皆さんは来年2018年から個人での利用でいわゆる即日融資での借入が難しくなるかもしれないことをご存知でしょうか?
なるかもしれないと言いましたが、恐らく多少時期がずれることはあっても何らかの可能性でそうなる可能性は大です。
少し検索をかければわかることですが、大手のニュースサイトやわかりやすいところで言うとyahooニュースなどで、一斉に取り上げられています。
今回はそんな借り手に取って不安でしかない即日融資停止についてこれからの展開と予想、今現在わかることをまとめてみました。
個人的に咀嚼して理解した限りでは、ユーザーをいたずらに不安をあおるようなものではなく決してなく、内容さえ把握してしまえば逆に好ましい施策であると思います。
出来る限りわかりやすく例を踏まえてお伝えしていきますので、気になる方はぜひお読みください。
銀行での即日融資が不可能となった場合でもお金を最短で借りる方法なども紹介しているので、特に融資をお急ぎの方にはぴったりの内容です。
※未だ情報が出そろっていないので不確かな部分があります。参考までにお読みください。適宜更新します。
国が主導で即日融資停止を実行!?
まず、これは銀行側が喜んでやっていることではありません。
融資をする側からすれば銀行であろうと消費者金融であろうと、お金は貸せるだけ貸して利益を上げたいのが本音です。(自社の基準で許される範囲ならば)
消費者金融系のカードローンを利用されたことがある方はご存知かと思いますが、条件さえ整っていれば驚くほど簡単にお金を借りることができ、融資スピードも銀行の比ではありません。
その簡便さ、スピード性から同類のクレジットカード等、魔法のカードと揶揄して呼ばれることがあり、一度借入してしまうとだんだんと抵抗がなくなって、お金を借りる返すことに何も感じなくなってしまいます。
しかし、誰しも最初の申し込みや借入は不安があったり、果たして借金をしてよいのかという葛藤がありますね。
にもかかわらず一時の補てんであった借金が恒常的になってしまい、多重債務者となる人が後を絶たないのは銀行、ひいては即日性のあるカードローンのせいであるというのが国の見解です。
ただしくは金融庁が主導で行っているようで、警視庁と協力して即日融資停止となる仕組みを作るとのこと。
ご存知の方はご存知だと思いますが、最近ではカジノ法案に伴いパチンコなども似たような流れを見せていて、各種規制が行われて業界が縮小する動きがあります。
どのように即日融資停止となるのか?
では、どのような仕組み、実施をするのかですが、即日融資停止は2通りの流れが考えられます。
一つ目は金融庁による即日融資停止が銀行全体(国内銀行)に行われる。
二つ目は銀行側が規制を掛けられる前に業界全体の意向として、金融庁の指導を受けて自主的に貸付を自粛するというもの。
つまり、身もふたもない言い方をすると、前者はいうことを聞かないなら強制的にルールを作ってしまう、後者は反省しますのでこちら(銀行)側で対処させてくださいということです。
もちろん、銀行側がこれだけ自粛しているので勘弁してもらえませんか?と言っても金融庁の求める基準に到達していなければ実施されてしまいます。
こうした流れは先ほど例に挙げたパチンコ業界とも大変似ています。
パチンコ業界も国に射幸心をあおりすぎだと規制を求められては業界で自粛し、そして自粛し、さらに自粛し、結果的には政府に規制されることをパチンコの有史依頼繰り返しています。
上記例を鑑みれば、二度三度銀行側(規制される側)の自粛で乗り切ったとしても必ず淘汰されてしまう時期は来るものだと推測可能です。
どうすれば2018年以降でも即日で借入できるのか?
それでは、2018年以降、即日融資停止となる可能性が高い今、どのような対策や方法(抜け道)があるのでしょうか。
即日融資停止下で、スピード性のある融資を受ける方法は2つ考えられます。
- 規制対象外となる借入先から借りる
- 今のうち借入契約(キャッシング)だけ結んでおく
未だどのような条件で規制されるのかはわかりませんが、ざっと情報を拾ってみたところ、銀行が母体、または系列の銀行が対象で即日融資停止が行われるようなので、単純に単体で経営している消費者金融であれば、何らかの緩和、あるいは対象外となることが予想できます。
とは言っても消費者金融最大大手と言ってもよいアコムですら三菱東京UFJ系列(メガバンク)ですから、バックボーンに銀行がいない借入先を貸すこと自体難しいことと言えます。
お金、資金が物を言う業界なので当たり前ですが、唯一銀行と提携はしているものの銀行系列ではない消費者金融があります。
それは「どうするアイフル~?」のチワワのCMでもおなじみの消費者金融アイフルです。
語弊があるかもしれませんがアイフルは他社を経営に受け入れていない消費者金融です。
審査も融資も自社で賄っているため、意思決定に一々他の系列会社の意向を受け入れなくてよい状態と言えます。
例えば、アコムではメガバンクが三菱東京UFJですから、実際に政府から即日融資停止、または規制を銀行へ掛けられた場合、おとなしく従うほかありません。
アイフルであればそもそも銀行を持っていない消費者金融なので、上記枠組みには入らない可能性もありますし、実際に取り上げられているニュースでもアイフル一社の名前を挙げて、激しく規制に抵抗というような旨の文章が掲載されていました。
つまりは、どんどん銀行やそこに連なる消費者金融が貸し渋る中で、アイフルだけは元気に動き回り、我々キャッシングユーザーの救世主となる可能性があるのです。
備えあれば憂いなし、借りづらくなる前に申し込み
今までお話したことはあくまでも私個人の見解であり、予想なのでその限りではありません。
一番確実なのは今から借入を申し込み、契約をして確実に利用枠を育てていくことが重要です。
規制がアイフルまでかかる可能性も0ではないのです。
本サイトでもいくつもアイフルについて取り上げている記事がありますので、ぜひそちらを参考に早めの申し込みを検討してみてください。
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