11月4日に開業する『上野フロンティアタワー』

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 東京・松坂屋上野店南館跡地に総合複合施設『上野フロンティアタワー』が11月4日に開業することが14日、わかった。J.フロント リテイリング、大丸松坂屋百貨店、パルコの3社が上野御徒町プロジェクトについて記者会見を開催し、発表した。

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 歴史と伝統を背景に発展を遂げてきた上野御徒町エリアの松坂屋上野店南館跡地に、上野のランドマークとなる新たな複合商業施設が誕生する。松坂屋上野店は本館に加えて地下1階を構築、1~6階はパルコ、7~10階はTOHOシネマズ、高層部の12~22階にはオフィスが入り、すでに満室だという。

 パルコは、全68テナントから構成する「PARCO_ya」を新展開する。松坂屋上野店は婦人靴売場を設置。また、観光案内所の機能を持ち、地域の情報発信や物販・イベントを行う「上野が、すき。ステーション」を開設する。

 台東区初のシネマコンプレックスとなるTOHOシネマズ 上野は、8スクリーン約1400席を設置。ハリウッドや日本の代表作品に加え、秋葉原から徒歩圏内という立地を生かし、アニメファンからも支持されるラインナップが上映される。

 上野御徒町エリアの新たなシンボルとして、「上野フロンティアタワー」「松坂屋上野店本館」、大丸松坂屋百貨店が所有する周辺店舗などを総称し、「シタマチ.フロント」と名付けられた。

 同所で行われた記者会見には、J.フロント リテイリング株式会社 取締役兼代表執行役社長の山本良一氏、株式会社大丸松坂屋百貨店 代表取締役社長の好本達也氏、株式会社パルコ 代表執行役社長の牧山浩三氏らが出席した。