ドローンの
初フライトを無事に終え、
芽生える感情
ドローン楽しい!もっと飛ばしたい!
でも電池ない!あーもっと飛ばしたい!
ドローン初心者あるあるではないでしょうか?
でもフライト後、きっと気になることが出て来ます。
ドローン初フライト後に気づくこと
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撮影中の操作
慣れれば思ったより簡単にフライト出来ます。
又、撮影も割とすぐにできる様になると思います。
ただ最初のうち、撮影中は気づきにくいですが、
のちのち撮影した動画を見て気づくポイントがあります。
それは素人っぽいカメラワーク。
原因は、編集していない事もあるのですが、
ドローンの動きがポイントです。
送信機のレバーはとっても繊細にドローンに反応し、
軽く押すだけで、ドローンを操縦できます。
その為レバーの操作を急にぐっと入れてしまうと
ギュインっとカメラが動くので、
とても不自然で素人っぽい映像になります。
とにかくゆっくり!
旋回も、カメラの動きも、とにかくゆっくり動かすのが
ドローンでより良く見れる動画になります。
データ保存
データの保存場所に困るかも!
先日も書きましたが、機種によっては4Kで動画の撮影が可能です。
手軽に撮影できる分、保存する際のデータ量がとても大きくなります。
本体に設置したマイクロSDもすぐにいっぱいになります。
(最初は16GBがついていますが、絶対に足りません)
マイクロSDと
バックアップ用の外付けHDDは用意しましょう!
僕がオススメのマイクロSDは、安いのに品質もいい上海問屋
64GBは欲しいところ。
買えるのであればより大きい容量で!
HDDは1TB以上あるといいです。
撮った写真、動画
いざ撮影しました!じゃあその後どうする?
ドローンで撮影した写真、動画は
実は2箇所に保存されます。
(僕のDJI Phantom4 Pro+の場合)
一つは、ドローン本体のマイクロSDの中にオリジナルデータが。
もう一つはプロポ(送信機)の中にプレビュー用の小さいデータが
保存されます。
僕の Phantom4 Pro+の場合にはプロポにスクリーンが付いていて、
アプリもその中に入っています。
(プロポの起動と同時にアプリが起動する仕組み)
なのでそのままプロポのアプリの中に保存されます。
プロポにスクリーンが付いていないタイプは、
これは僕のプロポ内のプレビュー動画です。
このプレビュー用のデータは圧縮されたデータなので
本来の映像より綺麗ではないのですが、
手軽に見たり、とりあえずSNSに公開したい時は
そのプレビュー用データを使うことが可能です。
しかもそのまま、プロポ、アプリの中で編集も可能です。
さらにはサンプルの音楽や、おしゃれなエフェクトなども入っていて
手軽に動画の編集もできるのです!!
当然ですが、本来の綺麗な4Kの映像には敵いませんが、
意外とこれくらいで十分な方もいるかと思います!
まとめ
なんでもそうかもしれませんが、
やってみるといろいろなポイントが出てきます。
これをやったら便利とか、こうやった方がいいとかね。
本格的に作品として作りたい方は
マイクロSDからデータをパソコンに移し
本格的な編集になるかと思います。
そのうち、写真の編集などの記事をアップします!
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