あなたは、金融システムの本当の仕組みを知っていますか?

もう少し正確に言い直しましょう。
お金がどこで生まれ、どのような関所を経て、どの方向に向かって流れているのか、
その核となるポイントがどこかを知っているか、
ということです。

現実的な話をしますと、この仕組みを本当に理解している人は、ごく少人数に限られます。
理由は単純でして、あるポジションの人間で無ければ知り得ない情報だからです。
教科書的に、金融システムの概要や全体像を知っている人はいるでしょう。
ですが、その要所要所で、どのような意志が働き、
どのような実務処理がなされているかは、
そのポジションにいなければ、決して知ることはできません。

まずは、金融システムの基本をご覧に入れます。



これは、非常に単純化した仕組図ですが、
金融システムの基本として、
お金は4つのレイヤー(階層)を経由して流通しています。

まず、レイヤー1。
世界各国とも、その国のお金(通貨)は、中央銀行が発行しています。
日本でいえば、日本銀行(日銀)ですね。
1万円札や5,000円札、1,000円札などの正式名称は、日本銀行券。
つまり、日銀が発行する金券です。

日銀が発行したお金は、日銀が直接、企業や一般人と受け渡しするわけではありません。
このお金は、銀行を経由して、市中に流通することになります。
これが、レイヤー2です。
銀行の本部では、国の政策、日銀の意向を基に、
銀行全体としてのお金の流通施策を決定します。

漠然とした国の方針を、現実のマーケットと擦り合わせる作業が
レイヤー2で行われていると言っても良いでしょう。



それが、現場に下りてくるのが、レイヤー3です。
銀行の現場、支店長決済などで、お金をどこに流すべきか、
どのような先には流せて、どのような先には流せないのかをジャッジします。

そうして、ようやくレイヤー4。
投資の現場や消費の現場になるのです。

単純化すれば、
お金(=Money)とは、人工的に作られた水脈と同じです。
常に流れていますが、その供給量や流し先は常にコントロールされています。
要は、水源があって、その流れを開け閉めする元栓があって、
その先に初めて蛇口があるのです。


ということは、

● 水源からいつ水があふれでるのか(国の政策・指針)
● どの元栓が開かれて、どの元栓が締められるか(銀行の方針・基準)
さらには、
● どの蛇口が一番勢いよく水が出るか(物件の評価)

これがわかっていれば、
お金という水を大量に確保することができることになります。
これが、金融システムを本当の意味でフル活用するということです。

しかしながら、
一般に言われる投資術や運用手法というのは、
この図で言うところの、レイヤー4の話しかしていません。

優良な物件の見極め方、競売物件の落とし方、
これから株価が上がる銘柄、などなど、
最後の蛇口部分の見極め方を話しているだけです。

蛇口がいかに素晴らしくても、
そこにつながる元栓、
さらには総元栓がふさがっていては、水は流れてきません。
蛇口をひねったところで、水は出でこないのです。

とはいえ、それも無理からぬことです。
レイヤー1からレイヤー3の上層レイヤーは、
その業界にいた人間、その中でも一部の人間しか知りえない情報だからです。

最上位である国の政策など、一般人が知るよしもありませんし、
さらには、その次の元栓となる銀行内部、しかも中枢部の情報、実務ノウハウなど
銀行員ですら一部しか知らない情報です。下手をすれば、頭取ですら知りません。

そうなりますと、最上位の国家、つまり官僚が一番優位だろうと思いますよね。
ところが、実はそうでもありません。
なぜなら、官僚はその後の実務や現場、実際のマーケットを知らないからです。

官僚が決めていることは、あくまでも国の方針や方向性であって、
これと現実のマーケット、企業・組織の維持発展を、
どのように整合させるかには全く知見が無いのです。

従って、世界で最も金融システムを熟知しているのは、
漠然とした国の方針を、現実のマーケットと擦り合わせる作業を担っている
レイヤー2に属する、限られた少人数の人々だけです。


このレイヤー2の人間は、銀行でも、本当にごく僅かしかいません。
毎年多くの銀行員が採用されますが、その中で成績を上げ、本部勤務になり、
さらに、この中枢部門まで出世することができる人間は、本当に一握りです。
従って、この中枢部門の知見やノウハウが外部に出ることは、まずありません。

その結果、ほとんとの日本人が、金融システムの真実を知りません。
巷にあふれるのは、レイヤー4クラスの投資情報ばかり。
ごくまれに、レイヤー3の某地銀支店長クラスの話が出るくらいでしょう。

ですが。
もうお分かりかと思いますが、

私、仮面銀行マンKこと黒田哲也は、
この“レイヤー2”に属する、限られた人間の1人です。


私は、この4つのレイヤーを踏まえて、お金という水の流れを把握する術を知っています。

真の意味で、金融システムを熟知し、
フル活用できる最上位の金融システムマスターなのです。

現在、巷には、レイヤー4クラスの投資術、運用手法ノウハウがあふれています。
これらの大半は、いかにして優良な(=稼げる)物件や銘柄を見つけるか、
つまり技術論が主体です。

しかしながら、もうお分かりのとおり、
これは、資産を築くための最短ルートにはなりません。

もちろん、技術は必要ですが、先ほどもお伝えしたように、
お金という水の流れは、もっと上層のレイヤーで既に決まっています。

お金という水が流れる先を知ることが、最も重要な第一歩です。
次に必要なのが、水を流す元栓の開け方です。
そして、最後に、お金という水を受け取れる条件を満たすときに、
初めて技術が必要になります。本来は順番が逆なのです。

お金の流れが、上層のレイヤーで既に決まっている、ということは、
お金を流すことにした先では、不動産は取得し易くなり、株も値上がりする。
お金を流すことを止めた先では、不動産は取得しづらくなり、株も値下がりする。
これが基本中の基本です。

これがわかっているのであれば、
お金が流れる先で待てばよい、というのは誰が考えても明らかですよね。

ところが、残念なことに、世の中のほとんどの人は、
そのような動きにはなりません。

これには、理由があります。
その理由とは、上層レイヤーの方針、例えば国の発表というものが、
法的文言・官僚用語で非常に難解でわかりづらいことに加え、
それがどのような結果をもたらすかを正確に理解できる人が非常に少ないからです。

と言いますか、これはレイヤー2の人間にしか理解できません。
なぜなら、国の発表や通達はあくまでも方針であって、
現実のマーケットに対応させるのは、レイヤー2の仕事だからです。

レイヤー2の人間は、国の方針や通達を聞けば、
どの規制が撤廃される、どこが緩くなる、どこを調整する、
といった現実での変化を即座にイメージできますが、
これは普通の人間には無理な話です。

わからないし、ピンとこない以上、お金の流れる先で待てるはずもありませんよね。

ですが、ちょっと待ってください。

このレイヤー2の視点、物事の見方のポイントを、
一般人であるあなたも身に付けることができるとしたら、どうでしょう?

さらには、レイヤー2の実務経験者の知識を得られるとしたら?

有利なポジションで待ち、そこで果実を受け取るための技術を身に付ける、
という本来の順番、資産構築の最短ルートを歩むことができると思いませんか。
世の中には、勘の良い方、優秀な方もいるものでして、
国の方針を聞いて、お金の流れる先を鋭く読み当てる人がいます。

しかし、残念なことに、
どれほど優秀な方であっても1つだけ超えられない壁があります。

それは、「貸す側」の内部事情やルール・基準を知らないことです。

先ほどの図でも見ていただいたように、
銀行はレイヤー2とレイヤー3というお金の関所、元栓になっています。

銀行が、どのような先にお金を流したいと考えていて、
どのような条件を満たせば、元栓を開いてくれるのか?

このことは、内部にいた人間にしかわからないことなのです。
どんなにセンスが良かったとしても、お金の流れる先を知っていたとしても、
こればかりはどうしようもありません。

しかし。

おわかりですよね。
私は、この内部事情やルールを熟知しています。

私は、レイヤー3のトップである支店長を経て、
レイヤー2である、銀行中枢部に登り詰めた人間です。

レイヤー2も、レイヤー3も、
それぞれの内部事情、基準、ルールを熟知しています。

その私が、元栓の開け方を教えます、と言ったらどうでしょうか。
センスや才能、努力だけでは得られない知識を入手することができると思いませんか。
資産を築くということは、運や勢いの成果ではありません。
金の理(ことわり)、すなわち金融システムを理解し、
それを活用した結果、当然の如く、もたらされるものなのです。

現代は、お金という血液が世界を駆け巡り、
株になり、不動産になり、債権になりと、姿を変えながら循環している世界です。
世界が人体とすれば、お金は血液なのです。
しかし、人体とは少し違います。

人体は全身を健康に、最適化するように設計されています。
そのため、心臓という不随意筋が、自分の意志とは関係なく、
血液を自動的に循環させて、全体の健康を維持しようとします。

しかし、金融システムでは、全体の健康は追求されていません。
各国(中央銀行)が各々の健康維持のために、通貨という血液を、
それぞれが随意(自分の意志)で循環させているのです。

そのため、各国内でも、血流が偏ったり、滞ったり、増えたり、減ったりします。
さらに、世界全体の中でも、血流は偏り、滞り、健康と不健康な部分が出てきます。

つまり、国レベルでの金融システムがあり、
それがさらに、世界レベルでせめぎあっているということです。
これが、金の理(ことわり)です。

資産を築く最短ルートは、お金の流れる先を知ること、
つまり、金理を知ることです。

金理を知るということは、地球を見下ろす感覚で、
世界のお金の流れを把握することです。

この流れを把握できれば、
不動産投資に加えて、株式投資という
二大資産構築エンジンをフル回転させることができます。

お金の流れる先を知る。
お金の元栓の開け方を知る。
不動産と株式という蛇口をひねってお金を流れ出させる技術を身に付ける。

これこそが、本当の意味での金融システムマスターになることです。


個人でも、SOHOでも、
中小企業経営者でも、店舗オーナーでも、
サラリーマンでも、
資産を最短で築きたいのであれば、お金の流れに乗ることが最速最短です。
日本人は、非常に勤勉で優秀な民族です。
しかし、本当に残念なことに、
日本人は、その真面目さからは想像もできないほどに、
お金に対する教育が不足しています。

このことは銀行の現場にいて本当に痛切に感じてきました。
大部分の日本人は、投資やお金に対して、自分軸がありません。
教育が不足しており、知識や経験が乏しいため、
自分自身の軸を持つことができずにいるのです。
つまり、自信が無いんです。

だから、
誰かがいいよと言っていたから投資する。
銀行や郵便局のオススメだから間違いないはず。
と、判断を他人に預けてしまいます。

ですが、本当にそうでしょうか?
他人や銀行、郵便局が本当にあなたのお金を守ってくれるのでしょうか?

人を信頼した、専門家に委ねたといえば、聞こえはいいかもしれませんが、
それらは、全て、自分で考えることを放棄していることに等しいワケです。

それで本当に資産を構築できますか。
安心した老後を送れるのでしょうか。

最後に騙された、失敗したと嘆いてみても、手遅れなんです。

ですので、一人でも多くの方に、
投資やビジネスへの自分軸をしっかり持って頂きたい、
そんな想いから、ゼミを開催することにしました。

天地解明投資脳養成ゼミは、
創業時の銀行融資から株式投資や不動産投資というワンストップ型の
ファイナンス&インベストメント講座です。
まさに、「入口から出口まで」学べる講座になっています。

投資というと、どうしても目先の物件や銘柄に
意識が集中してしまいがちですが、
地球の上から世界を見ることにより、
常識にとらわれず、
天の時、地の利を事実から見据えて、
あなたの脳を投資脳に変えていきます!

それが、すなわち、自分自身の天地を開くことになり、
自分軸を持つことにつながります。

一度でも、私の話しを聞いた方は、
たぶん分かっていただけると思いますが、
金融、経済、政治、週刊誌等幅広いお話をしますので、
非常に楽しんでもらえると思いますよ。
それでは、天地解明投資脳育成ゼミの内容についてご紹介します。

天地解明投資脳養成ゼミは、
ご自身の中に投資軸を作っていただき、
最終的には金融システムをフル活用して、資産構築を行う
“金融システムマスター”になっていただくことを目的とした
会員制の総合金融ゼミナールです。

世界情勢や金融動向を初め、
不動産投資と株式投資という二大資産構築エンジンの動かし方、
創業時の銀行融資など銀行の融資機能を
フル活用するための技術などをワンストップでお伝えしていきます。

毎月、様々なコンテンツ、情報をお送りしていきますが、
そのコンテンツの一部を、金融システムの全体像を基にご紹介します。



・日本は、本当にギリシャのような借金大国なのか?
・お上=財務省のいうこと頭から信じていませんか?
・消費税は、究極の金持ち優遇策だって知っていますか?
・トランプ大統領によって、アメリカはどう変わるのか?その投資戦略とは?
・中国のバブル崩壊はあるのか?
・マイナス金利下の投資戦略とは?
・黒田日銀の追加緩和策の内容とこれからの戦略  などなど。


日本政策公庫から市中銀行の創業融資までを網羅。
融資を受ける為のコツと方法を伝授。
銀行から好まれる決算書の作り方。
某大手行で、年間3兆円を動かし、銀行内でも僅かな人しか知らない
融資評価システムの秘密を知る黒田哲也が、貸す側からの理屈を伝授。


・創業融資コンテンツ
1.誰も教えてくれない創業計画書の作成のキモとは?
2.プロだけが知ってる日本政策公庫の賢い利用法
3.プロだけが知ってる市中銀行の賢い利用法  などなど

・銀行融資コンテンツ
1.銀行から好かれる決算書とは?
2.赤字会社でも融資可能なの?
3.知ってて得する金利引き下げ交渉術
4.賢い信用保証協会利用法  などなど


・株式投資
株式投資は、良い銘柄を教えてもらうことが全てだと思っている方には、
ガツン!とその考えをぶち壊します。
ウォーレンバフェットは、こう言っています。
「自分の土俵ということについて一番重要なのは、土俵がどれだけ広いかではなく、
土俵の円をはっきり描くことだ」
つまり、自分の戦うフィールドをきっちりと定め、その場所でしか戦わないこと。
それが、プロに勝つ秘訣です。
年間30%から40%の安定したリターンを狙える株式投資術を伝授します。

①初心者でもわかるチャートの征服法
1.短期売買用チャート
2.中期売買用チャート
3.長期売買用チャート

②ローソク足がわかれば得する。
1.日足
2.月足
3.年足

③移動平均線の本当の意味とは?
1.天国と地獄の分かれ道
2.複数の移動平均線を駆使する
3.移動平均線の傾きが重要

④ココが大切!株式投資戦略編
(戦略なくして、戦うべからず!)
1.仕掛けポイント
2.手仕舞いポイント
3.損切りポイントの設定法
4.逆指値こそが身を助ける

⑤銘柄研究編
(敵を知り、己を知れば百戦危うからず(^^))
1.会社四季報読破術
2.これからの時代にも生き残る会社とは?
3.買銘柄と売り銘柄を分ける  などなど


・不動産投資
不動産投資の基礎知識から、銀行不動産融資まで、
不動産の知識は奥が深く、学べば学んだだけ生きてきます。
時代を味方につけた不動産投資術を初め、
銀行融資を制する者は不動産投資を制するといっても過言ではありません。

・不動産投資行動科学(習慣が人を作る)
1.早寝早起き=不動産投資脳養成ギブス
2.朝一番物件情報チェック

・物件調査編(習うより慣れろ!)
1.マイソク(物件情報)の見方
2.用途地域とは?
3.道路の制限とは?
4.登記簿謄本の読み方
5.事故物件に注意!
6.瑕疵担保責任とは?

・物件購入編(業者に騙されるな!)
1.買付証明とは?
2.手付けの種類
3.融資特約とは?
4.告知事項有りの意味とは?
5.価格交渉

・不動産価格の種類(不動産価格は自分で計算すべし)
1.積算価格とは?
2.収益価格編とは?
3.取引事例比較法とは?

・競売物件を知ろう!
1.担保不動産競売とは?
2.強制競売とは?
3.入札

・銀行融資編(銀行融資を制する者は、不動産投資を制する)
1.銀行担保評価の裏側
2.建物の耐用年数と融資期間の関係
3.区分所有と一棟物件どちらが有利?
4.金利交渉の極意
5.担保交渉の極意
6.保証人交渉の極意  などなど


今後予定しているコンテンツ

*金投資、銀投資などの実物資産への投資の勉強。
*海外不動産投資(フィリピン、インドネシア、タイ等)のキモ。
*クラウドファンディングで銀行融資とダブルで資金調達する方法。

不動産といえば、少なくとも数千万円から数億円の投資です。
いくら銀行融資を使うとはいえ、頭金も無かったり、収入もそんなに高くない方からすれば、
物凄くハードルの高い話に思えることだと思います。

ですが、だからこそ、銀行経験者である私の話がお役に立つはずです。
どういう条件なら融資できるのか、銀行側が何を見て融資の判断をしているのか、
そういった内部事情や基準がわかるからです。

とはいえ、頭金は無いよりはあったほうがスムーズなのも事実ですので、
その場合は、株式投資から始める手もあります。

株式であれば、不動産ほどの資金が無くても始めることが可能です。
株式で着実に資産を狙い、ある程度の段階で不動産投資も始めてみる、
そんな組み合わせができるのは、ワンストップの総合金融ゼミだからこその醍醐味です。
日本は、本当に平和で安定した社会です。
ですが、そんな日本であっても、今後ますますボーダレスな社会になっていきます。

例えば、
-安価労働者としての移民対策
-富裕層外国人の取り込み

こうした結果、日本のサラリーマンや労働者は、
外国人との激しい競争にさらされることになります。

この流れに対抗していくためには、自分の価値を上げることも重要ですが、
同時にリスクヘッジとして収入源を会社だけに頼らない生き方が必須となります。

日頃から私が言っているように、
地球の上から物事を判断出来るようにしないと
生きていけない時代です。

日本も、おそらく、
以下のような4つの階層に分けられていくはずです。

1.「スーパーノマド」 「グローバルエリート」

ここに当てはまる人達はどんな仕事でも一人でこなせて、
どんな環境でも働けて、組織に依存しない人たちです。

経済的にも能力的にも個人で完全武装しており、
社会がどう変わろうともたった一人で
生きていけるような人たちのことを指します。

ただし、これはよくありがちな、
「パソコン1台で、海辺でのんびり」
という外見のことではありません。

その個人が、どの国でも、どんな環境でも生きていけるということです。

極論、パソコンすらも無くても、身一つで、世界の何処でも生きていける人です。
流浪の民、ユダヤ人がそうです。

なので、日本だけのクライアントを相手にしている限り
「真のノマド」ではありません。

ただ、ココは、皆がなれるワケではありません。
でも、目指すのはココです^ ^


次に、

2.「旧時代つまり20世紀の生き方を維持する人たち」

これに属する人たちはある意味「恵まれている人たち」です。
変化していく個人、変化していく社会の中にあってもわずかに残る、
変わらない安定した部分で生きている人たちのことを指します。

イメージとしては、街にある小さな飲食店や喫茶店です。
毎日、ある時間になると、常連客がやってきて、食事やお茶をして帰っていく。
それが毎日繰り返される。このような店は、変化のない環境を提供し続けることで、
自分自身の生活を維持していくことができます。
いわば、ニッチな場所で基盤がある人ですが、これは本当に限られています。

次は、

3.「ノマド」と「旧時代」に属さない人=自立人。

「独立」ではなく「自立した個人」として所属する会社組織、
そして社会という器をうまく活用して生きていく人たちです。

ここに当てはまる人たちは、会社に所属しながらも、依存せず、自分の強みにフォーカスし、
成果を出すことに集中しながら生きていく人たちです。

収入源は、最低2つ以上。
副業に不動産投資はその典型です。
会社に属し自分のビジネスをも持つ生き方です。

もし、独立していたら、収入源は、異なる所から。
ココが当面の現実的な生き方だろうと、私は思います。


ここまでの3つは、タイプは違いますが、生き残っていける人々です。

割合でいけば、
ノマド1%、旧時代10%、自立人50%くらいになるでしょう。


問題なのは、その次です。

4.「変われない人」

時代の変化に気づかず、また、気づいても何もしない人。
悲しいですが、必ず負け組です。
そして、同時にせっかく貯めた虎の子の資産を、
自分自身の投資軸が無いばかりに失ってしまう可能性の高い層でもあります。



天地解明投資脳育成ゼミでは、まずは、
“3.「ノマド」と「旧時代」に属さない人=自立人“を
目指して欲しいと思っています。
人間誰しも、それなりの年になれば、将来の不安や子供の学費などの心配も増えてきます。
無能で嫌味な上司、気疲ればかりの人間関係など、会社を辞めたいときもあるでしょう。

老後に備えて資産を築いておきたい、
お金の心配さえなければ、会社なんて辞めたい
子供たちに資産を遺してあげたい

誰しもそんな想いがあり、
だからお金を生んでくれる資産を築きたいと願っているはずです。

そうは思っているものの、
不動産投資なんてできるお金もないし、知識も無い。
株式投資も、限りあるお金が無くなってしまうかもしれないと思うと、怖くてできない。
そんな不安や諦めから、なかなか一歩を踏み出せないのではないでしょうか。

ですが、これらの不安や諦めは、正確な知識を知ることで解決できます。
正確な知識とは、「・・・だろう」とか「・・・と思う」ではなく、
「実際にこの基準である」、とか、「この条件を満たすことが必須である」といった
現実に即した知識ということです。

正確な知識を持てば、お金が少ない段階からでも、
自分にできる投資があることがわかります。

怪しい儲け話に心を躍らされて、
せっかくの貯金を失うこともなくなります。

今まだ資産を築けていない人こそが、正確な知識を手に入れる必要があるのです。
正確な知識だけが、持たざる者の未来へのパスポートであり、
大事な貯金をすり減らす邪気から身を守るお守りだからです。

天地解明投資脳育成ゼミは、
某大手銀行で支店長、本部中枢の審査部門ヘッドまで登り詰め、
毎年3兆円を動かしていたkの実務経験を基に作られた、
実務視点・リアル視点の会員制総合金融ゼミナールです。


銀行の現場にいたからこそ知っている知識、
中枢部にいたからこそ知っている情報は、
他では決して得ることのできません。

未来への希望や意欲はあるのに、知識が欠けているばかりに不安にさいなまれ、
資産構築ができていない人にこそ、参加していただきたいと思っています。

それでは、ここで改めて、天地解明投資脳育成ゼミの内容についてお伝えします。


天地解明投資脳養成ゼミは、
ご自身の中に投資軸を作っていただき、
最終的には金融システムをフル活用して、資産構築を行う
“金融システムマスター”になっていただくことを目的とした
会員制の総合金融ゼミナールです。

世界情勢や金融動向を初め、
不動産投資と株式投資という二大資産構築エンジンの動かし方、
創業時の銀行融資など銀行の融資機能を
フル活用するための技術などをワンストップでお伝えしていきます。

毎月、様々なコンテンツ、情報をお送りしていきますが、
そのコンテンツの一部を、金融システムの全体像を基にご紹介します。



・日本は、本当にギリシャのような借金大国なのか?
・お上=財務省のいうこと頭から信じていませんか?
・消費税は、究極の金持ち優遇策だって知っていますか?
・トランプ大統領によって、アメリカはどう変わるのか?その投資戦略とは?
・中国のバブル崩壊はあるのか?
・マイナス金利下の投資戦略とは?
・黒田日銀の追加緩和策の内容とこれからの戦略  などなど。


日本政策公庫から市中銀行の創業融資までを網羅。
融資を受ける為のコツと方法を伝授。
銀行から好まれる決算書の作り方。
某大手行で、年間3兆円を動かし、銀行内でも僅かな人しか知らない
融資評価システムの秘密を知る黒田哲也が、貸す側からの理屈を伝授。


・創業融資コンテンツ
1.誰も教えてくれない創業計画書の作成のキモとは?
2.プロだけが知ってる日本政策公庫の賢い利用法
3.プロだけが知ってる市中銀行の賢い利用法  などなど

・銀行融資コンテンツ
1.銀行から好かれる決算書とは?
2.赤字会社でも融資可能なの?
3.知ってて得する金利引き下げ交渉術
4.賢い信用保証協会利用法  などなど


・株式投資
株式投資は、良い銘柄を教えてもらうことが全てだと思っている方には、
ガツン!とその考えをぶち壊します。
ウォーレンバフェットは、こう言っています。
「自分の土俵ということについて一番重要なのは、土俵がどれだけ広いかではなく、
土俵の円をはっきり描くことだ」
つまり、自分の戦うフィールドをきっちりと定め、その場所でしか戦わないこと。
それが、プロに勝つ秘訣です。
年間30%から40%の安定したリターンを狙える株式投資術を伝授します。

①初心者でもわかるチャートの征服法
1.短期売買用チャート
2.中期売買用チャート
3.長期売買用チャート

②ローソク足がわかれば得する。
1.日足
2.月足
3.年足

③移動平均線の本当の意味とは?
1.天国と地獄の分かれ道
2.複数の移動平均線を駆使する
3.移動平均線の傾きが重要

④ココが大切!株式投資戦略編
(戦略なくして、戦うべからず!)
1.仕掛けポイント
2.手仕舞いポイント
3.損切りポイントの設定法
4.逆指値こそが身を助ける

⑤銘柄研究編
(敵を知り、己を知れば百戦危うからず(^^))
1.会社四季報読破術
2.これからの時代にも生き残る会社とは?
3.買銘柄と売り銘柄を分ける  などなど


・不動産投資
不動産投資の基礎知識から、銀行不動産融資まで、
不動産の知識は奥が深く、学べば学んだだけ生きてきます。
時代を味方につけた不動産投資術を初め、
銀行融資を制する者は不動産投資を制するといっても過言ではありません。

・不動産投資行動科学(習慣が人を作る)
1.早寝早起き=不動産投資脳養成ギブス
2.朝一番物件情報チェック

・物件調査編(習うより慣れろ!)
1.マイソク(物件情報)の見方
2.用途地域とは?
3.道路の制限とは?
4.登記簿謄本の読み方
5.事故物件に注意!
6.瑕疵担保責任とは?

・物件購入編(業者に騙されるな!)
1.買付証明とは?
2.手付けの種類
3.融資特約とは?
4.告知事項有りの意味とは?
5.価格交渉

・不動産価格の種類(不動産価格は自分で計算すべし)
1.積算価格とは?
2.収益価格編とは?
3.取引事例比較法とは?

・競売物件を知ろう!
1.担保不動産競売とは?
2.強制競売とは?
3.入札

・銀行融資編(銀行融資を制する者は、不動産投資を制する)
1.銀行担保評価の裏側
2.建物の耐用年数と融資期間の関係
3.区分所有と一棟物件どちらが有利?
4.金利交渉の極意
5.担保交渉の極意
6.保証人交渉の極意  などなど


今後予定しているコンテンツ

*金投資、銀投資などの実物資産への投資の勉強。
*海外不動産投資(フィリピン、インドネシア、タイ等)のキモ。
*クラウドファンディングで銀行融資とダブルで資金調達する方法。

インフォトップでも、ダイレクト出版でも、その他投資の情報サイトでも
検索していただければ、わかると思いますが、
大手銀行の中枢部、審査部門ヘッドが、その実務経験・知識・知見を業界人ではなく、
一般人に伝えているケースというのは珍しいです。

元銀行マン、元証券マンといったケースはありますが、
最高でも支店長クラスではありませんか?

本部決済という最上位の意思決定ラインの実務経験
国の方針と現場対応を擦り合わせる国家政策具現化ラインの知識と知見、


このような内容を伝えてくれるゼミや投資コンテンツ、塾は他には少ないでしょう。

正直に申し上げまして、私のゼミ、私のコンテンツは特殊です。
他に類似や競合はいないと言ってもよいでしょう。
数少ない存在、オンリーワンであることは明らかです。

従って、私は自分のコンテンツに自信を持っています。
それは、以前に開催していた勉強会でも実証済みです。

しかし、そうは言っても、
本当に自分に役に立つのか、自分でもできるのかと、
不安に思っている部分もあるでしょう。

そこで、ここまで読んでくださったあなたの熱意にお応えして、

・北朝鮮は、なぜ核開発にこだわるのか?
・北朝鮮にとって中国は、裏切り者?
・中国にとって北朝鮮は、必要悪?
・トランプの中国戦略
・何かが起こると円高になるのはなぜ?
・リーマンショク、東日本大震災で円高のワケ?
・日本の1000兆円の借金はウソ?
・ノーベル経済学者のスティグリッツ教授が密かに日本に来た理由とは?
・スティグリッツ教授が提案する日本の借金解決策とは?

①黒田バズーカ砲は何がすごいのか?
・アメリカFRBの動きとは?
・日銀の異次元緩和策とは?
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)とは?
・ハロウィーンサプライズの意味とは?

②投資で勝つには、歴史から学ぶことが大切。
人間のやることは、いつの時代も変わらない。
・日銀は今まで何をやってきたの?
・世界最大のヘッジファンド登場
・打ち出の小槌を持つヘッジファンド
・お金を刷るところが投資をするとどうなる?
・日本の株と不動産にお金が集まる
・現金を持っていると貧乏になる?!

③これからの投資戦略。
・日銀や国策に逆らわないこと。
・マネタリーベース増額の意味とは?
・国債買入年間80兆円の意味とは?
・日銀のETF(株式投資)の買入増額の意味とは?
・日銀のREIT(不動産投資)買入増額の意味とは?

④日銀は、何をやってきて、どうなったのか?
・ハロウィーンサプライズの結果
・日銀緩和策で世界同時株高
・ニューヨーク市場1.13%上昇
・ロンドン市場1.28%上昇
・香港市場1.25%上昇
・東京市場4.83%上昇

⑤これからの我々の戦略とは?
・投資の歴史はくり返す
・自分で過去を検証しよう!
・日銀の株式投資ETFの増額に付いていこう
・JPX日経400が暗号だ!
・日銀の不動産投資ETFの増額に付いていこう

・スターバックス、アマゾン、グーグル等の巨大企業が行なっている節税対策とは?
・実は無税だったスターバックス?!
・City of Londonとは?
・タックスヘイブンとは?
・タックスヘイブン3つの特典
・タックスヘイブンのケイマン島の謎解き

・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の仕組み
・国策に逆らうな!
・約1000兆円の国債は、誰が持っている?
・郵貯だけで、国債を約180兆円持っている
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)以外にも、いろんな機関がどんどん株式や外債運用に!

・拉致被害の解決策とは?
・中国は、北朝鮮を見捨てる?
・北朝鮮には原油と食糧がない!
・日本に援助して欲しい北朝鮮
・安倍首相の訪朝は?


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