遊びまくる!

無職ブロガーのカオスな日記

すべて防犯カメラ頼みの警察はつまらない

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シャーロックホームズに憧れた少年時代を過ごし。太陽にほえろ!などの刑事ドラマ。刑事コロンボやあぶない刑事を観ては、刑事ってカッコイイと思っていた。それから20年の月日が経ち、最近の事件解決や犯人逮捕のニュースを見るたびに、ぼくは事件解決の喜びと共に、極度の退屈を感じるのだ。「また、防犯カメラの映像が決め手になったのか」と。これは芸能人や政治家の不倫も同じで、すべて映像が決定的な証拠となっているのが原因だ。当たり前のことだけど映像や画像がすべてなのである。そこには情緒やロマンのへったくれもない。(本当は銃撃戦や爆破希望)

警察の防犯カメラ利用のイメージ

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画像:街頭防犯カメラシステム 警視庁

2015年時点の全国の警察職員の総数は29万4,669人。現在、日本にはおよそ300万台の防犯カメラや監視カメラが至る所に設置されている。上の図はドームカメラや固定カメラをネットワークに繋いで、警察署や警視庁本部で見るという街頭防犯カメラ配置イメージである。

防犯カメラの落とし穴

www.nhk.or.jp

警察といっても映像を解析することに関しては素人も同然。そんな素人警官が防犯カメラの映像を正確に判断できるはずもない。クローズアップ現代では、防犯カメラがあることによって引き起こされる誤認逮捕もあるのだという特集もしている。

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防犯カメラに負けない職人

www.sankei.com

昭和の事件で必ず出てくるのは犯人の似顔絵だった。目撃者から聞き出した情報を元にして犯人の似顔絵を書くという似顔絵捜査官もまだ生き残っているようだ。将来的には無くなってしまうであろう職人技だが、ぜひとも頑張っていただきたい。

すべて防犯カメラ頼みはつまらない

「防犯カメラ」「DNA鑑定」「ケータイの交信記録」これらは現代捜査の三種の神器と呼ばれるものだ。これについては、はっきり言ってつまらないし面白くも何ともない。昔の刑事だったら「目撃情報」「物的・状況証拠」「足で稼ぐ」の三つだった。防犯カメラの映像が決め手では、森村誠一の人間の証明や松本清張の砂の器にあるような、人間が人間を捕まえる推理や躍動感の欠片もない。以下は昭和的な刑事ドラマの流れだ。

 

  • 「なにっ?」まず事件というものは、ボスのこの一言から始まるのだ。
  • すると、その場にいた刑事たちがボスの周りに自然と集まってくる。
  • そしてなぜかその事件に皆で取り組む(他の事件は、ほったらかし)
  • 絶対にキレイな女刑事(昔はお茶くみ)がいる(ブスは皆無、美人限定) 

 

すべてを防犯カメラやDNA、ケータイ記録に頼るのでは警察はいらないだろうし、いずれAI(人工知能)にとって代わられる時代が来る。(AI同士による銃撃戦や爆破希望)

警察官はブスばっかり!

そして忘れてはならないのが、美人刑事の多さである。と思ったら、やっぱり現実は甘くないようで、実際にはブスな警官ばっかりだそうだ。確かに個人的にも美人風の人はいても、芸能人のような美人の警察官は見たことない。ぼくが身柄拘束中に見たところでは、一見、制服マジックでキレイな雰囲気を醸し出した女性警官もいたけど、やっぱりよく見るとおかちめんこだった。

 

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画像:警察スペシャル!! 元警察官たちが語る珠玉のぶっちゃけ大公開!! 11/19(土)『ジョブチューン』【TBS】 - YouTube

 

ブスでもいいけど、もしぼくがブスな女警官と結婚したら、たぶんだけどその女警官に逮捕される気がする。「ヤリすぎ、舐めすぎ、イカせすぎの刑で逮捕しちゃうぞっ❤」とか言われたりしてね!あとはホテルでどんなプレイをするのだろうか?やっぱり手錠プレイだろうか?それとも磔にしたり?いろいろなプレイが楽しめて女警官はずるい!以上、また会おう!

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