セガゲームスは、iOS/Android用アプリ『D×2 (ディーツー) 真・女神転生リベレーション(以下、D×2)』の新情報を公開しました。
『D×2』は、原作をアトラス、開発をセガゲームスが担当する『真・女神転生』を題材にした新作RPGです。悪魔と会話、交渉することで“仲魔”にできる“悪魔交渉”や、悪魔同士 を合体させて新たな悪魔を生み出す“悪魔合体”など、おなじみのシステムは健在で、スマートフォンで『真・女神転生』の魅力を楽しめるとのことです。また、相手の弱点を突くと行動回数が増える“プレスターンバトル”といったシステムも採用されます。
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▲バトル画面のスクリーンショット。
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▲悪魔交渉のスクリーンショット。
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▲悪魔合体のスクリーンショット。
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その他、3Dダンジョンを探索するオリジナルコンテンツ“アウラゲート”など、本作独自のシステムも実装が予定されています。
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▲アウラゲートのスクリーンショット。
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シナリオは深見真さんが担当! プロローグが公開
本作のシナリオは、TVアニメ、劇場版『PSYCHO-PASS』の脚本を手掛けた深見真さんが担当します。 物語のプロローグは以下の通りです。
~プロローグ~
デビルダウンローダー。通称“D×2(ディーツー)”。
スマートフォンの専用アプリから悪魔を召喚し、使役する力を持った者たち。
謎の男に導かれ、その力を手に入れたあなたは、 世界を守護する秘密組織“リベレイターズ”の一員となり、 人気動画配信者メガキンらとともに、D×2同士の戦いに巻き込まれていく。
敵の名は“アコライツ”。
自らが信ずる理念に基づき行動する、もうひとつのD×2集団。彼らの目的の障害である、“共感指数”の高い人間を密かに排除している。
平穏に見える社会の裏側で、人々の悪意は静かに伝染し、デビルダウンローダーたちの戦いは激化の一途を辿っていく――。
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▲リベレイターズのロゴ。
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▲アコライツのロゴ。
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岩元辰郎さんがデザインするキャラクターたち
キャラクターデザインは、『逆転裁判』シリーズを手掛けた岩元辰郎さんが担当します。本日の記事では、リベレイターズのメンバーである主人公やメガキン、テンプラドラゴンを紹介します。
主人公(男)
布施太郎
コードネーム:メガキン
龍造寺梨花
コードネーム:テンプラドラゴン
ハイクオリティな悪魔モデルの一部が公開
『D×2』では、原作であるアトラス監修のもと、“現実世界に登場した悪魔”をコンセプトに、おなじみの悪魔たちが3Dで再現されます。 本日の記事では、ハイクオリティに描かれる魅力的な悪魔たちの中から3体を紹介します。
女神:ハトホル
鬼神:トール
魔王:オーカス
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