人生を楽しみたい社会人は今スグ「やらないことリスト」を作ろう!

社会人
社会人になってからというもの、人生が同じことの繰り返しでつまらないよ。
なんとかこの状況を打破する良い方法ってないかな?
けい
同じことの繰り返しで退屈な日々ってのは、社会人あるあるだね。
その状況を打破するためには、やらないことリストを作るのをお勧めするよ!

 

どうも、ひきこもリーマンのけい(@keiesuz)です。

人生がつまらないと嘆く社会人が、現状を打破するための方法をまとめてみたよ。
これであなたも明日から違う人生さ!

人生を楽しめない原因

社会人になって数年。
人生が年々、つまらなくなってきている。
学生時代は待っていても、嫌というほどいろんな楽しいイベントがあり、それが刺激になっていた。
しかし今ではイベントと言えば、仕事帰りにゲオで借りたDVDを一杯やりながら見ることくらいだ。

あぁ、いつから僕らの人生はこんなにツマラナイものになってしまったのだろうか。

同じようなことの繰り返し。惰性で送る日々。
こんな生活に終止符を打ちたいが、打てない。嗚呼、青春の日々よ。

しかし、青春の日々が過ぎてしまったことをいくら嘆いても、戻ってくること決してないのだ。
嘆けば嘆くほど、寂しさや哀しさがより一層強くなるだけだ。

人生は、何もせずに嘆いているだけで良くなることはない。
では、何をすればこれからの人生を楽しめるのだろうか?

まだまだ長い社会人としての人生を。

人生を楽しむ方法

新しい刺激を取り入れる

新しい刺激を取り入れると、人生は良くも悪くも平凡ではなくなるよ。
同じような繰り返し、惰性で送る日々に終止符を打てる。
別に大層なことでなくてもいい。小さなことから始めればいいんだ。

やりたいことをやる

むやみに新しい刺激を取り入れるのもいい。
新しい刺激をやりたいことを中心に取り入れる様にすると、より一層人生が楽しくなるよ。
刺激の全てがやりたいこと(自分の欲)を中心に構成されるからだね。

目標や夢、目的を見つける

やりたいことに目標や夢、目的があるといいね。
全ての刺激が突発的で偶発的、単発的ではなく、意図的で連続的なモノになるよ。
そのおかげで、全ての刺激の点が線で繋がるようになる。
点と点を線で結ぶことで、突発・偶発的な刺激では味わえない達成感という刺激を味わうことが出来るようになるんだ。

しかし上に挙げた3つは、どれもある程度まとまった”時間”が必要になるんだ。
学生時代ならいざ知らず、現代の忙しい社会人はこのまとまった時間をなかなか捻出することが出来ない。
だから結局、時間が作れず平々凡々な退屈な日々を過ごして嘆くだけに終わってしまうのだ。

社会人が人生を楽しむには、忙しい中にまとまった”時間”が必要になるのだ。
じゃあ、その時間をどう作ろう?

やらないことリストを作るメリット

時間を作ることが出来る

やらないことリストを作ることで、圧倒的に時間を作ることが出来るようになるよ。
これがリストを作る中での、一番のメリットなんだ。
社会人の”時間を作りたい”という気持ちに合致。
時間さえ作ってしまえば、後は時間の使い方次第で何だって出来る。

物事の優先順位がハッキリする

やらないことを仕分けしていく過程で、物事に優先順位を付けられるようになるよ。
まずは優先順位が低いモノを避けるようにする。
これだけでも全然生活が変わってくる。
優先順位がハッキリしてくるということは、自分の中に優先順位の基準が出来るってことでもあるんだ。
この基準は、やることの優先順位を考える際にも役に立つよ。

物事への集中力が上がる

優先順位を付けることで、物事への集中力が格段に上がる。
必要・優先度の高いモノは集中力が上がるって、まぁ当たり前の話だよね。

生活に余裕が出てくる

今までムダにやっていたことをやらないようにすれば、時間に余裕が持てるようになる。
時間が持てるようになれば、自ずと生活にも余裕が出るようになる。
そして生活だけでなく、人生にも余裕が出てくるようになるんだ。

疲れにくくなる

今までムダにやっていたことをやらないで良くなって、さらに生活や人生に余裕が持てるようになる。
すると、身体も疲れにくくなる。
やらなくていいことを惰性でやることほど、疲れることはないからね。

逆算でやることリストを作れる

やらないことリストから除外されたモノは、逆に考えれば全てやること・やりたいことだね。
やらないことリストが完成したら、今度は除外されたモノを中心にやることリストを作っていこう。
その際には、やらないことリストの作成の中で学んだ優先順位の基準を意識しよう。

やらないことリストを作る上でのポイント

時間を徹底的に意識する

やらないことリストの一番の目的は、時間を作ること。
惰性やクセでムダな時間になっているモノは、どんどん省いていこう。

優先順位の基準を意識する

優先順位の基準は人から定められるモノではなく、自分で定めるモノ。
人から与えられた基準では、結局人から与えられた時間や人生になってしまう。
自分で定めて自分の時間、人生を生きるようにしよう。

自分の精神と真正面から向き合うことを意識する

自分の精神や心理と真正面から向き合わなければ、そもそもやらないこと・やることリストなんて作っても意味がない。
自分に正直にならないと、自分に合ったやらないことリストが出来ない。
人の目線や世間体など気にせずに作ることが大切だ。

やらないことリストの作り方

  1. 仕事や生活を振り返って、やらなくてもいいことをザッと書き出す。
  2. その中で、時間の浪費になっていることを明らかにする。
  3. 人に良く思われたい、嫌われたくないという理由でやっていることは、バッサリ切る。
  4. 無意識的にやってしまっているクセのようなモノも書き出す。
  5. 書き出した内容を、優先順位を付けて並べ替える。

書き出すときに、心情もメモしておくと優先順位を付ける際に役に立つよ。

人生を楽しみたい社会人は今スグ「やらないことリスト」を作ろう

やらないことリストを作ることでムダ時間を削って、自分の人生を楽しんでいこう。
時間だけは待ってくれないし、1日24時間しかない。

自分だけの自分のための時間を生きよう。

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