どうも、ひきこもリーマンのけい(@keiesuz)です。
帰宅後にやることがないって嘆く暇な社会人って、意外と多いよね。
何すればいいか分からない。だから適当にダラダラ過ごす。
けど帰宅後にやることがなくてダラダラ過ごすって長い目で見ると、結構マズいことなんだよね。
目次 [開く]
帰宅後にやることがないと嘆くのがヤバい理由
やることがないって嘆くのって、仕事後の少ないプライベートの時間を完全に無駄にしているよね。
仕事がデキて充実してるような人は、そもそもやることがないなんて嘆かないよね。
やることがなくても、自分で自分に合ったモノを見つけてくるからね。
ってことは、嘆く人は仕事も充実していない可能性が高いよね。
仕事も充実してなくて、プライベートはやることがないと嘆いて…。
完全に人生を消耗しているよね。
じゃあそんな人たちは何をすればいいの?
帰宅後にやることリスト
- テレビを見る
- アニメを見る
- 漫画を読む
- ゲームをする
- スマホをいじる
いろいろあるけど、どれも受け身で惰性を感じるモノばかり。
しかし帰宅後にやることがあっても受け身や惰性でやるなら、やらない方がマシかな。
受け身や惰性で過ごすことのヤバさって、考えたことある?
帰宅後にやることが受け身や惰性だと良くない理由
「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。」という法則がある。
同じ1年でも、小さい頃の1年より大人になってからの1年の方が早く感じるというやつだね。
年齢が上がるに連れて、時間の心理的長さは短くなり体感速度は加速してしまうんだ。
画像引用:ジャネーの法則│本当の美しさを求めて─かぐや治療院
体感速度をは新しい刺激を取り入れることで抑えることが出来る。
しかし何かを受け身や惰性でやればやるほど、新しい刺激が少なくなる。
そして体感時間がどんどん加速してしまい人生があっという間に終わってしまうんだ。
『看護師が語った、死の直前に誰もが口にする「後悔のことば」』という記事の中に、「もっと自分らしく生きたかった」「もっと自分の幸せを追求すればよかった」という言葉がある。
多くの人が自分らしく、自分の幸せを考えなかったことに後悔するんだ。
受け身や惰性で生活することは、自分と向き合うことと対極にある。
受け身や惰性で生活することは、自分らしくも自分の幸せも真剣に考えずに目先の楽に走っている状態だからね。
よってその生活を続けていると、あっという間に人生が終わって後悔する側の人間になってしまう可能性がかなり高いんだ。
能動的にやることを見つけるメリット
嘘のように人生が明るくなるし楽しくなる。
自分で自分の人生をしっかりとコントロールしている感覚も付いてくる。
自分の好きなことをやっているから次々にアイディアが出てくる。
受け身や惰性と違い、頭を使うため頭が活性化してくる。
あっという間に人生が終わって後悔する側の人間にならないためにも、能動的にやることを見つけて自分と向き合った方が良いね。
能動的に自分らしく、自分に合った幸せを追求しよう。
能動的にやることを見つけるポイント
本当にやりたいことは、真に自分と向き合うことで見つかるということを前提に考える。
本当にやりたいことは、自分の好きなことを基準に考える。
本当にやりたいことは、誰かが教えてくれるものではない。
本当にやりたいことは、大層なことである必要はない。小さなことでもいい。
本当にやりたいことは、他人に誇れる必要もない。
本当にやりたいことを探す上で、最も大切なことは自分の気持ちだね。
僕は向き合った結果、自分の考えをシェア出来るブログに行きついたよ。
焦らず、ゆっくり見つけていこう。
体感時間がどうのこうの言っても、今日明日に人生が終わるワケじゃない。
人生はまだまだ長いからね!
コメントを残す