ここから本文です

この知恵ノートを「知恵コレクション」に追加しました。

追加した知恵ノートはMy知恵袋の「知恵コレクション」ページで確認できます。

知恵コレクション」に登録済みです。

再登録しました。

追加に失敗しました。

ノートに戻り、もう一度やり直してください。

すでに1,000件のノートが登録されています。

新しく追加したい場合は、My知恵袋の「知恵コレクション」ページで登録されているノートを削除してください。

追加できませんでした。

ノートは削除されました。

VSTエフェクトをDSPとして利用できる音楽再生フリーソフト

ライターさん(最終更新日時:2日前)投稿日:

  • ナイス!:

    0

  • 閲覧数:16

印刷用のページを表示する

●各ソフト個別にVSTエフェクトを導入する方式

【1.そのままで VSTエフェクト が直接利用出来るソフト】
FrieveAudio、uLilith、J.River Media Jukebox14 など

【2.特定のプラグイン等を追加すれば VSTエフェクト が利用出来るソフト】
(1) foobar2000
VST を使えるようにする Compornent が3種類ほどあります。この辺を参照。当方は George Yohng's VST Wrapper を使用。
尚、foobar2000 には Winamp の DSP を使えるようにする Compornent もあるので、少々迂遠ではあるがそれを介せば下記(3)の方法でも可能。

尚、MusicBee は下記(3)の方法でも可能。

(3) Winamp の DSP が利用出来るプレイヤー
Winamp VST Host プラグイン(dsp_vst.dll)を入れることで、VST が利用出来るようになります。
具体的には例えば・・・
Winamp、MediaMonkey、MusicBee、foobar2000(要追加 Compornent)、XMPlay、QMP、QCD、AIMP、SpiderPlayer、iCoolPlayer、Fittle など
当方で動作確認はしていませんが、GOM Player、The KMPlayer、AIC Audio Player、Apollo MP3 Player などもおそらく可能でしょう。
多分、探せば他にもまだまだありそうです。


●複数ソフト共通でVSTエフェクトを導入する方式

【3.DirectShowFilter に VSTエフェクト機能を組み込む】
ffdshow には Winamp の DSP を利用する機能がありますので、これを DirectShowFilter に使用すれば上記 2-(3) と同じ方法で VST が利用可能です。
この方式でVSTエフェクトが利用できるプレーヤーは数限りなくあるのでいちいち名前は挙げませんが、例えば WMP、MPC-HC などでも適用可能でしょう。
ただ、最近はどうも ffdshow の開発が止まっているようなので、今後どうなるかは不透明です。

【4.Windows のシステム自体に VSTエフェクト機能を組み込む】
最近のアップデートで、Equalizer APO が VSTエフェクトにも対応したので、これを導入すれば容易に多くのソフトで VSTエフェクトが利用できるようになりました。
但し、ASIO や WASAPI 排他モードでは効かないことに注意が必要。

【5.仮想デバイスやルーティングツール等を利用して VSTエフェクト機能を組み込む】
・・・これは当方もやってないので、省略。やや上級者向け。


尚、2や3で複数の VST を同時利用するにはプラグインチェイナーを使用すると便利です。例えば、EffectChainer が使いやすいです。他に MultiFXVST など。
或いは、ソフトによっては Winamp VST Host プラグイン の dsp_vst.dll をリネームコピー(dsp_vst2.dll、dsp_vst3.dll、・・・)して複数を組み込んで使うことも可能です。

このノートに関するQ&A

このノートに関するQ&Aは、まだありません。

このノートについて質問する

このノートについてライターの方に質問できます。

※ライターの方から必ず回答をいただけるとは限りません

※別ウィンドウで開きます

ピックアップ

【iPhone】修理交換の申込方法...
 ※追記※2015/1/30現在iPhone6及び6+が発売されたのを受け、情...
お尻や足の贅肉にさよなら、「...
本にできない「正しい」下半身ダイエットなぜ「本にできない...
Android向けアプリ Yahoo!ブラ...
基本的な使い方(メニュー・操作)便利な使い方オススメの使...
本文はここまでです このページの先頭へ