって進んでいる。すべてを飲み込む巨大な滝壺が、いよいよ視界に入って来た。
とにかく急いでUターンしなければ。
そして更に、激流に逆らってそこから離脱しなければならないのだ。
エンジンが持つかどうかも分からない。もう時間はない。

次の選挙が、Uターンの第1歩だ。









 

信濃町界隈の目論見

 投稿者:ダメよ~ ダメダメ  投稿日:2017年 9月17日(日)12時14分24秒
編集済
  どうも政局及び国内外の情勢が幸か不幸か信濃町界隈の願っていた通りの様相になってきていま

すね。

安倍晋三首相、衆院解散を決断 10・29衆院選が有力 北朝鮮情勢の緊迫化で方針転換 「安保法制の意義問い直す」 創価学会も緊急幹部会(産経新聞9/17)

http://www.sankei.com/politics/news/170917/plt1709170008-n1.html


来週から選挙体制に徐々に移行。今後のスケジュール調整・変更→国会での衆議院冒頭解散・選挙体制本格化→選挙体制に紛れて様々な事案を遂行及び発表?(苦笑)

→10/10公示。10/22投開票→衆議院総選挙大勝利?→11・18日蓮世界宗旗揚げ新人事かな?(笑)

これまでも選挙体制や政局の混乱に乗じて様々な重要事案を改正・改定してきた前科があります

からこの二ヶ月くらいのこれからの信濃町界隈の動向にご注目を。凄くわかりやすいですから。
 

さあ~ぁ、選挙だよォ~??しっかり頑張れよォ~~ッと!

 投稿者:大日本創価査問センター  投稿日:2017年 9月17日(日)11時53分16秒
  お前ら、末端はぁね、ちゃんと選挙活動するんですよ!
俺はね、またリッチに三ツ星ホテルに裏選対事務所設けて、いちいち確認してやるから!!頑張れよォ!!

ちゃんと選挙活動してF報告を欠かさずに、信心なんだから題目唱えてよ、コメツキバッタみたいに、総当たりするんですよ!!何だか女子部で事件になったとか、そんなことどうでもいいんですよ、末端なんだから!!
多少の犠牲は法戦には付き物なの、甘いんだよな。

大勝利のためにはぁ、末端信者は犠牲になるんですよ!!
いつの時代も、勝った者勝ちなんだからね。
大勝利の報告だけを待ってるよォ~~
 

わが友に贈る 2017年9月17日

 投稿者:どうみょうてん  投稿日:2017年 9月17日(日)11時42分46秒
  非常に強い台風に警戒!
暴風雨や高波など
油断は絶対に禁物だ。
「前々の用心」怠らず
安全・無事故第一で!
 

衆議院解散

 投稿者:通行人  投稿日:2017年 9月17日(日)11時16分58秒
  会長?

衆議院選挙やって、また、都議選のあとのように「原田会長の総指揮のもと~」って書いた文書を中間幹部にまで流し、現場で読み上げさせるのですか?

現場会員は、とにもかくにも「先生がおっしゃるなら(応援をくださるなら)」と奮闘されていたのですよ。
先生と会員の間に割って入るな!ペーパーで幹部への刷り込みをするな。先生の動向を利用し会員を扇動してはいけない。

きっと、自画自賛の文書を流し、都議選の辛勝(笑)を手柄に祭り上げ、「直弟子」の実質化を図りたいのでしょう。

東は会長、西は主任副会長。関西を動員して全国を牽引させ、主任副会長の株も上がり、東京も勝つ。この、よく出来た弟子の仮面を被った畜生界に住する衆生が仕掛けた実績づくりの出来レースに気づかない方面幹部はお花畑です。

ところで、自己顕示欲に満ち溢れた発言をし、会場参加者を呆気に取らせ、終には、渋谷区の勇気ある有志から頂戴した渋谷区への〝出禁〟はもう解けたのですか?

前会長に付いたのが、根元の誤り。

 

訂正しました

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年 9月17日(日)10時49分31秒
  一部、言葉不足で・・誤解を招くところがありましたので、訂正(済み)です。

http://6027.teacup.com/situation/bbs/74275
 

re:鉄砲玉さん

 投稿者:謎の弟子X  投稿日:2017年 9月17日(日)10時29分46秒
  私の会憲についての投稿を、読んでいただきありがとうございます。

また、15条、会憲の改正は会長が発議するしかない。との点に気付かれたこと、さすがでございます。

他にも、まだ記載していないことが数点あるので追記致します。

◆まだある 他の影響
・SGI会長の選任方法が記載されていない。

・会長の諮問機関である世界広宣流布諮問会議を上位に設置したということは、
 「三代会長」の学会精神を厳正に保持し、深化・継承していくための「最高指導会議」の意見を聞かないで意思決定が可能。

会憲
(世界広宣流布諮問会議)
第10条 この会に、世界広宣流布諮問会議を置く。
2. 会長は、世界広宣流布に関わる重要な事項、その他必要と認める事項について、世界広宣流布諮問会議に諮問することができる。

会則
(最高指導会議)
第28条 この会に、「三代会長」の学会精神を厳正に保持し、深化・継承していくため、最高指導会議を置く。
(権 限)
第30条 会長は、教義および化儀の裁定、重要な運営方針の決定、その他この会の重要な事項を決定するにあたっては、最高指導会議の意見を聞かなければならない。
2. 最高指導会議は、必要と認めた事項について、会長に意見を述べることができる。

・教義・化儀について、師範会議の意見を聞かなくても意思決定が可能なことも同様です。

 

実名告発 創価学会

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 9月17日(日)10時07分27秒
  元職員3名のブログが更新されています。
『「9・23(土・祝)九州・福岡座談会」式次第発表!』
http://harunokoime20150831.blog.fc2.com/blog-entry-129.html

『実名告発 創価学会』(野口裕介・滝川 清志・小平 秀一) アマゾン「ベストセラー」で絶賛発売中!!!
http://amzn.to/2fxRlFX
 

南無とは帰命なり

 投稿者:生涯&広布一筋兄弟メール  投稿日:2017年 9月17日(日)09時47分12秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/74266

螺髪 さま

いつも、素晴らしい教学論考アップありがとうございます。

信をどこに置くか、どこに帰命するかは人生の根本であり、信仰の根本。


正義の奏者様

・・に「信心がない」といった幹部、どこに、信を置いているのか

組織、上からの指示・伝達、原田、今のフェイクと広告が多い聖教、

宮田教学の先導された身延教学への回帰・・への帰命・信心でしょうか。

おそらく、そういった彼らには螺髪様の投稿された内容などを見せても??で

教学力不足で理解不能かも?

幹部が言う「信心がない」というのは、彼らの言う組織に対する「信」

や幹部の指導?を指しているように思えます。

しかし、私たちは「信」「帰命」を、大聖人様、御本尊様、

南無妙法蓮華経日蓮、そして先生に置いているわけです。

組織や原田に信を置くわけではありません。

彼らから「(組織への)信心がない」と言われることは逆に誉です・・


さて、鈴之助様の対話アップ

対話の流れはまさに、立正安国論の対話のようです・

次第にテヘラニアン博士も仏法に深く共鳴してきています。

さて、再掲されていますこの部分

〈「権威」や「権力」を高めれぱ、人がついてくると思うのは、あまりにも人間を知らない

"冬の論理"である。……仏法は、いわば"春の論理"であり、その実践である。

人々を内側から解放し、開花させていく〉

〈仏法者は「冬」と戦い続ける「春」である。

心を凍えさせる「権威の氷」を無力にする「人間性の春風」である〉(『池田大作全集』第七六巻)

引用終わり

寓話の太陽と風の物語・・

メンバーに接する方法も、人に接する方法もこうするのが大事ですよね

厳しきも暖かい・・仏の慈悲の体現・・忍耐・忍辱の鎧を着て・・

もう一つ、

 <次に来る「第二世代の人権思想」は「世界人権宣言」に明文化されたものです。

 この人権思想は、ことに思想、言論、良心・集会・陳情の自由を主眼にしています。 >

これを読めば、原田第六天の魔王軍団がどこへ向かっているのか歴然・・

真逆です。この道はハッキリと学会を破滅の道へ押しやっています。

いや、学会だけではない、日本全体を

そして、今は、世界を照準に破滅へ導こうとしていることがはっきりと・・

現れてきました。ここにきての「沈黙」は大罪・・
 

ネバー・セイ・グッドバイ

 投稿者:SaySaySay  投稿日:2017年 9月17日(日)09時46分57秒
  青葉さん、ありがとうございました。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/74249
そう言えば、池田先生スピーチ集冊子をやめたのが2000年頃です。『今日より明日へ』『創価のルネサンス』等のシリーズで100円で売られていたものですね。それを2000年頃に買いに行ったら置いておらず、出版センターで訊くと「経費削減としか聞いていない」と答えよった。研修シリーズ60円もか?
経費? 池田先生のスピーチ集が経費? あれは我々が受けるべき利益だ! 新聞は劣化しやすい。書籍化して残すことは学会員のためだ! それを経費だから削減? 誰のためのスピーチ集だと思っているのか? 職員の給料「分け前」が減るからということか? 当時の不可解な怒りを思い出しました。あの頃からですね。不敗が終わって腐敗が始まった。

ダメよ~さん、どうもそんな雰囲気ですね。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/74251
「SGI会長は日本創価学会怪鳥より下」という批判を消す策としての③でしょうか。
池田先生は「先生」役職に「祭り上げ」(祀り上げ? 邪教化?)となるのでしょうか。日本とインターナショナルの両方で。そして空きになった名誉会長に前怪鳥が?

それを衆院選大勝利で祝う!?
『衆院解散「常在戦場の構え」=帰国後早期に党首会談―公明代表』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00000141-jij-pol
『首相、年内解散を検討 与党幹部に伝える 最短で今月末』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000003-asahi-pol
確かに今ならまだ優位にいけそうでしょう。前原も小池も出遅れ。だから、けっきょく自民、という無党派はいるだろうが、公明にはない。都議選で一番無党派に人気がなかった。けっきょく内輪頼みになるでしょう。その内輪の実情を知る者はどうする?

その内輪が崩れてきた理由の一つに「一人ひとりを大切に」と言いながらその真逆の組織主義・集団主義・全体主義・非人間主義となった……螺髪さんご指摘の「自己実現」後回しがあると思います。池田先生も少し触れられたマズローの「5つの基本的欲求」でいうところは二乗の概念に近いかも知れませんが、Tiger大我の勝利を仏法は志向します。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/74266

ところが、例の2000年問題から逆行が始まったということなのですね。
カンピースさん、暇を見つけて私は調べているものがあります。誰か詳しい人がいたら教えて下さい。それが「鴻池」です。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/74270
「あの鴻池がなぜ落ちぶれたのか?」幕末、日本の富の半分近くを鴻池が持っていたとも。私にはローマ帝国崩壊よりも関心のある「歴史の教訓」です。あの創価学会がなぜこうなったのか? 再建するには? そのヒントも鴻池没落にあるような気がしています。

そのヒントの一つはここにもあるかも知れません。先の「自己実現」とも関連するでしょう。
『息苦しい職場は人の「主体性」を軽視している それでは生産性も士気も上がらない』
http://toyokeizai.net/articles/-/186363

“さよならは言わないで 決して言わないで”
“君とオレと古くからの友達 決して終わらないと願っている”
“待って オレ達はトライして見ないと さよならを言うのを少し待って欲しい”
“君は言うかもしれない オレ達はよくむちゃくちゃなことを言って”
“他の人を傷つけてたと”
『ネバー・セイ・グッドバイ』ボン・ジョヴィ
https://www.youtube.com/watch?v=ifm00JEjSeo
バイバイ混迷党
 

男子部 南条様

 投稿者:男子部Nメール  投稿日:2017年 9月17日(日)09時22分44秒
  おはようございます。

返答いただきまして、ありがとうございます。

これからもどうぞ、よろしくお願いします。
 

【連絡事項】「教学部レポート」「遠藤文書」の送付状況など

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2017年 9月17日(日)08時42分29秒
  「教学部レポート」「遠藤文書」の希望をたくさんの方から頂いています。順次送付をしております。

レポートを送付しましたが、メールがエラーとなっている方がいます。レポートが届かないなど、お心当たりがある方、再度、ご連絡をください。

レポートは希望を頂いてから概ね2週間程度でお送りしています。メールエラー等の行き違いもありますので、中々届かないと思われる方は催促メールを送りください。よろしくお願い致します。

また、こちらから確認のメールを送っている方もいますのでご確認の上、返信をお願い致します。
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【教学部レポート・遠藤文書を希望の方】
http://6027.teacup.com/situation/bbs/62638

こちらもご確認ください。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/18051
 

二十一世紀への対話 149

 投稿者:まなこ  投稿日:2017年 9月17日(日)08時08分13秒
  第三部 哲学と宗教
第一章 事象と本質

1 生命の起源

【池田】 生命がこの地球上にどのようにして出現したかということについて、一般的に支持されている考え方は、自然発生説だと思います。
そうした生命の起源に関する現代科学の考え方は、ソ連のオパーリンやイギリスのバナールの説に代表されているとみられます。彼らは地球の進化のなかで自然に生命の発生があったとし、これを段階的にとらえて、最初に無機物から有機化合物が生成され、次に蛋白質が形成され、さらに物質代謝の発現によって生命体が発生したという点で、およそ意見の一致をみております。
こうした生命の起源に関する学説は、原初段階の生物の化石の発見によって、また簡単な有機物が人工的に合成されたことによって裏づけられているようです。

【トインビー】 それらの科学者たちは、生命を物質的現象としてとらえ、その立場から生命の発現する契機がどこにあったかを探求しているにすぎませんね。

【池田】 その通りです。これらの科学者たちの考え方は、生命発生の物質的側面については、おそらく正しい解明を与えるものでしょう。もちろん、細部については、今後の研究によって訂正されなければならない問題も出てくるかもしれませんが、基本的な考え方はおそらく変わらないであろうと思います。
しかし、ここで私が問題にしたいのは“どのように”ではなく“なぜ”無生の物質の世界に生命が誕生することができたか、という点です。それは、物質現象の側面のみの問題ではなく、もっと深く、生命の本質にまで掘り下げてみなければならないテーマになります。

【トインビー】 つまり、変化の性質一般に関する問題ですね。とりわけ、過去においては見かけ上無生であった宇宙が、部分的には依然として無生でありながら、やがて人間のような意識ある生物が存在する現在の宇宙へと変化してきた――その変化の性質に関する問題ですね。

【池田】 ええ。私の考えを先に申しますと、誕生した当初はたぶん無生であった地球に生物が発生したということは、無生の地球それ自体のなかに、すでに生命への方向性をはらんでいた――といえるのではないでしょうか。
生命は受動的な存在ではなく、明らかに能動的な存在です。とすれば、その能動性、さらにいえば発動性は、どこに由来するのでしょう。私は、無生のなかに生を内包し、その生が自己を顕現していった過程こそ、まさに生命の起源の意味するところだと思うのです。

【トインビー】 あるいは、その通りかもしれませんね。しかし、現段階では、われわれにはそのことを知る手段はありません。ただ、変化の概念を知的に分析することはできますし、それによって、生命の起源を知るうえで一歩近づくことができるかもしれません。なぜなら、生命の起源とは、それ自体一つの重大な“変化”だからです。
“変化”ないし“新奇性”(ノヴェルティ)が生じることに関しては、次の二つの説明のうちいずれかが考えられます。一つは、これらが生じるのは“創造”(クリエーション)――以前存在しなかった事物が存在せしめられる、ないしは存在するようになること――によるのではないかというものです。これに代わる二つ目の説明は、“新奇性”が生じるのは“発現”(エボリューション)によってではないかというものです。――ここでいうエボリューションとは、文字通りの、元来包みに入っていたあるものが解き開かれるという意味での“展開”、すなわち“発現”のことです。この“発現”という説明によると、変化が現われるのはすべて実際には錯覚にすぎなくなってしまいます。なぜなら、現在存在するものも、これから存在しようとしているものも、すべて初めから存在していたことになってしまうからです。すべての出来事は、もともと潜在していた実在の要素が徐々に顕在化したのだろうということになってしまうわけです。

【池田】 ただいまの博士の“創造”と“発現”という分類に従えば、私は、生命に関しては“発現”という見方が正しいと思います。生命はそれ自体作者であり作品である、というふうに表現できると思うのです。
生命は、この地球上に誕生してから現在に至るまで、自己を顕現し、個別化していく方向をずっと保ち続けてきています。しかし、その個別化した生命に能動性を与えている生命エネルギーともいうべき力は、すでに無生の地球それ自体に内在していたはずです。

【トインビー】 では、生命は創造によるというより、発現によって生じたとされるわけですね。私としては、創造によるというほうが真実だと信じています。

【池田】 そうでしょうか。その創造という考え方に関連して、たとえば、最近科学の分野で成功を収めた生命の人工合成についていえば、私は、この生命の合成は、生命を創造することではなく、生命を発現させるための人工的条件をつくることであると思うのです。すなわち、ここでいえることは、生命の創造は不可能であるということです。人間にできることは、せいぜい物質の内部にもともと存在していた生命エネルギーを引き出すことであると思います。もちろん、ここでいうエネルギーとは、物理的な意味でのそれではありませんが――。

【トインビー】 私は、科学者たちが無機物から有機体への物質的組成変化を追求し、さらに人為的な考案により、この組成変化を繰り返させることまで可能にしたことを、決して否定するものではありません。たしかに有機体は、人間生命を形成している意識と意志をもった、不可分の心身相関的統一体の一側面をなすものです。しかし、このように物質の組成上の進展を追求し、繰り返させたとしても、それは無生物と生物との相違を説明することにはなりません。ましてや、意識をもたない生物と、意識ある生物との相違を説明することにはなりません。
物質が有機的に配列されていることは、生命の存在を可能にする不可欠の条件かもしれませんが、しかし、それがただちに生命そのものになるわけではありません。生命物質は、意識を存在せしめる不可欠の条件ではあるかもしれませんが、しかし、意識それ自体とはなりません。私は、生命も意識も、ともにまったくの“ノヴェルティ”(新奇性)であると思っています。そしてまた、このまったくの新奇性ということは、論理的にいって人間の理解できるものではないとも思うのです。これは、原初から潜在していたあるものが発現することとは、対照をなすものです。これがなぜ人間に理解できないかというと、それはきっと、人間の思考が空間や時間を基準とする考え方に限定されているからなのでしょう。空間や時間はあくまで現象上のものにすぎず、“実在それ自体”の不可知性に対すれば、本質的なものではないのでしょう。

【池田】 おっしゃる点については、よくわかります。しかし、私は、そのまったくの新奇性が論理的に理解できないからといって、それに惑わされる必要はないと思うのです。次のように考えるとすれば、いかがでしょうか。
宇宙を有無という二つの概念のみでとらえようとすれば、そこにおける生命の発生は、無から有を生じたといわざるをえません。仏法では、生命は、有無の概念を超えた、いわば有への可能性を秘めた無の状態で――これを“空”といいます――それを宇宙に内包されている実在として把握しています。この“空”というのは、時間と空間の次元で論じられるものではなく、博士のいわれるように一つの神秘でもあります。この“空”という概念を理解したとき、生命という実在の性質も理解しやすくなるのではないかと思います。 つまり、地球を含む宇宙それ自体が、本来、生命的存在であり、“空”の状態にある生命を含んでいます。それが“有”として顕在化する条件が整ったとき、宇宙のどこにでも、生命体として発生する可能性があるということです。現代科学においても、地球以外にも生物の存在する天体が数多くあることを予想しており、その実証の端緒も見受けられます。このことからも、私は、宇宙自体が生命を誕生させる力を内包した“生命の海”であると考えています。
物質の有機的構造は、本来“空”である生命が“有”として顕在化して生を営むための、物質的基礎条件であるといえます。そして、この生命体が意識活動を行なうためには、いっそう複雑で精巧な物質構造を必要とするわけです。

【トインビー】 われわれが論じ合っているこの話題は、きわめて興味深い、しかも重要な話題です。これについては、今後さらに論及していかなければならないでしょう。ただ、私としては、生命も“実在それ自体”も、やはり一つの神秘であり、“発現”という観点からは説明し尽くせないもの、と考えております。
 

本日の政教珍聞で~す、原田怪鳥様、創価大学・女子短大の前期卒業式、誠におめでとうございま~す(笑)

 投稿者:カンピース  投稿日:2017年 9月17日(日)07時52分20秒
  おはようございます。あいも変わらず、あまり姿を見せない原田怪鳥様、谷川主任伏怪鳥様、お元気デスかぁ~(笑)

また、前期卒業式を迎えられた皆様、「君よ、あなたよ、民衆の幸福と平和を守り抜くフォートレス(要塞)たれ!」だ、そうデスから、

危機感を煽るコトしかしない安倍クンにべったりで、「対話」の必要性をまるで訴えないコンペートーは不支持でお願いしまぁ~す(笑)

また、東大阪、鴻池文化会館で、喜びの定礎式とのコト、誠におめでとうございま~す(笑)

原田怪鳥様、ホントに箱モノが必要デスかぁ~? 原田怪鳥様が処分しまくってるから、現場では、人員確保に苦労しているみたいデスよぉ~(笑)

また、新聞長制が発足して25年だそうデスが、あわせまして、誠におめでとうございま~す(笑)

>本紙の拡大が各地で活発に展開されている<(政教珍聞4面社説より引用)そうデスが、これって大本営発表じゃないんデスかぁ~(笑)

ダメよ~ダメダメさまからの情報では、政教珍聞の減部に歯止めがかからず、危険領域だそうデスけどぉ~(笑)

そりゃあ、以前は確かに「先生からのお手紙」であったコトは間違い無いデスが、今や、政教珍聞と揶揄され、その実態は広告だらけの広告珍聞(笑)

「現代における『聞法下種』」とはよく言ったモノですよぉ~(笑)

もしかして、「法」を下種するんじゃなくて、「広告」を下種してるんデスかぁ~(爆)

その「広告」にしても、「スピリチュアル」が入っているのは、なんのブラックジョークですかぁ~(大爆)

原田怪鳥様、こんなモノが啓蒙できるワケがありましぇ~ん(笑)


さて、原田怪鳥様が唯一、おチカラを入れている「選挙」が間近じゃないんデスかぁ~(笑)

新聞各紙では、今国会での解散が伝えられていますよぉ~、政教珍聞の本領発揮じゃないんデスかぁ~(笑)

原田怪鳥様、どうか「民衆を護り抜く要塞たれ」として、安倍クンにべったり、抑止力を肯定し、安保法案を支持するコンペートーに

対話による人間主義の代表として、不支持を表明していただくコトを、期待しないで待ってまぁ~す(大爆)



 

負けない心

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年 9月17日(日)06時52分42秒
編集済
 

日蓮大聖人様、牧口先生、戸田先生、池田先生
いつでもここにいて私達をいつでもみていらっしゃいますね。

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日蓮大聖人様への無疑日信の信心、
牧口先生、戸田先生、池田先生を大樹と 仰ぎ見む心。

この心さえあれば大丈夫。

魔との戦い、相手がどんな姿で現れようと負けるわけがありません。

その心を失わないためには、唱題行しかないのでしょう。

負けてはいけません、仏法は勝負ですね。

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浪花のお嬢様議員さんの炎上のお言葉、
「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気
になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」

このお言葉を現在の原田学会におきかえると、

「広宣流布の応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。
原田学会に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」

となってしまいました。まじめな創価学会の会員さんの
ことではありません。すみません。
そんなつもりじゃなかったんですーーー。

浪花のお嬢様議員さん、問題ありそうだけど
ずる賢い議員さんが多い中で、なんだか私はバカ正直そうで、
ちょっとだけ好感をもってます。
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http://imagine-happy-life.tokyo/

 

お薦めTV番組2つ

 投稿者:アルベア  投稿日:2017年 9月17日(日)06時44分7秒
  「物語」「ストーリー」を通し何を感じるか、

★1⇒午後10:50~翌日午前0:20(90分) 100年インタビュー 秋元康

放送作家・作詞家の秋元康さん。手がけたシングルの総売り上げは1億枚を超える。2005年

からは、AKB48をプロデュース。秋元さんの創作の哲学に深く迫る。

高校生の頃から放送作家として活躍し始めた秋元康さん。「夕やけニャンニャン」でおニャン子

クラブを世に出し、注目されるようになった。その後も、美空ひばりさんの「川の流れのよう

に」をヒットさせるなど、作詞家の第一人者としても認められていく。2005年には、AKB

48をプロデュース。作詞家として手がけたシングルの総売り上げは1億枚を超える秋元さん。

番組では、秋元さんの創作の哲学、これからに深く迫る。

★2⇒ありのままの最期 末期がんの“看取(みと)り医師” 死までの450日

2017年9月18日(月) 午後10:50~午後11:40(50分)

1000人を超える患者の死を看取ってきた医師が、がんで余命わずかと宣告された。看取(み

と)りのプロが体現する「理想の死」とは?亡くなるまでの450日間に密着。

始まりは2年前の12月。末期のすい臓がんで余命わずかと宣告された医師がいると聞き、取材

に向かった。田中雅博さん(当時69)。医師として、僧侶として終末期の患者に穏やかな死を

迎えさせてきた「看取りのスペシャリスト」だ。これまで千人以上を看取った田中さんの「究極

の理想の死」を記録しようと始めた撮影。

しかし、次々と想定外の出来事が…。看取りのスペシャリストが見せてくれたありのままの最

期、450日の記録。

 

南部農産加工様へ

 投稿者:虹の戦士  投稿日:2017年 9月17日(日)06時19分8秒
編集済
  誤字脱字の件すみませんでした。
一度メモ帳に書いてから、投稿し、さらに
読み直しているのですが、誤字脱字は
なかなかなおらないです。

最近視力がかなり悪くなってきて
いいわけかもしれませんがパソコンの画面
がぼやけて見えるので10センチ近くまで画面
近くまで近づけないとみえなくなってます。

何かいい方法がないか考えたら、ありました。

校正ツールです。仕事で使っているのに忘れてました。

https://bbb9780.wordpress.com/2016/04/26/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-%E6%A0%A1%E6%AD%A3/


これを使えば誤字脱字もへらせることが
できると思います。

みなさんも使ってみたらどうでしょうか。
でもこのツールも完全ではないので
やっぱり自分で確認するのが一番ですね。

http://imagine-happy-life.tokyo/

 

宇宙と自身を貫く根源の法をどう開くか!

 投稿者:螺髪  投稿日:2017年 9月17日(日)05時53分0秒
   おはようございます。

 「生(なま)」の人間は、どれも十界本有です。だから、あの欠点もある、この欠点もあると眺めていくと、“自分と同じ”という卑近な人間像だけが見えてしまい、その特色とも言える「美しさ」が見えなくなります。見る側の「智慧」による認識なのでしょう。むしろ、遠方の姿である方が想像力が増し、その「美しさ」も際立ちます。ここに、「迹仏」を前に押し出す謂(いわ)れがないでしょうか。

 誰しも「夢」を持つ権利を持っています。「夢」は自由自在です。勝手気ままです。しかも「清浄」です。だからこそ心地良い。もし、「夢」がなくなってしまえばこの世は“闇”に覆われてしまうかも知れません。だがその「夢」は、「夢」であるがゆえに、見る側も、見させる側も「仮想」です。「創作」です。「本体」から出た「垂迹」です。「雲の上に夢をのせて」(「空よ」から。作詞・難波寛臣)いるようなものです。人は皆、「夢を持つ機能」を引っ提げて、この娑婆世界にやって来たのでしょう。

 自己実現というのは、己心にある自分らしきものを自由、自在に、自分の外側につくるものではあります。だがそれは、外側のものをすべて好き勝手にするというものではありません。外側のものも、個々に、自由、自在を求めているからです。“ものづくり”でも、人の人生でも、外側のものを自分勝手に操作するというのは、わがままであり、野蛮な行為とも言えます。

 両方を満足させるには、互いの“共振”による歩み寄りはあるにせよ、むしろ外側のものをそのままに活用し、自身の思いとか、夢を実現するということでしかありません。それは、外側のものをそのままに、「礼」して活用するということにならないでしょうか。

 「仏道」というのは、自身の中の「南無妙法蓮華経」を削(そ)ぐか、削(そ)がないかの選択の“道”と言えるかも知れません。それが、削がれなければ本来的に持っている「仏」が顕れ、削がれれば「堕悪道」です。「仏道」は“正論”と言っていいのでしょう。究極の“人類智”と言えるかも知れません。「理の一念三千」です。その“正論”を目指すから、「仏道」があります。池田先生のおかげで、その「仏道」に世界の賛同が集まり始めたのです。「仏道」を目指さない創価学会に同意が集まるわけがありません。よくよく考えるべきです。

 「仏道」を削ぐものは、外側からやってきます。他者の、持って生まれた業や報いとともに、煩悩もあります。内側からも削ぐものも生じます。自身の貪り、瞋り、臆病、慢心、疑いの煩悩です。他化自在の第六天の魔王です。それに刺激されて外の第六天も騒ぎ始めます。他の利い(うるおい)、誉れ(ほまれ)、称え(たたえ)、楽しみ(たのしみ)の「四順(しじゅん)」や、衰え(おとろえ)、毀れ(やぶれ)、譏り(そしり)、苦しみの「四違(しい)」の「八風」が「仏道」を削ぐことになります。

 それらに勝つことは並大抵ではありません。それらによって生きているからです。勝つことだけではないようです。「統制」というよりも、「調合」や「調整」と言った方が適切のようです。その原動力も必要です。だからこそ、“お手本”や“憧れ”が必要です。「南無(=帰命)」と、たじろがない生き方がまた、「南無妙法蓮華経」だともいえます。

 思い起こされるのが池田先生の「一生成仏抄」講義の一節です。

******

 「妙法蓮華経」という普遍的な真理に対して、大聖人は「南無」を付けられ、その真理に対して呼び掛ける修行を樹立されたのです。南無とは「帰命」の意味です。「南無妙法蓮華経」と声を出して唱題することは、自身がその真理の世界に帰していくことを身口意の次元で決意し、誓う宣言にほかなりません。そして、それと同時に日蓮仏法の特徴は、一人ひとりの人生において、妙法蓮華経の普遍の真理に基づく生き方が実現するということです。大聖人の仏法における唱題行の急所は、単に「外なる真理」の名称を唱えることではありません。

 宇宙と生命を貫く「内なる真理」を呼び覚まし、自身がその真理に基づき生きていくことを現実のものとする実践にほかならないのです。いわば、「衆生本有の妙理」をわが生命の内側から発動させ、発揮させる自分自身を確立していく作業そのものなのです。

 仏教の歴史に鑑(かんが)みれば、法華経が「衆生本有の妙理」に目覚めることを教えていても、現実のその後の仏教の展開は、この「妙理」が内にあることを忘れてしまった。その中で、一念三千・一心法界の義について観法を立て、胸中の仏界を呼び覚まそうとした天台大師の観心行(観念観法)は、法華経の正道を復活させた正当な実践と言えます。
 さらに、日蓮大聖人は万人に実現可能なものとして、「衆生本有の妙理」に名を付けられ、、その名を唱える唱題行を打ち立てられた。そして、妙理への帰命と、妙理に基づく生命の確立とを可能にされた。
=中略=

 私たちが唱える南無妙法蓮華経の本義について、さらに忘れてはならないことは、南無妙法蓮華経とは、日蓮大聖人の御本仏の御生命の名前でもあるということです。
 南無妙法蓮華経といっても、日蓮大聖人の御本仏としての御生命を離れて存在するものではありません。宇宙と生命を貫く根源の妙法蓮華経の真理は、日蓮大聖人が実践され、日蓮大聖人の御振る舞いの中に現れることによって、初めて確立されたと言えます。それまで人々が感じることができなかった「法」が、現実に示されていったからです。

 日蓮大聖人の御本仏の生命とは、悪と戦い、無明を破る生命にほかなりません。この地上の一切の不幸と悲惨、宿命と四苦から人間を解放する闘争は、その悪をもたらす根源の無明と戦うことにつきます。

 (一生成仏抄講義36~39㌻、2006年1~7月大白蓮華掲載、2007年1・26発行)

******

 「南無妙法蓮華経とは日蓮大聖人の御本仏の御生命」です。やはり、「人本尊」は欠くべからざるものだと言えます。「事」と言っていいかもしれません。「法」としての「理」だけでは人間の“指標”とはなりません。この宇宙には根源の「法」が至る所に遍満しているのですから、「理」だけをいくら並べ立てたところで「理」を発見するだけです。下手をすると“本覚思想”にまっしぐらです。「事」がともなって、初めて人間の目指すべき到達点が明らかになります。

 根本尊敬を「本尊」とするから現代人には解りずらい。
 「師匠」です。「法」とともに根本とする「師匠」です。

 そう見ると、法華初心成仏抄の「我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性・南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり」(557㌻)が拝読しやすい。「己心の本尊」とは、そのまま放置の「己心」ではなく、ちょっとしか現れない(笑い)ですが、“島”として涌出した根源の「己心の本尊」だということになります。その“島”を手掛かりに「宇宙と生命を貫く根源の妙法蓮華経」を解放するわけです。

 “島”については、「法華経の智慧」にこのような描写がありました。

******

■ 釈尊の遺言――法を依りどころとせよ

 斉藤  この久遠実成・発迹顕本が、なぜ「人間・釈尊に帰れ」というメッセージになるのか――ですが。

 名誉会長  順を追って考えてみよう。まず、釈尊の教えは、自分が悟った「永遠の法(ダルマ)」を万人に悟らせることに目的があったのだね。釈尊の死後も、その「法」を師とせよと教えた。

 須田  はい。師である釈尊に常随給仕していた阿難(アーナンダ)は「仏が亡くなられた後、私たちは何を頼りにして修行していけばいいのでしょうか」と、釈尊に尋ねています。釈尊は、こう答えています。“アーナンダよ、自らを島とし、自らをたよりとせよ。他人をたよりとせず、法を島とし、法を依りどころとせよ”と。

 遠藤  いわゆる「自帰依・法帰依」とか「自灯明・法灯明」と言われる言葉ですね。

 名誉会長  そう。ここで大事なのは、法と仏の関係です。「法」には「教え」という意味も含めて、さまざまな意味があるが、結論を言うと、釈尊が「法」と呼んでいるものは、実は「永遠の仏」の生命と別のものではない。「永遠の仏」の法身(法を体とする仏身)のことと考えられる。

 少し飛躍した言い方になるが、釈尊が「永遠の法」を悟ったというのは、イコール「永遠の仏」を自身の内に見た、ということと考えられる。
 法華経から見るならば、「法を依りどころとせよ」という教えは、根本的には、「永遠の仏」を師とせよ、との遺言であったのです。何より釈尊自身が、その「永遠の仏」を師として悟りを開いたのです。

 遠藤  ここで「自らをたよりとせよ」というのも、もちろん単なる「自分」ではありませんね。自分が頼りにならないことは自分が一番よく知っています(笑い)。

 名誉会長  「心の師」となれということです。私どもで言えば、信心に生き抜けということです。その自分は「依りどころ」になる。

斉藤  確かに「法」と「人」との関係には、さまざまな局面がありますが、大聖人は「一生成仏抄」で「己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらず」(御書三八三㌻)と仰せです。法といっても自分の心を離れてはありえないわけです。

■ 釈尊の師は南無妙法蓮華経如来

 名誉会長  法と人(仏)は本来、不可分なのです。「如来」というのも「如(真如・真実の世界)からやって来たもの」ということです。すなわち「如来」とは、真実の「法」が現実の上に表れたのです。宇宙生命に“人”の側面と“法”の側面があり、それが一体なのです。
 少し難しいかもしれないが、大事なところなので、もう少し言っておこう。

 釈尊の説法に「法を見る者は我を見る、我を見る者は法を見る」という言葉がある。法を体得すれば釈尊に会うことができ、釈尊に会えば法を悟れるという意味です。「我を見る」の「我」とは、根本的には「永遠の法」と一体となった「永遠の仏」です。

 寿量品では、永遠なる「常住此説法(常に此に住して法を説く)」(法華経五〇六㌻)の仏身を説く。文上の法華経では、五百塵点劫以来の「久遠実成の釈尊」のことだが、その指向しているのは無始無終の「久遠元初の仏」です。

 釈尊が悟った「永遠の法」即「永遠の仏」は、あらゆる仏が悟った「永遠の大生命」であった。過去・現在・未来のあらゆる仏は、ことごとく釈尊と同じく「久遠元初の仏」を師として悟ったのです。
 それが久遠元初の自受用身であり、南無妙法蓮華経如来です。戸田先生は言われた。「日蓮大聖人の生命というもの、われわれの生命というものは、無始無終ということなのです。これを久遠元初といいます。始めもなければ、終わりもないのです。大宇宙それ自体が、大生命体なのです」と。

 無始無終で慈悲の活動を続ける、その大生命体を「師」として、「人間・釈尊」は人間のまま仏となったのです。
 そして、悟ったとたん、三世十方の諸仏は皆、この人法一箇の「永遠の仏」を師として仏になったのだとわかったのです。

 須田  法華経方便品にも、総諸仏・過去仏・未来仏・現在仏・釈迦仏の五仏が説いたのは、等しく一仏乗であった、とする「五仏同道」の思想が見られますね。

 名誉会長  ですから、真剣に法を求め、法を行ずることによって、「常住此説法の仏」に必ず会えるのだ、と教えているのです。

 斉藤  私の遺した「法」を真剣に求めなさい。その時、久遠の仏に会えるであろう――と。これは、寿量品で説かれる「良医病子の譬え」のモチーフそのものですね。

 須田  なるほど。初めて気づきました。「良医病子の譬え」のあらすじはこうです。

 良医である父(仏)が、誤って毒薬を飲んで正気を失った子どもたち(衆生)を救うために、姿を隠し、遠国で自分が死んだと伝えさせる。子どもたちは、父が亡くなった悲しみのなかで正気を取り戻し、父が通していった良薬(法)を服して病気が治る。そこへ父(仏)が帰ってきて、健康になった子どもたちと再会する――と。

 遠藤  「仏は常住不滅であるが、衆生に法を求めさせるための方便として入滅する。衆生が法を信受する時、仏は再び衆生の前に現れるであろう」――これが、この譬えの意味ですね。

 名誉会長  その通りです。「永遠の妙法」を行ずることによって、だれもが、常住此説法の「永遠の仏」を己心に見ることができる。これが釈尊の遺訓の本義と言えるのではないだろうか。その心を、忠実に表現したのが寿量品の「良医病子の譬え」と言ってよい。

 須田  既に語っていただいたように、寿量品は釈尊滅後、なかんずく末法の民衆へのメッセージでした。釈尊がいない滅後には、釈尊自身の「師」を「師」としていけ、私と同じ道を行け――という遺言がそこに込められているのですね。

 遠藤  そうすれば、釈尊がいなくても何も問題はない、と。

 須田  釈尊在世の人々は、釈尊との人格的な交流を通して「永遠の法」を感じ、悟りの道を歩むことができたわけですが、滅後の衆生にとっては、そうはいかない。ここに寿量品が「滅後のため」と言われる重大な理由があると思います。

 (法華経の智慧④ 48㌻~53㌻)

******

 いよいよ「自身と創価学会の発迹顕本」への潮流も、満潮の“時刻(とき)”となってきたようです。それは、「人法一箇の南無妙法蓮華経」を識ることにほかならないのではないでしょうか。


 

日蓮世界宗創価学会

 投稿者:サンダーバード  投稿日:2017年 9月17日(日)04時03分1秒
編集済
  54年は宗門と結託した臆病者の裏切り

って言うのは違うと思うようになりました

もともと、先生の思想と日蓮正宗の教義は相容れないんですよ


それに臆病者ではないですね

絶大な支持を受けている先生を会長から降ろすんですから

臆病者では出来ないでしょう

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http://6027.teacup.com/situation/bbs/63474
51.12.27~52.2.16
http://6027.teacup.com/situation/bbs/63174
54.1.1~54.3.10
http://6027.teacup.com/situation/bbs/63172
54.3.12~54.5.30

■1.30 山友と面談(立川文化会館、東京支部長会の前に)

山友「学会が信徒団体として僧侶の指導を受けていく。指導教師制、2人ぐらいの僧侶がつけば・・・」

先生「辞めれば、収まるのだな」

山友「池田さんは独創性があるから、一宗一派を立てればよい、と猊下から話があった」

(先生は上記の件、早瀬総監に相談する。2.1)

-----------------------------------

「一宗一派を立てればよい」ここまで言われたら、言わせたともいえる

先生としては「わかりましたそうします」ってなるね

「日蓮世界宗創価学会」

本人の魂のまったくない物になってしまいましたが

一宗出来ました


創価学会は無くなったと思っていいんじゃないですか

「もし創価学会が人間を抑圧する組織になったのであれば、私は創価学会を解散する」

抑圧する組織になってるんだし、解散したと思っていいんじゃないですか


54年の時に一宗立ち上げてれば良かったですね

ただその場合、その後の縦横無尽な活躍が何処まで出来たか

1から作り直しですよね、半分ぐらいは出来たか

それとも倍の活躍が出来たか

もしそうしていたら

要らぬ仏敵だの天魔だの反逆者だの

生まずに済んでいたか
 

21世紀への選択 仏教と人権思想深化の道のり P172  投稿します。

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年 9月17日(日)03時40分25秒
  21世紀への選択 仏教と人権思想深化の道のり P172  投稿します。

ポイント
*、テヘラニアン
 二十一世紀を「人間の世紀」とするために、仏教の理念は大きな役割を果たすでしょう。

いかに仏教の原理が正しいか・・・これを証明するのに、「人権運動」にまさる例は思い

つきません。

*、池田
 専制君主から生命を脅かされないという権利です。 人間として最小限の権利です。

つまり、それ以前は、生きるという最小限の権利すら脅かされていたのです。

*、テヘラニアン
 この人権思想は、ことに思想、言論、良心・集会・陳情の自由を主眼にしています。

さらに社会的権利・経済的権利を重視する社会主義諸国の主張によって、就職、社会保障、

労働者の同盟罷業、補償雇用、社会福祉の諸権利が、のちに付けくわえられました。

 これは「社会的、経済的人権」といえます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本人の人権意識は、低いのでしょうか・・・・。

太平洋戦争の時、神札を受け取らなかった人たちは、非国民と言われ、牧口・戸田会長は牢獄に
入れられました。

現在も、何も証拠もなしに、仏敵と決めつけ、会合で吹聴している大幹部が居ます。

しかし、朝日新聞も毎日、読売などマスコミ陣は、この人権侵害には目をつぶって、報道しません。


戦前には新聞等マスコミは、軍国主義礼賛に走りました。

安倍首相が、憲法改正を打ち出すこの動きは、戦前の憲法こそ正しいと言う、間違った思想を広め
ようとしています。

北朝鮮のミサイル弾道弾、核爆発の成功をばねに、アメリカと協調して北朝鮮に経済封鎖の先導を
していますが、非常に危険極まりない政策です。

この危機を煽って、軍事費を増大させ、艦船を作って、これが、防衛費だと言われると、庶民は
自民党を支持し一票入れる人がいるのが怖ろしい。

あの戦艦大和を見よと言いたい、日本国経済が傾くほどの金をかけて当時の技術の粋をもって建造
した、不沈戦艦があっという間に飛行機からの魚雷を受けて沈んだことを思い出してください。

あの船を作るために民衆は、鉄鍋釜、釘、鋤鍬、梵鐘とありとあらゆる金属を徴収されたことは忘
れてはいけません。

同じ状況にあるのが、北朝鮮です、北朝鮮にはご本尊を奉持した日本人がいます。

北朝鮮はパラダイスだと嘘の宣伝に乗せられて、御主人に着いていった人々です。

日本人であると言う事だけで、ひどい差別を受けていなければいいのですが・・・・。

【人権思想は、ことに思想、言論、良心・集会・陳情の自由を主眼】から、一番遠い、専制君主国
が未だにあります。

世界広宣流布は、これからだと、発奮しなければなりません。

池田先生は【専制君主から生命を脅かされないという権利です。】 この最小限の権利すら保証
されない国が世界にはたくさんあります。

鈴之助

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
文証として引用します、以下と同じ人権侵害をしている団体があります。

一九九一年(平成三年)。日顕(当時の宗門の法主)は、例年行う新年の会長、理事長とのあいさつ

も、またその後のいかなる話し合いも、「『お目通り』の儀は適わない身」等と言い放って、逃げ
回った〉(二〇〇三年十一月二十九日付「聖教新聞」)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

九一年(平成三年)一月中旬ー池田は海外派遣メンバーの研修会でこう語っている。

〈「権威」や「権力」を高めれぱ、人がついてくると思うのは、あまりにも人間を知らない
"冬の論理"である。……仏法は、いわば"春の論理"であり、その実践である。
人々を内側から解放し、開花させていく〉

〈仏法者は「冬」と戦い続ける「春」である。
心を凍えさせる「権威の氷」を無力にする「人間性の春風」である〉(『池田大作全集』第七六巻)

「冬」と「春」の戦い始まっていた。
 

21世紀への選択 仏教と人権思想深化の道のり P172

 投稿者:赤胴鈴之助  投稿日:2017年 9月17日(日)03時33分39秒
  21世紀への選択  仏教と人権思想深化の道のり P172

テヘラニアン
 私は会長からさまざまな仏教の理念をうかがってきました。

二十一世紀を「人間の世紀」とするために、仏教の理念は大きな役割を果たすでしょう。

いかに仏教の原理が正しいか・・・これを証明するのに、「人権運動」にまさる例は思い

つきません。

人類は長い道のりを経てやっといまの状態まで来ました。

 しかし、ブッダの「慈悲」の教えを実行しているといえる地点にはまだまだ至っていません。

幾らかは前進したことは事実ですが。

池田
 おっしゃるとおりです。

テヘラニアン
 近代ヨーロッパにおいては、人権思想の第一歩は、いわゆる自然権に重点をおき、「生命、自由、

および幸福の追求」を謳いました。

これらの権利が、ヨーーロッパの啓蒙運動期に公式化され、アメリカの「独立宣言」に明文化

されました。

池田
 いわゆる「第一世代の人権」ですね。

 専制君主から生命を脅かされないという権利です。

 人間として最小限の権利です。つまり、それ以前は、生きるという最小限の権利すら脅かされていた

のです。

テヘラニアン
 次に来る「第二世代の人権思想」は「世界人権宣言」に明文化されたものです。

 この人権思想は、ことに思想、言論、良心・集会・陳情の自由を主眼にしています。

さらに社会的権利・経済的権利を重視する社会主義諸国の主張によって、就職、社会保障、

労働者の同盟罷業、補償雇用、社会福祉の諸権利が、のちに付けくわえられました。

 これは「社会的、経済的人権」といえます。

 これらの三つの文書はまとめて、国際人権宣言として知られています。

池田
 マルクス単なる個人的な「人権」を利己主義の保障とみなし、「市民社会の成員

の権利、つまり利己的人間の権利、人間および共同社会から協り離された人間の権利にほ

かならない」
(『ユダヤ人問題によせて』、訳は徳永恂『ヴェニスのゲットーにて』、みすず書房を参照)
と批判しています。

それはブルジョアの権利であると。

そして彼は「公民権」を立てます。

マルクスが言う「公民権」とは、いま言われた第二世代の人権になるかと思われます。

テヘラニアン
 そうです。そして、人権思想の第三世代は、主に植民地の民衆の闘いによって認められるように

なりました。

植民地の民衆は、"宗主国"の文化支配を、自身の共同の文化に対する脅威とみなしたのです。

ここで注目すべき点は、人権思想の第一世代と第二世代が主として個人を中心にしてい

たのに対し、第三世代は民衆の集団的権利を認めたということです。

そしてこれらの権利はいわば「文化的権利」といえます。

これは一連の集合的権利宣言へとつながりました。

例えば、女性、少数民族、子供、人種差別、大量殺戮などです。

池田
 生存に関する権利から、社会的権利へ、そして文化的権利へ、人類は歩みを進めて

います。

テヘラニアン
 ええ、さらに、最近は、環境保護運動と連帯した人権の第四世代が、国

際的に論議されるようになっています。

人間を対象にした第三世代までとは対照的に、この第四世代の権利は「生物種問」の権利

といえます。

池田
 「権利」の領域は広がっています。個人から社会へ、そして人間以外へ・・・。

 

青葉様

 投稿者:花の輪  投稿日:2017年 9月17日(日)02時00分42秒
  ありがとうございます

創価学会は、10年毎に難が起きています
2000年は、気がつく人は、気がついていたように思います
一般会員の多くは、気がつかなかったようですが…




 

花の輪様

 投稿者:青葉  投稿日:2017年 9月17日(日)00時31分35秒
  ありがとうございます。

A会長、その通りですね。

2000年に、そのA会長中心に組織、公明を先生から離し、指示通りの管理化にしようと一枚噛んだ者、それを感じてなびいた者など動きだしました。

日顕が狂い出た1990年から10年目であります2000年の本部での、その淀んだ動きを感じていた人はいます。

本当にターニングポイントでした。
 

誤字・脱字

 投稿者:南部農産加工  投稿日:2017年 9月17日(日)00時04分18秒
編集済
  あまりにもひどい誤字・脱字が
繰り返し投稿されているようですので、
指摘しておきます。

・勤行要点
  勤行要典の間違いではないですか?

・『夫即身成仏論』
  『おっと即身成仏論』とは何ですか?

http://6027.teacup.com/situation/bbs/search/exec?thread_id=&SEWOR=%E5%8B%A4%E8%A1%8C%E8%A6%81%E7%82%B9&SERAFL=0&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

http://6027.teacup.com/situation/bbs/search/exec?thread_id=&SEWOR=%E3%80%8E%E5%A4%AB%E5%8D%B3%E8%BA%AB%E6%88%90%E4%BB%8F%E8%AB%96%E3%80%8F&SERAFL=0&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
 

同盟題目

 投稿者:  投稿日:2017年 9月16日(土)23時47分7秒
  今晩は、皆様
ありがとうございました
池田先生、奥様、皆様のご家族が健康長寿であります様に
おやすみなさい
 

教〇部長

 投稿者:寝たきりオジサン  投稿日:2017年 9月16日(土)23時43分51秒
  もともと脱講をひとりもやったことがない人が教〇部長になる事自体がおかしいわな。  

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