ようこそお越し下さいました。
会場は奥になります。
(鏡子)結婚する事になりました。
(碌太郎)結婚…ですか。
(鏡子)はい。
好意を寄せていた鏡子さんに縁談が決まり碌さんはその思いを断ち切ろうとしていました。
しか〜し!その鏡子さんは勘当覚悟で縁談を袖にし碌さんのもとへ向かっていたのです。
おお〜すっげえ。
カオルさん…。
どうしてここに…。
ん?なるほど…そういう事か。
カオルさんすいません。
今回のパーティー俺とカオルさんを会わせるためにうちの姉が仕組んだようで。
全く。
(カオル)申し訳ございません!これらは全て私のため母が申し出仕組んだ事です。
もう一度碌太郎さんにお会いしたくて…このたくらみに乗ってしまったのです。
この気持ちを抑える事ができないのです。
恋がこれほど難解なものだとは思いませんでした。
でも…。
もうこれでおしまいにします。
もう二度とあなたにご迷惑はおかけ致しません。
ごきげんよう。
カオルさん。
せっかくです。
少し楽しみませんか。
先日はきつい言い方をしてしまって本当にすいませんでした。
あっいえ。
私も出過ぎたまねをしてしまって…。
あれから一人反省しておりました。
独り善がりの考えがどれほど碌太郎さんを傷つけたかと…。
いえ!あっ…しかし反省はできていないようですね。
え?母たちのたくらみに乗ってしまったのですから。
ハハッ…。
ハハハハハッ。
フフフッ…。
ハハハハッ。
ようこそお越し下さいました。
会場は奥になります。
お客様!お客様このような場にお子様はお入り頂く事はできません。
それに招待状はお持ちですか?
(鏡子)招待状…。
うわっ!あっあっ…!お客様!お客様!お待ち下さい!
(カオル)碌太郎さん。
踊って頂けませんか?是非。
お客様!お待ち下さい!お客様困ります!お客様!
(割れる音と悲鳴)お客様困ります。
やめて下さい。
離して下さい。
あっ柳さん!柳さん!池辺さん!柳さん!
(悦子)おねえちゃん早く!うん!
(鶴代)悦子!悦ちゃん!おねえちゃん早く!
(鏡子)うん!ちょっとごめん。
ごめんなさい柳さん。
池辺さん縁談は?逃げてきました。
(カオル)ミュージック!ダンシング!ダンス?お客様こちらへよろしいですか?いやいやあの!この方とちょっとお話がありまして。
悦子。
おばさん…。
碌太郎さん!はい。
さあ踊りましょう。
いやあの…。
さっこちらへ。
柳さん!い…池辺さん。
私あなたに会いに来ました!池辺さん!
(鏡子)柳さん!私あなたに会いに来ました!私あなたに会いに来ました!お願いします。
このまま。
え?ちょちょちょちょちょ…!お帰り下さい!
(鏡子)私はただ柳さんとお話がしたいだけで…。
失礼な娘だねえ身分もわきまえず。
碌太郎は自分に見合った結婚相手を見つけたんです。
勝手をされては迷惑です。
イッテ!
(鶴代)ちょ…。
嘘だ!碌さんはおねえちゃんと結婚するんだ!カオルさんなんて相手にするはずないだろ!だったら何で碌太郎はここに来ないんだい!?悦子こっちへ来なさい。
行くもんか!私はおねえちゃんと一緒だ!いいから来るんだよ!ここは失礼しますからお願いします!ふん勝手になさい。
姉さん池辺さんは?池辺さんと悦子を知りませんか?さあ知らないねえ…。
そうですか…。
ほら戻るよ。
いややっぱり捜します!碌太郎!碌!鏡子さんの後を追った碌さんでしたが…。
うわ〜っ!翌日…。
(下村)私の指を目で追って下さいね。
碌さんは日下部家に運ばれていました。
しかもこの姿!足の骨に異常は見えないので捻挫ですね。
ああすぐに腫れも引けますが頭を強く打ったようなんでしばらくは安静にお願いします。
すぐによくなりますよ。
ありがとうございます下村先生。
(下村)では。
ごきげんよう。
よかったですわ本当に。
会場外の階段を踏み外し意識を失われたと聞いた時はどうなるか心配でした。
カオルさん…。
何か?悦子は今どこに…。
ご安心下さい。
大林のお宅で預かってるとお姉様がおっしゃっていました。
それに碌太郎さんがここにいる事も伝えて下さっています。
池辺さんは?池辺さんは今どちらに?それは私にも分かりませんが…。
(鏡子)では柳さんは…。
昨日から行方知れずさ。
どこに行っちまったんだか…。
大体あんたは何様なんだい?パーティーやうちにまで押しかけてきて碌太郎の妻にでもなったつもりかい?いいえそんなつもりは…。
調べさせてもらったんだけどあんた結婚するんだろ?…にもかかわらず碌太郎をたぶらかそうだなんて。
おねえちゃんに変な事言うな!あの子がいなくなっちまったのも大勢の前で恥をかかされたせいさ。
何もかもが嫌になっちまったんだろうねえ。
そんなはずはない!碌さんはおねえちゃんの事が好きなんだ!おねえちゃんも碌さんが好きなんだ。
だから…!悦子。
こっからは大人の話だ。
ちょっと外しなさい。
嫌だ。
絶対に離れない。
(鶴代)これで身を引いてもらえないかねえ。
手切れ金だよ。
碌太郎にも悦子にもあんたはよくない!家に戻って結婚なさい。
それで全てまるく収まる。
みんなが幸せになるんだよ。
そんなの嘘だ!
(鏡子)ごめんなさい。
受け取れません。
私は柳さんとも悦ちゃんとも離れるつもりはありません。
悦ちゃん行こう。
うん。
(机をたたく音)生意気な!あんたのせいでこんな面倒な事になってんのに!悦子〜!一方ここ小石川。
結納を行うはずだったこの日池辺家では鏡子さんがいなくなった事で面倒な事になっており…。
(藤子)この度は大変ご迷惑をおかけしました!
(久蔵)娘にはきつく言って聞かせますんで!
(久蔵)祝いか?これがめでてえと思うか?上等じゃねえか。
よこしやがれ!うるせえや!
(藤子)皆さんすいません!
(久蔵)不良娘が!縁談が嫌ならそう言えばいいじゃねえか!言ってもまるで聞く耳持たなかったじゃないか!だが…なにも出ていく事はねえだろ。
それほどうちらが追い込んじまったんじゃないか!あんた何も分かってないんだね!分かってるよ…。
分かってんだよそんな事は…。
どこ行っちゃったんだろうね。
(藤子)惚れた相手でもいたんだろうか。
悦子は寂しがっていませんか?悦子ならもう寝たよ。
大丈夫。
うちで楽しくやってる。
よかった…。
・それよりあんたケガの方まだひどいらしいじゃないか。
カオルさんとこのお医者さんにしっかり治してもらうんだよ。
大した事ありませんから。
それと池辺さんから何か連絡ありませんでしたか?・さあ…何もないけどねえ。
もし連絡があったら俺は無事だと伝えて下さい。
元気にしてると。
・分かった。
安心おし。
はい。
じゃあおやすみなさい。
アタタタタ…。
さあ肩におつかまり下さい。
あっすいません。
翌日もその翌日も碌さんの行方を方々捜し回った2人。
しかし結果は…。
本当碌さんどこ行っちゃったんだろ。
まさか事故とか。
う〜ん…。
事故なら警察から連絡入るはずだし。
カオルさんのとことか?まさか。
それなら連絡してくるはずだわ。
大丈夫よ。
きっと帰ってくるから。
ねっ?うんそうだね。
さっごはん作ろっかな!私も手伝うね。
うん。
(ノック)ねえ。
うん?明日私が学校に行ってる間にどこかに行っちゃわないでね。
帰ったらちゃんとここにいてね。
もちろんよ。
悦ちゃんを一人になんかしないわ。
おねえちゃん。
うん?碌さんが戻ってきたらどっちが先に言うのかな。
「結婚して」って。
「パパママソング」にあったでしょ?「どっちが先に言ったのよ」って。
もし碌さんが先に言ったら「はい」って答えて。
でももし碌さんから言わなかったらおねえちゃんから言って。
フフフッ。
楽しみだな〜。
3人で銀座に行って映画を見て…。
そんなある日。
ごめんください!・
(鏡子)はい!はい。
ごめんくださ…。
(夢月)あの…ごめんください。
あっ柳さんならお留守です。
君ここの女中かい?はい。
では中で待たせて頂こうかな。
あっお帰り下さい!いや大切な話があるんだ!出直すなんて…。
(指を鳴らす音)鏡子さん?はい。
鏡子さん。
どうして碌太郎の家で女中のまね事など?
(鏡子)話せば長くなりますので。
構いません。
大丈夫。
時間はたっぷりあります。
鏡子さんは知っています。
細野夢月はしつこい男だと。
ご説明を。
どうぞ。
のらりくらりとごまかす事などまず不可能!本当の事を告げても都合のいい解釈でねじ曲げてしまいます。
残る手段はただ一つ!私結婚したんです!嘘でもつくしかありません!結婚…?それは誰と…。
柳さんです。
結婚というのは僕の知ってる結婚の事かな?祝言です。
嫁入りです。
ウエディングです!私は碌太郎さんのものなんです!
(指を鳴らす音)なるほど。
違います!それは裏を返せば僕に対して結婚を…。
違います!裏の裏の裏でも何でもありません。
私は碌太郎さんと結婚したんです!人妻に興味はありません!…がよりによって相手が碌太郎とは。
で碌太郎はどこに?鏡子さん?それが今居場所が分からなくて。
あるパーティー会場から姿を消してしまったんです。
はあ?あなたほどの新妻を放り出して失踪とは…理解不能だ。
(玄関の戸が開く音)・ただいま〜。
お帰りなさい!ただいま!お帰り!
(指を鳴らす音)君を待っていたんだ!あのおじさん誰?細野夢月さんよ作曲家の。
悦ちゃんに何か?この子を日本のテンプルちゃんにします。
テンプルちゃん?たまたま君が歌っている声を聴いて僕は確信した。
君は日本の少女歌謡を…いや流行歌を大転換させる逸材だ。
あの時君が口にした歌をもとに僕が新たに曲をつけた。
さあ。
これ「パパママソング」だよ。
「パパママソング」か!なるほどね。
それを君が歌うんだ。
私が?
(夢月)そう。
これは君の歌だろ。
ちょっと待って下さい。
初舞台は「ラジオ歌謡プロムナアド」の生放送!それ碌さんがいつも聴いてるラジオ!そう。
各レコード会社売り出し中の歌手が何人も出演して歌う番組だ。
我がスイートレコードからは君を新人歌手の一人として出演させる。
1週間後だ。
ちょっと!これは世間に君の歌声を届ける絶好の舞台だよ!やるね?モチのロンよ!これは私と碌さんの歌だ。
「パパママソング」なら何が何でも歌うさ!ふう〜っ!ハッハッハッハッ!ちょっと待って下さい!こういう事はまず柳さんに確認してからでないと。
なるほど…。
しかし碌太郎は今いない。
ならば鏡子さんあなたの了承を得れば問題ない。
どうしてですか?だってあなたはこの子の母親でしょう?母親?そう母親。
あ〜ねっねっ悦ちゃん!ママお願い!歌いたい!これは私と碌さんの歌なんだ。
それに碌さんがどこかで私の歌を聞けばきっと飛んで帰ってくるさ!分かりました。
悦ちゃんをよろしくお願いします。
よし!決まりだ!やった!早速特訓しよう!合点承知之助!鏡子さんピアノは?ピアノ…。
1週間後悦ちゃんは「ラジオ歌謡プロムナアド」の生放送を迎えておりました。
悦ちゃん大丈夫?うん…。
悦ちゃんどうした?音合わせではうまくやってたじゃないか。
うん…。
おい。
(春奴)あんた碌さんの子だって?うん…。
何さ緊張してんのかい?いざって時に使い物にならないなんて親子そろってマヌケだね。
あんたも役立たずかい?何!?それだよ。
それでいいんだ。
いつもとおんなじようにしてればいいんだ。
格好なんてつけちゃいけない。
素直に歌うんだ。
分かったね。
うん。
では4組目スイートレコードの柳悦子さん本番になります。
こちらお願いします。
はい。
よし行こう!頑張って悦ちゃん!うん!よし。
ありがとうございます。
申し訳ありません。
こういった事は不慣れで…。
でも一生懸命してくれてるのは分かります。
ええ。
(ラジオ)「柳悦子ちゃん日本のテンプルちゃんとして張り切っています」。
悦子!?アイタッ!イテッ!
(ラジオ)「それでは柳悦子ちゃん曲は『パパママソング』です。
どうぞ」。
「パパママソング」!?・「教えてよパパ」・「教えてよママ」・「教えてよパパとママ」・「パパとママと」・「ママとパパ」・「どっちが先に言ったのよ」・「パパはママが好きだって」・「ママはパパが好きだって」・「パパとママママとパパ」・「好きだって」・「教えてよママ」・「教えてよパパ」・「教えてよママとパパ」
(ラジオ)「碌さん聞いてる?私おねえちゃんと一緒にいるよ!」。
ラジオ局で待ってる!これを聞いたらすぐに来て!2人で待ってるからね!・「教えてよパパ」カオルさん行きます。
俺には好きな人がいます。
俺はその人に気持ちを伝えなきゃならない。
それが悦子との約束なんです。
すてきな歌声ですね悦ちゃん。
初めて名前…。
碌太郎さん。
私と約束して頂けませんか?あなたにとっての真実の愛を貫くと。
モチのロンです。
イテテッ…。
痛い痛い痛い…!悦子!悦ちゃん!碌さん!よし来い!お〜い!聴いたぜ「パパママソング」。
ありがとな。
待ってるよ。
どっちが先に言うのさ?
(鏡子)柳さんあのおケガなさってるんじゃ…。
鏡子さん。
はい。
俺はあなたの事が好きだ。
少しばかり待たせちまった。
それにこれから先も俺はずっとしみったれたまんまだと思います。
でもあなたを思う気持ちはずっと変わりません。
俺と…俺と結婚して下さい。
はい。
はい!こちらこそよろしくお願いします。
やったぜ碌さん!おおっ!さすがうちの碌さんだよ!当たり前だろ。
俺を誰だと思ってんだよっ!やった!イテッ!おねえちゃんやった〜!こうして碌さんと悦ちゃんのママ探しは二転三転の末ついにハッピーエンドを迎えたのであります!しかし碌さんには最後の難関が待ち構えておりました。
この度は大変ご迷惑をおかけしてしまってすいません。
俺はよ娘の幸せを願って食うに困らねえ相手を膳立てしたんだ。
だが娘にはそんな事よりも大切な事があった。
愛だ恋だの物語よ!いいか?おめえはその相手だ!頼む!お鏡をただ…ただ幸せにしてやってくれ。
はい。
よし飲め。
はい!あっでは…。
飲め飲め。
はい。
もっと飲め。
はいはい。
飲め飲め飲め飲め飲め!まあまあ。
じゃあお義父さんも。
お義父さん!?いえ…。
いい響きじゃねえか。
ハハッはい。
どうぞ。
はい。
悦ちゃん随分長く拝むんだな。
新しいママの事しっかり紹介してるんだ。
今度のママもきれいで優しくて最高のママですって。
また来るよママ。
行こママ!うん!そうそうあれから「パパママソング」はどうなったかって?作詞柳碌太郎。
作曲細野夢月。
歌柳悦子。
満を持して発売された「パパママソング」は大ヒット!…とはいかず辛うじてのスマッシュヒット。
またしても碌さんはスイートレコードの専属作詞家契約を結べなかったのであります。
それでもよいのです。
碌さん悦ちゃんそして鏡子さん。
3人の物語はまだ始まったばかりなのですから。
そしてこの人たちの物語もまた。
(信吾)カオルさんはまだ独り身。
ええ。
ほかにめぼしい親戚でも見つけてあてがいましょう。
(笑い声)
(一郎)この方なんていかがでしょう?
(絹)随分と軽薄なお写真ね。
キザったらしいというか…。
これじゃうちのカオルさんにはそぐいません。
却下しましょう。
(カオル)ちょっといいかしら?何か?ティーにエルガーの「威風堂々」なんて考えられませんわ。
このふくよかな香りが損なわれてしまいます。
曲を変えて下さる?承知致しました。
では何かお好みの曲は?
(カオル夢月)エルガーの…。
(指を鳴らす音)「愛の挨拶」なんていかがでしょう。
すばらしい!
(悦子鏡子)せ〜の!
(ウメ)ありがとう。
ありがとう悦ちゃん。
婆や気を付けてね。
はいはい。
じゃあ悦ちゃん卵焼きお願い。
うん!ありがとう。
はいこれ指久と琴ちゃんに卵焼き。
悦子指久っておじいちゃんだろ。
えっ何で?自分で指久って言ってんだからいいの。
ねっ指久。
おう指久上等よ!いいんですか?ハハッ。
しかしあのおてんばが孫になるとはな。
よかったじゃないか。
こんなにかわいい子が初孫だよ。
初孫だって…よい。
(鏡子)お待たせしました。
いや〜ちょっと狭いですが頂きましょうか。
頂きます。
(一同)頂きます。
鏡子カツレツの数が合わねえんだけど…。
あら本当だ。
あっちょちょちょちょ…!
(一同)あ〜。
(笑い声)いいよ。
琴ちゃん食べていいよ。
俺のごはんがない。
(笑い声)2017/09/16(土) 18:05〜18:43
NHK総合1・神戸
土曜時代ドラマ 悦ちゃん〜昭和駄目パパ恋物語〜8[終]「パパに贈るラブソング」[解][字]
碌太郎とカオルは舞踏会で再び出会う。そこに結婚を白紙にした鏡子と悦子がとびこんでくる。大騒ぎになる舞踏会。果たして、登場人物たちの運命やいかに!
詳細情報
番組内容
碌太郎(ユースケ・サンタマリア)とカオル(石田ニコル)は舞踏会で再び出会う。鏡子の結婚で傷ついていた碌太郎は今までのことを水に流し、カオルと心を開きあう。その場に、結婚を白紙にした鏡子(門脇麦)と悦子(平尾菜々花)が乱入してくる。舞踏会は大騒ぎになり、鏡子を追った碌太郎は階段から転げ落ち、大けがを負ってしまう。かくまわれたのは日下部家。鏡子たちは碌太郎の行方を捜すが、鶴代によって阻まれてしまう。
出演者
【出演】ユースケ・サンタマリア,平尾菜々花,門脇麦,石田ニコル,安藤玉恵,峯村リエ,大島蓉子,岡本健一,中村靖日,矢崎由紗,西村まさ彦,紺野美沙子,【語り】片岡愛之助
原作・脚本
【原作】獅子文六,【脚本】櫻井剛
音楽
【音楽】橋本由香利
ジャンル :
ドラマ – 時代劇
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:29096(0x71A8)