読書の秋ですね。
よく、「読書家です」といって本にお金を惜しまない人っていらっしゃいますよね。
本の値段はいくらであっても、気にしない、というような方。
私も若い頃はそうしたタイプで、結構本を読むのが好きでお金も惜しまず、会社帰りには必ず本屋に立ち寄り、いろいろな本を読んでいました。
大学も、ゼミがなくなって教授の直接指導で卒論を書いたので厳しく、かなり読書体験はしました。
ですが、ライターの仕事をはじめるようになってから、本を読んでいる時間がないのです。この3年間、読んだ本は、ホリエモンの本が2冊、ちきりんさんの本が4冊、程度です。
漫画も読んでいる暇がありません。
本をちゃんと読める人って、頭の良い方が多いですよね。やっぱり、紙の本ってしっかりできてると思います。読書家の人はブログも面白いし、さらに本の紹介でアフィを張ってる場合もあります。
私は地頭が良い方ではない割に、オピニオンなどの仕事をしているので、賢い人の書いたメルマガを取っています。例えば、城繁幸さん。労働問題の専門家です。そして、結城浩先生。言葉遣いなど気をつけるようになります。永江一石さんのメルマガは、Web関連の記事を書くのに結構参考になります。
無料メルマガも購読しています。アフィリエイターのなかじさんのメルマガは、アフィ関係の顧客を持つ私にとって、顧客目線を身につけるのに役立ちます。僕ネパのKeiさんのメルマガは、世界で活躍する人の言葉に触れて、エンパワーメントされます。
他にも、橘玲先生のメルマガにも入りたいんですけど、サンプル見た限りでは、ちょっとアカデミックで難しいかな~という感じです。前はやまもといちろうさんのメルマガにも入って時事ネタを仕入れようと思っていたのですが、解釈が独特すぎるので、仕事に応用できないやと思って、ちょっと今は休憩しています。ホリエモンメルマガは、まとめ本だけ持っています。ホリエモンメルマガは質問コーナーだけ動画で起こしてYoutubeにアップされてますしね。
有料メルマガは、決まった時間に送られてくるので、規則正しい生活をしている私にとっては、とても助かります。Webではとても書けないような濃い話、詳しい説明、時事問題のその方なりの解釈が書いてあるので、本当に参考になるのです。
メルマガ、すごくおすすめですよ。
でも、私はメルマガの支払いを、スマホのキャリア決済で行っているため、家計を管理しているパートナー(社長)がとても厳しく、「いくらのメルマガがいくらの仕事につながってるんだよ!」とコストパフォーマンスを要求してくるのです。
だいたい、毎月1600円で、月40万~70万ぐらいの仕事のネタにはなっているでしょうか。そう考えると、私は投資対効果としては、かなり良好だと思うんですけどね。社長は「お前だったら、自分で考えて書けるだろ」っていうんですけど、売上もこれだけあるし、メルマガぐらい取らせてくれても投資ですよね。
ただし、これだけメルマガを取ると、インプット量が多すぎて、自分で言いたいことがあとからあとから湧いてきて、いざ仕事でアウトプットしようと思ったときに、あれもこれも、主張が過剰になってしまうという欠点があるんですよね・・・ちょっとインプットし過ぎかなあ、という感じです。ちょっと情報量が多いんですよね。
毎日、ツイッターで「圧倒的こたつ力」とか言いながら、他人様のツイートやブログを情報収集源にしているようにみえる私ですが、実はメルマガというとても貴重なインプットを、毎週多くしている、という裏話でした。おしまい。
今日の売上
ニュース 16200
クラウドワークス・トライアル 9720
IT 16200
IT 16200
ニュース 32400
合計90720