ものを選ぶとき、どんな風に判断していますか?
私の場合はもののポジティブな面を基準にして、
買うものを決めるようにしています。
そうすることによって、いくつかのメリットがあるからです。
今回は、そんな「ものを選ぶときの基準」について書いていきます。
良いところをみて選ぶ
できる限りではありますが、「こっちがダメだからこれを選んだ」ではなく
「これのここがいいから選んだ」
という選び方をしています。
どうしても先に書いた考え方でものを選ぶと、
仕方ないからこっちにしてしまった、というニュアンスがつきまといます。
せっかく何かを買うのであれば、
妥協せずにじっくり選びたいところ。
肯定的に見ることができないと、
結局ものは家に定着しづらいと思います。
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ポジティブに選ぶと何が変わる?
良いところを見て選んだ場合、
妥協ではなく納得して手にしている点が異なります。
そのほうが、ものに対して愛着が持てるのではないでしょうか。
愛着があればこそ、大切にしようと思う気持ちが湧いてきます。
好意的な視点で見ることができるとちょっとした欠点も許容したり、
その欠点をカバーするアイディアが出てくるかもしれません。
また、大事に使えばそれだけ長持ちします。
気に入ったものなら長く使えた方が気持ちよく過ごせますし、
暮らしの中に自然と溶け込んでくれるのです。
例外もありますが
もちろん「ここがいいから選んだ」というものでも、
絶対に愛着が持てるとは限りません。
妥協して買ったものでも、使っているうちに愛着が湧くこともあります。
使っていくことで正しく評価ができてくるからです。
どうしても使いにくいようであれば、
泣く泣く手放さざるを得ないこともあります。
と、いいつつも、
私はなるべく一度買ったものは手放したくないタイプなのです。
そのためできるだけ愛着が持てるように、
また長く使えるように、今のスタイルでものを選ぶようにしています^^
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