Smoke on the Water(スモーク・オン・ザ・ウォーター)はイギリスのロックバンド、Deep Purple(ディープ・パープル)の楽曲。
アルバム『Machine Head 』(マシン・ヘッド)に収録。
- アーティスト: Deep Purple
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 1987/06/17
- メディア: CD
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私はギターを買う時は楽器店へ行き、まずはギターの試奏をします。
試奏の場合は適当に弾いてみたり、自分のオリジナルの楽曲を弾くことが多い。
コピーした有名な楽曲を弾くこともあります。
しかし、スモークオンザウォーターだけは試奏で弾いたことがありません。
今まで何度もギターの試奏をしてきたのに何故かスモークオンザウォーターだけは一度も試奏で弾いたことがありません。
シンプルで弾きやすく試奏にピッタリなのに一体どうして???
試奏の際、スモークオンザウォーターを何故私は弾かなかったのか理由を考えてみました。
理由1、店員に怒られるかもしれないから?
基本的に楽器を乱暴に扱ったり迷惑レベルの大音量を出さない限り何を弾いても自由。
よって、これは却下。
理由2、店側のスモークオンザウォーター試奏禁止?
今のところそういう店はみたことがないのでこれも却下。
理由3、演奏者の実力がばれるから?
これだ!!!
考えた末、『演奏者の実力がばれるから』という答えに達した!!!
スモークオンザウォーターは音楽に詳しくない方でもどこかで一度は聴いたことがあると思われる超有名な楽曲。
スモークオンザウォーターはシンプルな曲構成です。
間違えたら直ぐに分かる。
ギターを弾いたことがある方ならお分かりですがシンプルな曲ほど誤魔化しがきかない。
ましてや楽器店の店員や楽器店にやってくるお客さんのほとんどは音楽の猛者だから、
ちょっと間違えても絶対ばれるぅぅぅ。
【結論】
試奏の際、私がスモークオンザウォーターを弾かなかった理由はギターの実力がばれて恥ずかしい思いをしたくないから、ということです。
【まとめ】
実力も大切ですが勇気をもって堂々と演奏する事も大切だなぁと今更ながら思いました。
あ、そういえばBurn(バーン)も弾いたことが無かった!!!
以上、今回はこんな感じ。
ではまた♪