ユニクロのトランクスだけはいてた僕が、TOOTのパンツにハマった4つの理由
どうも、ユニクロ愛好家のマクリン(@Maku_ring)です。
年々ユニクロの侵食率が上がってきており、今では会社の格好が全身ユニクロです……。
トランクスももちろんユニクロ。
そんな僕は昨日、おみくみさんと一緒にイベントへ行ってきました。
パンツブランド「TOOT」の枡野社長と「夕飯何食べたい?」記事が死ぬほどバズった琴市さんのトークライブです。
内容に感銘を受けたので、それを元に意識高い系の記事を書くつもりでした。
ところが、イベントのお土産でいただいたTOOT(トゥート)のパンツをはいてみて、その思いが吹き飛んでしまったのです。
ということで、まずはTOOTのパンツについて触れなくては、おさまりの悪い状況(パンツだけに)になりました。
そんなわけで今回の記事は「ユニクロのトランクスだけはいてた僕が、TOOTのパンツにハマった4つの理由」について書いていきます。
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ユニクロのトランクスだけはいてた僕が、TOOTのパンツにハマった4つの理由
「TOOT」は国産の男性向けパンツブランドです。
国内の自社工場にて職人の手で作られる高品質なパンツです。下着にはめずらしい、大胆でポップなデザインに特徴があります。
今回社長のお話を聞くまでは、そのブランド名くらいしか知りませんでした。
ところが実は、ゲイピープルの認知度ほぼ100%だったり、伊勢丹メンズ館の下着では10年以上売り上げナンバーワンだったり、政治家・企業のお偉方の購買率が高かったりと、知る人ぞ知るパンツブランドなのです。
いざパッケージを開封すると、愚息(ムスコ)を包み込む部分だけがせり出した、独特な形状のパンツが登場。
おそるおそる、そのパンツに足を通してみました。
※愚息のリアル感が強すぎて、ヨメ監修のもと、ほとんどをモザイクで隠さざるを得ませんでした……。
ユニクロのトランクスしか経験してこなかった僕にとっては、まさにカルチャーショックでした。
リピート率が脅威の80%以上なのも頷ける、未体験感覚でした。
愚息の主張がこれほど強いと、最初はこっぱずかしかったのですが、慣れとはおそろしいもので数分後にはどうでも良くなりました。
それでは僕が、TOOTのパンツにハマった4つの理由について触れていきます。
心地よいフィット感がある
その秘密は、フロント部がせり出した構造にあります。
こちらはフロント部を内側から撮ったものです。
通常の平面裁断ではなく、立体裁断で作られているのです。
【立体裁断】
人体や人台に直接布地を当てて形を定め裁断する方法。
ー「大辞林」より引用ー
すなわち「TOOTのパンツは愚息の形に合わせて型が作られている」ということです。
パンツに愚息がはまったとき、最も良い形におさまることを想定して作られているので、自然とその形に矯正されます。
矯正されるだけでストレスはかかっていないので、ほど良い包み込まれ感しか感じません。
良い形におさまるということは、どうしても愚息が前に押し出される格好になるため、愚息の主張が強くなります。
愚息のポジションをイジらなくなる
実は僕、ゴールデンボール(GB)がアシンメトリー(左右非対称)なのです。
片方だけ大きく垂れ下がっています。
これによるデメリットが一点だけありまして。
愚息のポジションが頻繁に動くため、気になって仕方ありませんでした。
ところがTOOTのパンツに変えてから、ポジションをイジることが全くなくなったのです。
アシンメトリーのGBは、TOOTに包まれて持ち上げられ、シンメトリー(左右対称)に近い状態になります。
愚息のポジション直しがなくなることが、これほど快適になるとは思いもよりませんでした。
意外とストレスになっていたのでしょう。
チクチクしない
TOOTのパンツは、伸縮性を重視して綿にポリウレタンが混ざったものです。
それもあって愚息の形にぴったりフィットするのですが、ここで大事なのがやはり素材。
愚息とじかに触れるため、チクチクしないことが求められます。
その点、TOOTは完ぺきです。
特に愚息を包み込む部分は、生地が高密度かつフラットに織り込まれているため、優しい肌触りなのです。
愚息にネクタイを締める感覚が得られる
僕は普段ネクタイを締めないのですが、気持ちを引き締めたいときにあえて締めるようにしています。
それに近い感覚がTOOTのパンツにはあります。
常にほど良いホールド力で包まれているため、なんだか気持ちがシャンとするのです。
僕は今回、TOOTの中では控えめの色であるグリーンを選びました。
これが例えばピンクやレッドであれば、ホールド力にくわえて色の効果で、気分がアガるという感覚が得られるでしょう。
だからTOOTの効果を実感したい方は、できるだけ派手目のカラーを選ぶといいです。
ちなみにTOOTのパンツは、Amazonでも一部ラインナップを販売していますが、公式サイトのオンラインショップが非常に充実しています。
ご興味のある方は一度目を通してみてください。
まとめ
今回の記事は「ユニクロのトランクスだけはいてた僕が、TOOTのパンツにハマった4つの理由」について書きました。
僕はこれまでの人生、下着に重きを置いたことがありませんでした。
ところが今回、TOOTのパンツを着用して感じたのは「たかがパンツ、されどパンツ」だということです。
パンツを意識しなくても人生で困ることはありませんが、パンツを意識するだけで人生がちょっとだけ豊かになるのです。
パンツって意外と大事。
どうも、マクリンでした。
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