タイ風俗バンコク・パタヤで夜遊び沈没日誌

タニヤのカラオケから人生を狂わせたタイ風俗狂いの日常

タイ風俗ブログで飯を食いたいヤツら!まずはコイツを見てくれ!

タイ風俗をテーマに記事を書こうと決めたブログですが、未だ私生活の事とタイ移住に関する記事しかかけてません。いずれはタイの夜遊びネタを投下してやるんだぁいと思いつつも、既視感ハンパない感に苛まれてしまい中々実行できずじまい…。

タイでノマド=東南アジアで女遊びして沈没

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わかってる。みんななんでそんなにタイでノマドワーカー()になりたいか、わかってるから、皆まで言うなと。自由を求めに来たんだろ?

 

食う、寝る、買う、打つ。

食う、寝る、買う、打つ。

食う、寝る、買う、鬱!?

 

さて、近年は経済成長著しいタイ王国ですが、かつての東南アジアの貧国という日本人の持つイメージはすっかり消えつつあり、今ではゴーゴーボーイで寂しさを紛らわす暇な女子大生や、将来はハイパーメディアクリエイター志望の親のスネカジリ兼業ノマドワーカーがこぞって通う沈没予備軍たちのためのオシャンティなスポットと相成りました。

 

タイディスってんじゃねぇぞゴルァア!

ディスってんのはタイじゃなくて日本の○○どもだゴルァっ!

普段ひっそりヲチしてる風俗ブロガーのアカウントだが、やはりタイ通の人間からはかのようなアドバイスを受けたようだ。わかる、わかるぞその気持ち!

海外の日本人はちょっとクセの強い人が多いから皆さんも気をつけて!

 

バンコクやパタヤでの物価や生活費ご存知ですか?

やっかいな勘違い日本人とはまた別に、タイ、特にバンコクの物価や家賃は年々上昇傾向にあり、かつてセカンドライフを送る移住先として日本人に大人気だったタイは、年金生活者にとっては少々息苦しい環境となってしまった。

自炊すりゃいいじゃんって話なんですが、それでも物価は上昇傾向にあります。ノマドなら都内で暮らすメリットなんてないんだから、「まだタイで消耗してるの?」ってタイトルのブログを立ち上げて、カンボジアで養鶏所運営とか営むのも良いかもしれません。タイに住んでなくてもタイブロガー名乗ってる人うじゃうじゃいるし良いんじゃん?

※かなりどうでもいいが、「まだタイで消耗してません」というブログは発見できた。
まだタイで消耗してません。 – シンガポールを経由してタイで働くこと数年目。タイのビジネス(主にIT/金融)と生活について綴ります。

 

指標とすべきタイ風俗ブロガーたち

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「タイ風俗」をテーマにしたブログを執筆しているブロガーたちは、年々減少傾向にあるものの、今なお良質なコンテンツを更新し続けているため、今後タイ風俗ブロガーとして世界中に名を馳せたいと考えている人は、ディスプレイに穴が空くぐらい念入りにチェックしてみるといいだろう。

ただ、一部アダルトサイト認定されているものもあるため、リンクを貼る事はできなかった。替わりにSimilarwebの統計データを貼らせてもらう。Google先生の監視の手前それだけはご理解頂きたい。

 

孤高のタイ風俗ブロガー「バンコクダークナイト」

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「タイ風俗」で検索して2位に現れるこのブログ、月間ユニークビジターは12万人。1人あたり平均PVが2.37とあるので、単純に倍にしてみても25万PV程。タイ人の嫁を持つ海外の窓ブログ「SEKATABI」の月間UVが13万ということを考えると、普通のブログでもここまで成長させるにはかなりのスキルと調査が必要なのは言うまでもないが、特筆すべきはこのブログのトラフィックの割合である。

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ご覧頂居ている通り、Google, Yahooといった検索流入が9割近くを占めており、タイ風俗に関するキーワードだけでなく、ラオスやミャンマーといった周辺国のワードでも検索順位1位を総なめにしている。そして、このブログを1位たらしめている最大の要因が、このブログなんとアダルト認定されていないという事。

 

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うまい事「ジャーナリズムの観点」からの風俗ブログという位置づけになっている。

これだけでは比較対象がないので判断しづらいと思うので、一旦別のタイ風俗ブログについて触れてみようと思う。

 

パタ千こと「パタヤ千夜一夜」(以下、パタ先:パタヤ先生)

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ブログ開設は2014年7月で、わずか11か月で100万PV達成している。トラフィックは現在月間40万PV程度に落ち着いているようだが、サイトをアクセスする人間の4割強がダイレクト、つまりブラウザなどのブックマークから直接訪問しているいわゆる「ファンブログ」である。

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著者はどうブログのプロフィール欄でも延べているように、「SEOなんて関係ねぇ!」というスタンスを取っているが、案の定アダルト認定されている。

しかし個人的には一番最初に紹介したバンコクダークナイトよりも記事一つ一つに人間味があって読み応えがある。一番最初のサイトはAIが執筆したのかと思ってしまうぐらいシステマチックな印象を受ける。当然、アダルトサイト認定されるような画像や文言は一切使っていないし、出会い系アフィリエイトなんてもっての外。風俗ブログとしては健全過ぎて、おそらくファンはつかないだろう。ブログの「人格」もなんだか曖昧で、なんとなく「個人」が運営している印象を受けないのは私だけだろうか。

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Similar Webのような統計サイトを利用してしまうと、ついつい数値化されているものばかりに目が行ってしまいがちだが、マネタイズの面では「ファン」の力は絶大と言っていい。

 

アイドルが下着を売るのにSEOなんて不要

ブログとはなんだろう、HTMLとはCSSとは、独自ドメインとは、WordPressとは、検索クエリとは、非リンクとは…?

メディアの運営をしていると、どうしてもテクニカルな部分へと執着し過ぎてしまう節があるが、つまるところ本当に必要なのは「感情」になる。

 

さて仮に、ファンクラブに100万人のファンを要するアイドルが、下着を販売するというプランを練ってみるとしよう。待て、誰も使用済みとは言ってないぞ?

 

結論を急ぐと、24時間体制でツイッターやインスタグラムといったチャネルにへばりついているファンに向けて、「下着買って下さい!」と言うだけで、おそらく10万人ぐらいは「ご成約」となる。

「使用済み」の4文字をうっかりハッシュタグ付でツイートすれば、おそらく70万人は下らないだろう。

 

風俗ブログらしく下品な例えをしてみたが、Googleのアルゴリズムは年々複雑怪奇になっていく反面、オトコは今も昔も単純で、目の前に二つの豊満なデカメロンがブルンブルン動いていたら、有無を言わさぬスピードで追跡するし、それが静止画であっても結果は同じである。人の目を引く努力は確かに大事なのだが、その先に見えるものが何ら魅力の無い無機質なものであったら、おそらく大半の人間は次なるデカメロンを追い求め旅立ってしまうはずだ。今度はもっと中身のぎっしり詰まったヤツを、と。

 

オトコとはそういうものなのだ。

 

だから今日、僕はタイ風俗ブロガーになる事をここに宣言する。