どうも!中学の時は給食が毎日楽しみで仕方がなかったとみえです。
最近見たこの話題。
「まずい給食はいつもよりお残し多いよねわかるわかる」と思って開いたら、お残し率の高さに卒倒しました。
なんじゃこりゃ!!ほとんど残されているではないか!!
これだけ給食が残るっておかしくないですか?
子どもが贅沢していると言われたらそれまでかもしれませんが、「お残しは許しまへんで!」って少なくとも家庭や学校で教育されてきているはずだと思うんです。
しかも食べ盛りの中学生だから、多少はまずくてもお腹が減っていたら文句を言いながらも食べるはず…。
これは、まずい以外にも何か理由があるんじゃないかと思って学校給食の実態を調べてみました。
Twitterで大磯町の給食の話題について調べていたんですが、こんなツイートを発見しました。
え??いろいろ入っちゃっている…?
入っているものが数年前の某ファストフード店を彷彿とさせる……。
ツイートの写真が事実の全てであるとは言えませんが、混入先の半分が白飯。
報道された給食の写真を見ても白飯の残りが多いことから、生徒がご飯に警戒しているのがうかがえます。
もはや「まずい給食」という一言だけで片付けられないのでは?
安全な給食を食べられるにはどうすれば良いのか?
では、どうすれば子どもたちが温かくて美味しい給食を食べることができるのでしょうか。
・定期的な試食会の実施
・提供方法の見直し(給食センター、自校調理にするなど)
とまあ、私が思いついたのはこのぐらい……。
特に、自校調理に変更する施策は実現までに相当なお金や時間がかかりますが、生徒たちの食育のためにも改善を急ぐべきだと思います。
より多くの学生がおいしい給食を食べられますように!
また給食を食べたいな、なんとか教員になれないかな。