2017.09.16
どうも、おしょぶ~^^/です。
真夜中に雑談を垂れ流す企画(笑)「おしょぶ~presents真夜中の雑談室第137夜」^^です。
批評家、大澤 聡さんの寄稿を読む機会がありました。「ネット社会時評」と銘打たれて、ブログもそうですがネット周り全て勉強中の立場ですから読んでみました。
先に、ザクッと内容を言うと「ネットによる評論は誰もが上から目線だ!」と言う事でした。
わたしは知らなかったのですが、大学ではいま「授業評価アンケート」なるものがあるらしいですね。(へ~)
教員の話す速度・声の大きさ・板書はわかりやすいか・授業計画の進行具合など…多くの項目を5段階評価で受講生が評価をする。
さらに、自由記述欄もありずいぶんの上から目線の評論にも出くわすとか…^^;
(*'ω'*)大学の先生も大変だね(苦笑)
で、これがいまウェブ上の入力に移行しつつあるらしい。
大澤さんは、紙からウェブに変わる事は問題があると指摘する。
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大澤さん曰く、人によってはウェブだと不必要に厳しくなってしまうんじゃないだろうか…と心配してはる。そんな事例をネットの世界で無数に見て来たと…
(*'ω'*)わたしのレベルで思いつくのは、ネガコメかな?確かに紙の世界での、評価はネット世界での評価より、表現が尖っていないね。
ネットショッピングのレビュー欄などの感想が、どこか偉そうだと大澤さんは言う。
(*'ω'*)昔は小売店では、紙で製品の評価を書いてもらって掲示版に貼ったりしていたんだよ。アナログ~(爆)確かに辛辣なコメントはなかったね。
大澤さんは、ネットと共に誕生したのが「饒舌で辛口の消費者」と指摘している。
で、それにはバイアス(偏り)の存在があると…
(*'ω'*)大澤さん、今の大学での「授業評価アンケート」でけっこうやられたのかな(苦笑)なんか、賢い人だからそれなりにまとまっているけど、晩酌しながら愚痴を聞いている気分になった(笑)
(*'ω'*)学問的にどうかなんて、おしょぶ~に分かるはずないけど、もうネット社会は受け入れる以外ないから、受け入れてから自分がどうするかを考えた方が良さそう…なんてね。
「おやすみなさい。良い夢を」